大相撲トーナメント（その2）

館内を見学して、それから
トーナメントを見ることにしました。
もう、だいぶ試合は進んでいるかと思ったのですが
ちょうど始まったばかりで、グットタイミングでしたｗ。
まずは、十両からです。
最近は、相撲を見ていなかったので
初めて聞くなまえが多かったです。
その後、どんどんと勝負が決まって行きました。

十両の取り組みが行われている外では・・・
幕内の力士がぞくぞくと国技館に入場して来たのです。


まぁー、、、
大関や横綱は地下駐車場に車で入ってしまうので、
見られませんが、その他の力士は結構近くで見られて、
写真撮影やサインをもらったりできます。



それから、余談ですが
お相撲さんは売店で買い物をごく普通に、
したりするからなんか不思議な感じでしたｗ。

肝心なトーナメントというと。。。



どの取り組みも凄い迫力でした。

場所中には滅多に見れない同部屋対決もあり
とても楽しかったです。


それに輪をかけて楽しませてくれたのが
観戦しているファンの応援でした。

小さい子が大きな声で関取の名前を言って
ホノボノした応援もあれば・・・

独特な言い回しで関取の名前を叫んだりと
その場にいないと味わえない楽しさがありましたｗ。

中でも、とても印象的な応援があって
場内とても和みました。
その人は、熱烈な雅山関のファンでした。
雅山関が土俵に上ると
場内に響き渡る大きな声で
「みやびやま～～」と
何度も何度も名前を言ってました。
なので、雅山関も優勝して欲しかったですが。。。

実は…今でも頭からその応援が離れなくなっています
　　　「みやびやま～～」と（笑）