愛車

１３日の事
毎年、お墓参りは、高速道路の関係で夕方に行くのですが、
坊さんが「早く来ないと、ご先祖様が喜ばない」と前から言われていたので、

今年のお盆は、午前十時頃に自宅を出発しました。

平日なので、首都高の渋滞は無いと思ったのですが
いきなり渋滞にはまりました。。。
しかたなく、一般道へ降り、お墓に向かいました。

ある程度、スムーズに走る事が出来ましたが
この日は、お盆の入りの日です。
お墓に近づくにつれて全然動かなくなってきました。
（うちのお寺は、お寺が沢山ある場所の中の１つなのです）
外気温が、どんどんと上がるにつれて、
水温計が上がり、油温計も130℃を超え始めたのです。
お墓に着いてのが、１２時３０分頃になってしまいました。

お参りをして、帰路に…
ところが、交通情報をきいたら
「首都高で事故がありました」との事でしたので、
首都高から高速道路に乗るのをやめて
４号線から高速に乗るルートを選びました。

（首都高４号線）外苑から高速に乗るのに、靖国神社の所を
通らなくてはならず、この近辺も靖国神社の「みたま祭り」が行われた
せいか、渋滞に…真昼の気温での渋滞です。
電動ファンが全開で回りっぱなしに、それでも
水温・油温ともに上昇して、油温が１４０℃を超えてしまいました。
なので、エンジンを止める事にしました。その後ある程度油温が下がったので
車をはしらせて、高速に乗りました。
高速に乗ってからも、エンジン回転を抑えて油温を見ながらの走行をしました。

普通は、高速での走行で水温・油音はある程度下がるのですが
今日は下がる気配は全く無く、反対に油温が142℃まで上がってしまいました。
外気温度を見たら何と３７℃もあったのです。

そしてインターを降りたら、すぐに渋滞！
なので近くに止めるスペースがあったので、直ぐにそこに駐車して
エンジンを停止させました。
そこでヤナセの担当者に電話をして、
いろいろ聞いて、大丈夫と確信して車を走らせました。

同じ東京都内で、かかった時間は…往復５時間！
沖縄を往復すると同じ位に時間がかかりました。

真夏と同じ気温の中に走っていたのが、
いけなかったのでしょうね。。。。

普段は、都内に仕事等で行く場合は、
大体午後３時位に出発をして、２～３時間先方で用足しをして、
帰るのが夜のパターンなので、
水温・油温の心配はなかったのです。