実は胃潰瘍だった・・・・・

　私は最近めっきり胃の調子が悪くなってしまった。今までどんなに脂っこいものを食べようと、食べすぎようと、全然胃に負担を感じることのなかったのに、出産してからどうも胃が弱くなったなぁなんてつくづく思っていた。
　しかし、ここ２週間くらいは毎日食事中や食後から胃がキリキリと痛みだし、ムカムカ胃もたれのような症状が続いた。そして市販の胃薬を手放すことができず、食事の最中に服用して難を逃れるような日をずっと送っていた。
　母は、ちゃんと医者に診てもらい、適切な薬を飲んだほうがいいと言った。ちょうど実家に帰っている連休もずっと痛かったので、自宅へ戻ってから仕事のない夜に近くの胃腸科に行くことに決め、そして先週の金曜日に近くの医者へ行った。
　先生はとてもいい人で、すぐに検査はすすめず、私の症状を聞き取りだけで「それは胃潰瘍の症状です」ときっぱり。そして「何かありましたか？」と。やはり胃潰瘍というのは、ストレスが原因になることが多いらしい。でもストレスといえば、生活自体がストレスだし、家事、育児、同居、仕事（まぁ仕事は好きで別にストレスだと感じたことはないけど）、旦那（これが最悪だ）・・・・あとは生活環境があらゆることで作用していると考えれば、別に不思議ではないが、ここへきて急に胃潰瘍というのは、その胃が痛くなる前に何か特別なことがあったのか？と先生は聞くのだった。でも私はあまりに毎日がストレスフルなので特に特定の出来事など思い当たる節はなく、ただ、胃潰瘍と胃の薬をもらい、それでしばらく様子をみることとなった。
　そして胃潰瘍を治す薬を飲んでもまだ症状が改善されなければ改めて検査をしようということで解決した。
　しかしさすが医者の薬だと思った。相変わらず食後は胃が痛いが、市販の薬でその場しのぎなことをしていた時に比べるととても楽である。この調子で胃潰瘍が収まってくれたらいいのだが・・・・・・。

はじめての運動会

　９月２７日（土）晴れ。睦菜にとって初めての運動会があった。睦菜が保育園に入園したのは去年の１０月１日。ちょうどその前の週に運動会が終わったばかりだったので、保育園生活は丸１年を迎えるが、運動会を体験するのは今年が初めてとなったのだった。しかし、この１年での睦菜の成長は目覚ましかった。月齢が低いので何かと心配だったが、保育園でたくさんのことを学んで帰ってきて色々なことを吸収して何よりだと実感している。
　運動会でも入場行進から体操、かけっこ、玉入れ、お遊戯と全てを本当に楽しんで取り組んでいたのが嬉しかった。全部一生懸命で、玉入れでは自分のチーム（赤）が勝つとジャンプして大喜びしていた。かけっこもあっと言う間だったけど、一生懸命走って満足そうだった（なんとかビリではなかった）。そして大好きなお遊戯（大塚愛の「さくらんぼ」）では終始笑顔で一生懸命踊っていた。いつも先生からは「むっちゃん踊りとか音楽が本当に大好きなんですね。曲をかけたら完璧に上手に踊ってくれます。」と言われていたが、その通り、楽しさがにじみ出るような演技だった。
　わが子の演技や競技も楽しかったが、やはり５歳児の演技や踊りには感動するものがあった。園生活最後の運動会ということで、その子どもたちの成長が見られる機会とあり、横で見ている先生たちも思わず涙している姿などがあり、私も自分の子ではなく直接関係ないのにその一生懸命さに心打たれる場面もあった。
　お天気にも恵まれて、わが子の成長も確認でき、無事に睦菜のはじめての運動会は終わった。実家から母も見に来たし、帰りに園からお土産とメダルをプレゼントされた睦菜は本当に満足そうだった。よかったよかった。また来年も楽しみだなぁと早くも思うのであった。

明日は運動会

やれやれ、今週も何とか無事に終わった。連休は実家を満喫し、１０月から異動になる職場の先生たちと神戸で飲みに行ったり、仕事の合間にピアノのレッスンに行ったりと変わらず過密スケジュールながらも過ごすことができた。そして睦菜の保育園の運動会がいよいよ明日。楽しみもあるけど、やはり不安の方が大きい。初めての運動会、頑張ってくれるだろうけど果たしてどうなることやら？！今からすでにドキドキだ。

激辛もんじゃで誕生日会！？

　昨日は、元ルームメイトで親友のしーかと自分たちの誕生日会を自分たちで開いた。彼女とは１０日違いの誕生日で同じおとめ座。去年のプレゼント交換をしてご飯を一緒に食べたので、今年も同じく、一緒にご飯を食べることにした。
　私はいつも通勤している三ノ宮で、可愛い雑貨屋さんの横を通るので、そこで小さなサボテンと木製の南京錠とココアをプレゼントした。しーかはキラキラのネクタイ型のネックレス（笑）をくれた。そして今回の食事場所は石橋のもんじゃ焼きのお店。
　めちゃくちゃ種類があってしかも安くてびっくりした。オムレツやチーズポテトのサイドメニューも美味しかったし、睦菜も結構食べた。ピザもんじゃもいけた。そして辛いもの好きの私たちは激辛もんじゃを注文した。最初は３段階のうち、一番辛い「鬼辛」というのをオーダーしてみたが、店員さんに「え！？大丈夫ですか？」と言われたので、ひとつ段階を落として、「激辛」というのにチェンジした。しかし、それだけでも十分に真っ赤で、焼いている湯気でさえもすでに鼻にくるほどツ～んと辛かった。そして出来上がりも地獄湯のように沸々と煮えていて、いたるところに唐辛子が入っていて、本当に辛かった。口が痛くて、その辛さと痛さはまさに口だけにとどまらず、気がつけば鼻の方にまで回って脳天直撃！！でもついつい手が伸びる一品だった。
　ま、そんなこんなで楽しく今年も誕生日会をささやかながらすることができたので、まぁ年は気にせず！？また来年はどんな誕生日会にするかな！？なんて思いつつ、久しぶりに石橋の駅周辺を歩いて懐かしかった。

誕生日は美々卯とカラオケ

　昨日、私の○○回目の誕生日だった。この連休は実家へ帰ることになっていたので、朝から家事を済ませて睦菜と豊中へ向かった。自宅へ戻ってから睦菜の七五三の髪飾りや草履を買いに行き、夕方からは母と祖母と箕面に５月にオープンしたばかりの美々卯にうどんすきを食べにいった。出来立ての大きく綺麗な美々卯の箕面店。高級車がずらりと並んでいて、家族連れなどで６時前からにぎわっていた。さすが・・・・・。そしてもちろんうどんすきも具沢山でとても美味しかった。
　夕食を済ませてから時間があったので、家族でカラオケに行った。昔から祖母や母にカラオケに連れていってもらっていた私。当時はあまりカラオケボックスがなかったので、普通にお客さんの前でステージに立って聞いてもらうカラオケ喫茶に連れていってもらったいたが、今は時代も進み（笑）、カラオケボックスで歌うことも多くなったが、睦菜も交じって親子４代で夜まで楽しんだ。睦菜は今度保育園の運動会で踊る大塚愛の「さくらんぼ」を一生懸命踊って祖母を喜ばせていた。
　やっぱり地元がいいなぁ。そして気を遣わない家族がいいなぁ（苦笑）。ま、この連休しばし実家でゆっくりするとしよう。最近は仕事で月に１回なんとか実家へ帰れたらいい方なので。

連休はほどよく仕事で・・・・

　この連休、なんと言っても岸和田はだんじり祭り一色といった感じだった。私はそれを回避するかのように、土曜日は神戸に出勤。月曜日も塾の仕事とほどよく仕事にいけた。その方が家族のためだ（笑）。とにかく連休に家族といると煮詰まってしまう。睦菜も保育園が大好きだから、早く連休が明けろといわんばかりだし、とにかく私は仕事をしている時が適度にある方がいいのだ。だからこそ家庭に帰った時にそれなりに睦菜にも優しくなれるし・・・・・。本当に私は主婦の似合わない人間だと思う・・・・。それってええんか！？

前の校舎の先生と

　今日は、職場の単位制高校が策定会議のため休校だったので、前の校舎（奈良）で仲良くなった非常勤の先生とランチをした。心斎橋の大変雰囲気のよいカフェで、先生たちのお気に入りのカフェということも頷けた。
　私はあっと言う間に前の校舎から異動になり、今の校舎（神戸）にわけもわからないまま移ってしまったわけで、４月５月あたりは、校舎の独特は雰囲気と慣れない教員生活にいっぱいいっぱいで本当にめまぐるしかったけど、最近はペースもつかめてきた。そして神戸で業務をしていて思っている日ごろのことなどを奈良の先生たちに思い切ってぶつけてサンザン語りあって本当にすっきりした。
　私がもしいきなり神戸に配属されていたらそれはそれでパニックになっていたかもしれないけど、奈良でちゃんと悩みとか相談できたり、あぁだこぅだと言える先生にめぐりあえてよかったなぁと感謝している。
　またいつ異動になるかわからないし、もしかしたらこのままかもしれないけど、仕事のことをワイワイ話せる相手がいるかいないかで全然違うなぁと思った。
　明日は土曜出勤だけど、なんとかモリモリバリバリ頑張れそうだ。昨日のオフ会に続き、日ごろじっくり話せないことをママさんや先生と和気藹々と言えてスッキリ息抜きができて最高！！

久々のオフ会

　今日は私が代表をしているサークル（オフ会）の日だった。久々に行うということでやや緊張していたし、新しい人も参加するので楽しんでもらえるか色々と不安だった。
　だけど、今日はみんな和やかに楽しくとても会話が弾んだ。そしてオフ会の後のランチでも４時間近く居座るという、店にとっては大変迷惑な行為をしつつも、それくらい話が尽きずに楽しむことができた。
　私は仕事をしているときは、今まで知り合ったママさんとも疎遠になって、なかなかゆっくりランチをしたり積もる話をすることはできずにいるけれど、今日は久しぶりにゆっくりと同じ境遇の人たちと話せてとても気晴らしができて感謝。
　また明日からも変わらず仕事人間になってしまうだろうが、今日のよき出会いをまた大切に過ごして行こうと思う。

グ～！とかウィッシュとか・・・・・

　整骨院のおかげか、偏頭痛は薬を飲まなくても大丈夫なくらいマシになった。だから仕事の家事も気持ちよくできる最近。やはり体が不調だと、何をやっても↓向きだし、イライラしてしまったりとよくない。やはり体が資本だと思う。
　最近、睦菜は英語のほかにひらがなを書くということに興味が出てきていて、保育園で名前を書く練習をしたことをきっかけに、毎日朝晩えんぴつを持ってひらがなの練習に取り組んでいる。保育園の友達の名前を書きたいと言うので、自由帳に見本を書いてあげて、そこをなぞらせるようにしている。まだまだ一人では書けないし、「むつな」という字は見ての通り丸まった部分が多く「つ」以外は難しいので完成には程遠いが楽しんで字を書いている姿にまずよしとしている。
　私の方は９月から新学期になり、新入生とか授業に出ている生徒も様変わりし、やや緊張気味でペースもつかめない授業が続いているがとにかく毎日仕事が楽しくて仕方がない。
　しかし、英語という教科を教えるに当たって、なんというか、今はやりの芸能人のネタを意識せずにはおられない状況が続くのには困ったものだ・・・・。
　現在分詞を教えるとき、つまりingの進行形の動詞を読むなら「～イング」となるわけだから、エド・はるみの「グ～！！」を思い出さないわけにはいかない。だから「イング」とは言わず、いかにしてネイティブに近い発音でさらりと流すかが勝負となっている。
　そして今日は仮定法の授業で「I wish I were a bird.」なんて典型的な例文を教えるとき・・・・・・wishなんていうからＤＡＩＧＯが出てきて仕方がない。なんかファンというか彼を賞賛しているように思えてきて、何ともやるせない気もちがした・・・・。

疲れているけど・・・・・

　このところ、持病の偏頭痛が１週間以上続いている。たまらずこの前は仕事帰りにリラクゼーションの店に立ち寄って２０分間肩こりのマッサージをしてもらった（２１００円・・・・）。しかし週末も調子は悪く、ずっと家でゴロゴロしていた。なんでか・・・・頭痛薬の効き目もあまりよくない。
　だけどまた一週間が始まった。今日も朝から色々と行くところがあり～の午後からも仕事だのとスケジュールは過密なまま。義母にも心配されたけど、それでも今の生活スタイル急にどうこう変えることもできず・・・・・。
　早く調子が戻ればいいなぁと思う。でも仕事が好きだから毎日職場へ足が向くってものかな。義母も「あなたが毎日生き生きと仕事に出かける姿をみて、きっと仕事だ好きなのだろうなぁと思うと何も言えなかった」と言われた。それは初めて聞く言葉だった。
　おっしゃるとおり・・・・私は念願の教壇に立てる日々を本当に感謝しているし、何よりの生きがいだったりする。他のサークル活動や家庭教育学級の委員長の役だって、好きだし人とたくさんかかわりたいからできるし続くと実感する。
　「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるけど、それって何事にも前向きでプラスになる言葉だと思う。