愛車と自分の、のんびり日記(Ⅱ)

愛車の事や思った事そして日々の色んな事
の日記です。

犬の事

2006-12-28 00:00:45 | Weblog☆雑談
今日は、
四年前の今日、
私達の愛犬が他界したので、
12月28日は、愛犬の事を書いていきたいので。
ですから、ちょっと暗い話です。。。


私達には子供がいません。

だからということではないですが
セントバーナードを飼っていました。
名前が「ミーク」です。

2002年12月28日に天命を全うして、
安らかに「虹の橋」に渡りました。

我が家には、オスとメスのセントバーナードが、居ました。
メスの「ミーク」でした。

「ミーク」は、生後2カ月位で我が家に来ました。

ショップからではなくて、
どんちゃんの、父の友人のお宅で生まれたので、
その中の一匹が我が家に来たのでした。


しかし四年前の12月22日に、
いきなり食欲が無くなり、獣医さんを呼んだのです。

検査結果はやはり腎不全気味と言われました。
その後、薬の投与等をして、、、、
一時は快方に向かったのですけれど、
またまたあまり食べなくなってきました。
なので、私とどんちゃんは、様子を見ながら
昼夜関係なく食事を与えたのでした。

しかし四年前の今日、
私達家族に見守られて天に召されたのです。

どんちゃんは涙で話せなくて、私が獣医さんに電話で
死んだことを話しました。
(前日まで、獣医さんが心配して、往診に来てくれてました。
この日も往診の予定をして頂いたのですが、間に合いませんでした。)

その後、火葬場を探すのに大変な事になりました。
何故なら、年末で何処も、年内は終わっていて、来年になってしまう
という所ばかりでした。

でも、来年までは、、、、なので、
以前ウインド(オス)セントバーナードが、
他界した時にお世話になった会社にまたお世話になりました。

そして翌日お迎えが来て、
「ミーク」をその車に乗せて、火葬場に向かいました。

その道中もの凄く悲しかったのが、昨日の様に
甦ります。

最後のお別れをして、火葬している間、待合所にで待つことに
ここで、置いてあった本をただ、ぼうーと読むではなく
眺めていたら、
なんと!「ミーク」のお爺さんが載っていたのです。

とても不思議な感じでした。


実は、ミークがいなくなってから
ちょうどその頃「涙そうそう」が流行っていたので、
毎日「涙そうそう」を口ずさみ、
一番星を、見ていました。

現在「ミーク」は天で元気に活動していると、
私は願っているのです。