生えび大特価

7歳差の姉妹の母=えびの日々の奮闘ぶりをお伝えします(^_-)-☆ 子育てとは体力勝負なり!

子育て支援センターに・・・・

2012年04月19日 10時06分43秒 | Weblog
 暖かくなった。結菜も4ヶ月で少し楽になってきた。私は完全母乳で外出時の荷物も少ない。そう、外デビューにもってこいの季節だ。昨日は同じ区で唯一のベビーのママ友さんと一緒に子育て支援センターなるものへ繰り出していった。私は正直、2人目だし、「さぁ今からデビューですよ」っていう感じではない。小学校へ行けば睦菜の友達のお母さんと話もするし、今の暮らしでママ友がゼロというわけではない。睦菜が赤ちゃんの時に最初にできたママ友さんたちだってチリチリバラバラだけどたくさんいる。それに私は引っ越して来る前は某市でサークルを自ら運営していた立場でもあり、また、市のさまざまなママサークルや学習事業にも関わっていた。そんなガッツリとした経験の後、ぽっかりと時間だけが空いて7年ぶりの赤ちゃん。それでも結菜と同じ年頃の赤ちゃんを持つママ友がほしいと思う部分もありつつ、やはり「いざ~!!」という勢いはない。それに年も重なってなんだか小っ恥ずかしい。
 しかし、昨日友達と訪れた子育て支援センターには驚いた。最初は一番乗りで私たちだけだったけど、そのうちどんどん赤ちゃんを連れたママさんが現れて、次第に部屋いっぱいの参加者。しかも私たちと同じように初めて来たっていう人も多くてびっくり。う~ん、「ニーズ有り」って感じ。私は今のところ、結菜に関して子育て中の悩みってこれと言ってなく、むしろ睦菜より数倍育てやすく、私自身に心の余裕もある。でも、初めての子育てのママさんたちにとっては、出かけられる場所とママ友との出会いの場所っていうのはとても大事だと思う。その気持ちはめちゃくちゃ分かるし自分もそうだった。それに私も7年経って変わった育児事情というものを知りたいと思うし、センターでは保育士さんが常駐していて(保育所に併設されているため)、相談に乗ってくれるしいろんなイベントの情報もオンタイムで知らせてもらえる。家にいても引きこもっているだけで、私も結菜も退屈する。だからそうやって外出して親子で刺激を受けられる方がいいと思う。家から歩いて30分くらいのところにあるセンターはちょっと行くには不便なところだけど、せっかくだし、これからも友達と一緒に、子育て支援のイベントやサークル、施設を探検していこうと思う。そして、また何かおっぱじめようかな(笑)。

見えぬ!!学校生活

2012年04月18日 08時38分46秒 | Weblog
 睦菜は2年生になった。毎日学校へは問題なく行く。仲良しの子とはクラスが違ってしまったけれど、1年生の時に同じクラスだった子と引き続き遊んでいるらしい。しかし、2年生になって困ったことといえば、急に学校での様子が見えなくなってしまったことだ。
 というのも、今まで担任の先生からの連絡帳のチェックや、学校で何かあった時のコメントが丁寧で、かつ細かく書かれていたのに、2年生になって、急に先生からの連絡やチェックがなくなってしまったのだ。よって、睦菜が連絡帳の日付を「金」と書くはずが「火」(←ちょっとお馬鹿?!)と書いていたってスルーの上、「見ました」のハンコのみ。宿題のやり方も説明もおおざっぱで、学校で行なったプリントや宿題のプリントも、本人に持ち帰らせてそのまま。どうするか(例えばファイルに閉じて保管しておくとか、保護者がサインをして再び学校へもたせるなど)具体的な指示もなし。忘れ物も最初は本人に口頭で注意し、直っていなければ連絡帳にやっと記載・・・といった具合である。昨日、ちょうど夕方睦菜を学童から帰らせていると、同じマンションで去年同じクラスだった仲良しの子がお母さんと一緒に習い事から帰ってきたので、ついでにと思っていろいろ新学年になってからのことを話していと、どうもそのクラスでも同じように先生からの連絡や報告、指示などがめっきりないとのことだった。ましてや子どもが自分から学校のことを話してくれる年でもない。だから親が注意して子どもから話を引き出していかなければわからないものはずっとわからないままになってしまう。宿題のやり方、学校での様子は、2年生になった今、本人任せであり、また親子間の連携もその家庭に委ねられているといった感じだった。私は学校に任せっきりで、本人が困らずやれているのであればそれでいいと思っていたが、何もこちらがチェックしないのもおかしいと思い、昨日、友達と別れて帰宅してから、睦菜に宿題を全部見せてもらい、どういう指示の下、どういうやり方でやっているのかなどを聞いた。そして学校でやっているプリントもさっと見たが、2年生になってからは、先生ではなく、本人が答え合わせをしていることがわかった。睦菜に聞くと「学習係が答えを言うからそれで自分まるを付ける」のだそうだ。いきなりじゃないか、1年生の時は先生がとてもきっちりしていて、おまけに入学して最初の一年ということもあり、先生がとても手厚くいろいろしてくれていた。学校で何かあればすぐに連絡帳に書いてくれていたし、用事がなくても普段の学校での様子を記載してくれることもあった。プリントやノートの書き方や字のチェックもとてもしっかりしていたのに、2年生になってこの放ったらかしの差は何?!とびっくりした。
 睦菜の担任は女の先生で、睦菜曰くおばちゃんだそう。そして今年別の学校から移ってきて、どうやら高学年をもっていた先生のようだ。私はまだ顔を見たことがなく、今週行われる授業参観で初めてその全貌が明らかになる。クラの様子、授業や先生の指示や対応の仕方を参観日で見た上で、今後の家での睦菜への対応を考えなければならないと思った。
 私は今はとにかく結菜中心の生活で、睦菜は自分のことは自分でできる年だからと少々放任していたことを反省。忘れ物はするし、モノを紛失しても黙っているし、こっちらいつも目を光らせていないと睦菜はどんどん消極的な子になってしまう。自主性を重んじていたが、放っておくのもよくないなぁと反省。これからはもうちょっと睦菜にも目を配らないと・・・・。

USJとキッザニア甲子園

2012年04月12日 08時19分44秒 | Weblog
 春休み最後の土曜日は、冬が再到来?!と言わんばかりに寒かったが、敢えてUSJへ遊びにいった。友達を誘っていったので、睦菜も子ども同士でアトラクションに並んだり、施設の遊具で遊んでくれたので、付いて行った親は楽であった。結菜はよくぐずって大きな声で泣いたけど、賑やかなUSJでは誰も気がついていなかった。結菜が寝ている間にスリングにいれたままこっそりメリーゴーランドにも乗った。知らぬ間に結菜は乗り物デビューである。睦菜は楽しみにしていた新エリアを満喫していた。空いていたエルモのゴーカートには立て続けに5回も乗ったらしい。私はその間授乳室。寒かったけど子どももたっぷり遊べたみたいで何よりだった。連れて行ってよかった。
 そして10日には、いよいよピザーラを食べて応募し当選したキッザニアの貸切デーに参加した。「ピザーラでデー」と題したこの日は、一般客は「休館日」で、それでも多くの人で賑わっていた。「これだけの人がピザを食べて応募したのか」というほど、普段と変わらない収容率で、遅くいった私たちは、入場するや否や、すしとハイチューの受付がすでに終了していることを知った。なかなかファンは素早い対応である。
 睦菜はこの日、学校で一番仲のいい友達と参加した。せっかくの当選チケット、使い切らないと意味がない。私は旦那様と結菜の世話をしながらのんびりと劇場の椅子に座ったり、ピザーラをがっついて過ごした。子どもたちだけで回っていると楽である。やはりうちの子は一人っ子(今は二人だけど、年の差を考えると一人っ子みたいなもの)。何をするにも親が付いて、親が一緒にしなければならない。だからこういう機会にUSJの時と同じように、子どもたちだけで並んで楽しめるというのはいいものである。結局、今回のパビリオンは「ボトル工場」「テレビ局(出演者)」「看護師」「医師」「歯科医師」の5つを回った。中でも私が感心したのは「看護師」である。赤ちゃんの人形を使い、沐浴をさせるのだが、これが実に扱いが慣れている。首を支えて抱っこするのもお手のものだし、Zupervisor(キッザニアではこう呼ぶ。実にユニーク)の人の説明をとても熱心に聞いて頷いていた。私は感動した。結菜が生まれて4ヶ月。おねえちゃんとしての自覚や役割をしっかり理解しているんだと知った。子どもながらに成長しているんだと実感した。日常を通して睦菜は学んでいる、そしてそれが自信につながっている。とてもいいことだなぁと思った。妹ができてよかったなぁと思った。私自身が一人っ子だから、こういった姉妹間での学びを経験したことがない。それだけに、とても嬉しかった。
 「ピザーラデー」の4時間はあっと言う間に過ぎた。最後にピザーラからノベリティのプレゼントがあり、ピザーラの帽子、エプロン、ポケモングッズが子どもたちに手渡された。親としては少々退屈で付き添うのも大変なキッザニアだけど、自分たちが子どもの時にも、ああいった施設があったらどんなにか楽しかっただろうと思ってしまう。思わず大人も体験したくなるような施設。ちょっと子どもが羨ましかった。結菜も大きくなったらやりたいだろうな。ま、しばらくはおあずけだけど。

三カ月児健診に行ってきたぞ

2012年04月04日 15時34分59秒 | Weblog
 今日は区役所から案内が来ていた通り、「3ヶ月児健診」に行った。混むと聞いていたので早めに行ったら、整理番号が5番と早く、待ち時間もほぼなく順序よく「お話」→「測定」→「診察」→「個別相談」と進むことができた。若いママさんが多いかなぁと思ったけど、それほどでもなくてちょっとホッとした。中にはヤンママもいたけど(苦笑)。気になっていた結菜の身長は62.2cmで、体重は6365gで標準的だった。完全母乳でここまで順調に育つというのもなんともありがたい。ひとまずここは母乳が足りているとの判断。寝返りはまだで、うつぶせが下手くそだったので、毎日練習した方がいいとのこと。なるほど、そういえば何もしてなかったなぁ。練習すれば、今月中には寝返りするようになるかなあ。ねんねの時期もどんどん終わっていくか。それはそれでさみしいと思う。やっぱり二人目は成長が早く感じてしまう。「お話」は、集団で予防接種と離乳食の進め方について聞いた。離乳食は忘れていることもあったのでよかったし、レシピの載った冊子が配られた。ま、ボチボチいこうかと。あぁ、それにしても疲れた。何をしたわけでもないけど、赤ちゃんを連れて出かけるって大変。やっぱり気が張るのかぐったりだ。今日は早く寝よう。そしてあさってにはまた予防接種に連れていかなくっちゃ。

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