生えび大特価

7歳差の姉妹の母=えびの日々の奮闘ぶりをお伝えします(^_-)-☆ 子育てとは体力勝負なり!

インフルエンザ予防接種

2008年10月24日 09時55分38秒 | Weblog
毎年12月に接種しているインフルエンザワクチン。しかし今年は早くももう流行りだしているとのことで、予約なしですぐに打てると聞いた近くの診療所へ急遽行くことにした。しかし保育園の帰りに睦菜に「今日ママと注射行こうか」と言うなり嫌だと号泣。帰宅しても号泣して埓があかないので、とりあえず夕飯にしていつも通りに過ごして睦菜の気を落ち着かせた。そして忘れた頃に今度は「むっちゃん、ママとおさんぽに行こうか」と言って連れだし、自転車に乗せると睦菜は嬉しそうに「公園どこ?どこの公園行くん?」と言うので、しめしめと思い、目的地の診療所へ自転車を走らせた。そして診療所に着くと「迷子になったので、ここで公園どこか聞いてみるね」と言って、これまたずるずると睦菜を診療所の中へ入れてさっさと受付を済ませた。睦菜も様子がおかしいと思ってソワソワしたり、「ママ早く公園いこ!」と外へ引っ張ったけど、騙し騙し待っているとすぐに呼ばれた。そして睦菜はおかしいと思いながらも熱を計り、先生の前に言っても状況の飲み込めぬまま、私が注射をしたすぐ後にそのまま座らされて一瞬でワクチン接種完了!痛いとか怖いとかないう
ちにあっと言う間に終わったので睦菜も泣く暇さえなかった。注射が終わって睦菜はようやく事態が理解できようで、「むっちゃん、泣かないで注射できた。」と言った。しかしかえりはまだ懲りずに「公園どこ?!」と言うので適当にウロウロして帰った。今回はこれでめでたしめでたしだったが、子どもは2回接種なので、また来週も行かなければならない。次は今回のような「子ども騙し」が通用するのか、どうやって診療所まで連れて行こうか悩むところである。睦菜は見たものへの記憶力がよく、一度通った道や入った店はさっと通るだけでも「むっちゃん、ここいった!」と言うので、また診療所へ向かうとなると、記憶が甦り気が付いてしまうだろう。それもまた困るなぁ。さ、どうするかなぁ…。