潮干狩り。

昨日の記事の「おまけコーナー」の詳細です。

以前にも、記事にしたかもしれませんが
この時季になると、というか
潮干狩りの場面を見るとどうしても
思い出してしまうので・・・


その事とは・・・

もう、ん十年も昔、昔のお話ですが
某信用金庫の主催で
潮干狩りツアーに参加したのです。
（この頃、銀行主催のツアーが流行っていた頃です。）

その時、着いて
若かったし
久々の潮干狩り
童心に返り「よ～し、たくさん採るぞ～」と
意気込んでいました。

そして、貝を採り始めてみたものの
思ったよりは採れず、
いい場所は無いかなぁ～
場所を変えてみようかと
一緒に行った人と
貝を探しながら話していたところ・・・

アサリをいっぱい袋に入れていたおじさんが
歩いてくるではないですか。

そして、私たちの視線が
おじさんに向けられているのがわかったのか
近くに来て
「あっちの方がいっぱい採れるよ～」と
今いる場所からやや沖を指差すではないですか

そんなに採れるんじゃ
行ってみよう！と
指を指した方に、早速、移動！
　
しかし、、、、

その場所では
沢山の貝は無くて
おじさんが手にしていた量には
ほど遠い数のあさり。。。

それほどの収穫は、
ありませんでした（涙）

その後、時間となり潮干狩りタイムは終了！

帰りのバスの中で、よくよく考えたら
まだ朝早い時間で
汐が引ききって無いのに
そのおじさんは長靴で
裾は濡れてなかった。。。
事を思い出しました。


そんな、詐欺？にあったような
潮干狩り体験を思い出すのでした（爆）

今となっては、
この事は楽しい思い出です。