子宮内膜症闘病日誌

子宮内膜症(チョコレートのう腫)の闘病記録とともに自分なりに健康と向き合うためのBlog

婦人科内診の運、不運?!(口コミで病院は選んだほうがいいかも?の巻)

2006年09月06日 | 子宮内膜症について

子宮ガン検診

病気を訴えて病院へ行くと、検査をされます。

子宮ガン検診には、2種類あるそうで。
「子宮頸ガン検診」と「子宮体ガン検診」
一般的には子宮頸ガン検診らしいのですが、通常痛みはあまりない、とされているようですね。

だけれど・・・聞くところによると、雑で・・・流血の大惨事・・・(涙)
なんて人がいるという話を聞きます。

私の知り合いでも最近婦人科で検診受けて、2日間、血がとまらなかった・・と( ̄▽ ̄:)

私も・・・昔の話ですが、20代前半、卵巣が腫れた時(これはストレスによりホルモンバランスを崩し卵巣に水が溜まったのだろうと説明されました)子宮内の細胞を採取されたのですが、超ーーーーーーー痛かった(涙)死ぬかと思いました。

血。出ました、3日。

歩く時も、そりゃ検査しただけなのに、ヒョコヒョコ歩くしかない←かなりあやしい

前の日記で「個人開業の婦人科T先生は、良い先生だ」と書いてますが、ちょっと痛い思いもしている( ̄▽ ̄:)

いや、優しかったですよ。おじいさんだけれど、ほのぼのしていて。

チョコレート嚢胞の診察のときは、まぁ・・・大丈夫でしたけれど。
ちと・・・痛かった、といえば痛かったかしら。
血は出なかったけれど(汗)

運?←患者としては、そんな運、不運はいやだけれど

オペを担当してくれた総合病院K先生はその点、痛くなかったから助かりました。
「え。もう終わり?あらラクチン」←前回のことがあるので、かなり身構えていたからラクに感じたのかしら

同じことをしているのに、随分と差があるなぁ・・・と思う内診・・・

女性同士の話(患者同士)ともなると、内診の話に話題は及んだりします。
医師によって内診で雲泥の差があるとかって噂を聞くと、何度も乗った診察台だけれど怖くなります。

私の通った総合病院の某女医さんは、激しく痛い・・と。
女医さん、2人いるけれど・・・どっちだろう(汗)←今は診察してもらおうとしているわけじゃないからいいけれど

内診のあと、出血と痛みを看護師に訴えた人は、「個人差がありますから( ̄▽ ̄:) 」と言われたらしいのですが・・

患者の個人差なのか・・・医師の技術の個人差なのか・・・疑問が残るわ・・と仰ってました(知り合い談)

「婦人科の内診はイヤだけれど仕方がない」
「婦人科の内診、抵抗あるけれど、まぁ平気」
「婦人科の内診、痛い思いをしたから、ずぇーーーーーーーーったいイヤ!」

3人出会いました。

3人目の人は、不運なめぐり合わせだったのか・・・何か婦人科系の病気になっても、なかなか病院へは足が向かなくなっちゃうのかしら・・・

運、不運。←そんな言葉で片付けていいものやら、どうなのやら。


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