愛車と自分の、のんびり日記(Ⅱ)

愛車の事や思った事そして日々の色んな事
の日記です。

沖縄旅行記42

2006-12-15 00:11:06 | 沖縄関係
話を少し戻しますが、

「北大地」に入って、
お店の方が「座敷にしますか?」と尋ねたので
私は「椅子席でお願いします」と答えました。
そして、「ではこちらへ」と案内された席に行きましたが
その席はエアコンの風が直接あたる所だったので、
別の席をリクエストしました。
そして、エアコンの風があまり来ないような席をみつけてもらい
その席に着きました。

通路をはさんで、隣の席に、地元の人らしい方3人がすでに座っていて
心の中では「ラッキー!!地元の人の会話が聞ける」と
思っていました。

そして、隣の席の会話が私の耳に入って来ました。。。


私の期待通りの地元の方の会話でした。


私は友人に小さく「隣の会話わかる?」と話たら
少しの間、友人は隣の方の会話を聞いて、
首を横に振りながら「全然、分らない」と答えました。

<ここからが昨日の続きです>

その後、オーダーしたサラダが運ばれた時に、
ハプニングが起きたのです。

それは、友人は、サラダを食べようとした時に
くつろごうとしたのか
立てひざを椅子の上でした時

いきなり、隣の方に微笑み、なんどか会釈をしながら
また、足を下に下ろしたので、疑問に思い

「ん?どうしたの??」と聞いたら

友人が「こっちみて指、差された。」というのです。

立てひざの行儀の悪さで、注意されたみたいでした。
そして、そこから、、、
隣にいた方が友人に話かけてきました。

ところが、何を言っているのか1度聞いても
わからないのでした。(ごめんなさい)

お隣の方に何か聞かれた時に
時々、質問の言葉が、地元の言葉なので
3人で「今、なんって言ったの?」と顔を合わせて
質問の内容を理解しようとオロオロ状態が続きました。

地元の方は日本語(標準語)で、話してくれるのですけれど、
私達3人はどうしても聞き取れず、三回ぐらい聞き返したりしてました。
何度も聞き返す私達にいやな顔をせずに、一生懸命言葉を変えて
話してくれてました。

そんな会話で、
いろんな事を聞きかれたり、聞いたりしていく中
嬉しい事に(まるでゆんたくのような状態)になってしまったのです。

その方達と話が弾んできて、ワイワイガヤガヤと
いろんな話をしました。
その内に、年配の方が、
「沖縄に来たんだから、沖縄の料理を食べてみなw。」と
なりました。

すかさず「何ですか?」と聞いたのですが、
「出てきてからのお楽しみ!」ととても楽しそうな顔を
するだけでしたので、
私達は、もしかしてヒージャー?と勝手に思い込んで
(このお店に、あるので)遠慮をしたのですが、

「ま~いいから、おごるから食べてみろ」と。。。

そして、とうとうある物が出て来ました。

お皿の中には、何か得たいの知れぬモノが煮付けてありました。





食べる前に、私はもしかして「イラブー?」ではと思い、
聞いたのですけれど、

「ま~いいから、食べろ」と言われるだけでした。

恐る恐る食べました。。。。

感想は・・・美味しかったですw。

食べたら、やっと正体を教えてもらいました。

煮付けてあったのは、ナント…ウツボでした!

この「ウツボ料理」はメニューには無く、裏メニュー
だったのです。

以前、嶋やんから教わった「おかず」
これがその「おかず」なるのかなぁ~?と思いました。

続く…