今回は婦人科ではありません
今日は泌尿器科での「腎盂撮影(レントゲン)」でした。
朝食を抜き(お茶程度は可)腹ペコ状態で、通いなれた総合病院へ。
診察券を機械に通し、受付。
思わず"産婦人科"を押しそうになってしまう
同時に耳鼻咽喉科の初診受付も行ってから、婦人科の受付の看護師さんに例の件を聞きにいく。
例の件・・・術後の下腹部の鈍痛←しつこい。だって気になるんだから仕方が無い・・
いや、オペが悪かったから、なんて思っている、とかそういうことではないのですよ
本当は先生に直接聞いたほうがいいのだろうけれど、それだけのために診察するのもねぇ・・・
看護師さんが確認してくれました。
看護師さん「ある程度、手術したあとはどうしても周りの内臓との癒着が起こるために、違和感がありますし、半年とか人によっては何年も、傷がひきつれたりするんですよ。私なんて十代のころの盲腸の傷が未だにつれることありますよ」
傷ではなく中なんですが、まぁ、そうか・・癒着か・・
とりあえず納得し、
泌尿器科窓口で診察券出してまた受付。
指示通り、違うフロアで尿検査をして、放射線科で受付をし、待つ・・・待つ・・・
名前が呼ばれ中に入り、検査着にお着替え。
これもまた着慣れた感じ・・デジャヴ・・・あ、術前検査でここ来たっけ
というか、こんなにレントゲンばかり撮って大丈夫か、ワタシ・・・3月にも人間ドックやります・・・
まず1枚(ぱちり)
次に「造影剤」を点滴する。
10分後に1枚(ぱちり)
さらに10分後に1枚(ぱちり)
そしてレントゲン技師さんに「では尿をだしてきてください」
(・_・) エ?さっき出したので・・でないよ・・・
頑張ってだす
造影剤を点滴で入れたので、膀胱に尿がたまっていてはいけないのだそうです。
とにかく、膀胱がカラッポになればいいのです。
で、最後にもう1枚(ぱちり)
全部で4枚か・・・(た・・高いんだろうな・・)
検査だけで30分は要する。
泌尿器科の待合室でまた待つ・・・
結果を聞きに診察室へ。
泌尿器科のH先生「こんにちは」
おや?今日はなんだか優しそうだぞ。
↑先週は「なんでわざわざ来たの系」な雰囲気だった(爆)
レントゲンを並べて、
H先生「まず、尿路系統には特に目立った所見はないですねぇ。ただ、ココね(ちょうど子宮と膀胱あたりを指して)影がね、これモヤモヤっとしているでしょ・・・あ、でも影といっても悪いものではないんですけれどね、婦人科で手術をしましたでしょう、やはり癒着を起こしているので、膀胱を圧迫しているんですね。手術が悪かったとか、そういうことではないですよ。これは手術をした以上は癒着があるのはやむを得ないですから。
今後も、健康診断の尿検査などで指摘を受けることもあると思いますがね、気になる程度の反応ではありません。ただね、やっぱり尿の中に"濁り"が出てくると思うんですが、排尿障害などがない限り大丈夫でしょう
・・わかったような、わからないような
・・・私の頭が悪いんか?(苦笑)
これはどんなに腕の良い医師が執刀したとて、起こるときは起こる。
それはね、分ってますよ。
あんまり考えすぎないことですね・・ってね、やっぱり今まで健康優良児で何十年も生きてきたゆえ、どこか痛いと気になるのよ~
過去、健康人ならではの恐れです。
次は耳鼻咽喉科
はい、ハシゴ。
検査も各所にあって、階段を上がったり下がったりしますが院内もすでに慣れたものです。迷ったりしません(苦笑)
問診表に書いて、受付に提出。
待つ←ここでも
じーーーーーーーっと待つ
お腹空いた・・・すでにお昼
耳鼻咽喉科のY先生。
若いです。
イケメンか?さて、それはどうかな・・・←初対面の医師にはやはり緊張してしまう
今日のメインは「花粉症アレルギー」
私はかれこれ平成14年くらいから花粉アレルギーデビュー。しかもこのとき4月でした。ヒノキかも。その後、10月にもひどい発作(鼻水とクシャミ)を起こし、仕事どころではなくなりました。・・・秋はブタ草か・・?本格的に耳鼻咽喉科を1回受診しましたが・・あまりに治療が痛かったのと、仕事を終えて行けなかったという(言い訳を持ち続け)、内科から抗アレルギー剤をもらってました。
ここでは、パッチテストなどの簡易的な検査ではなく、きちんと「血液検査」でなんのアレルギーかをチェックする、と言われました。
・・・血液検査か・・・これまた・・・た、高いんだろうなぁ・・
その結果により、
1.抗アレルギー剤の投薬による治療
2.またはアレルギーの原因物質(例えばスギ花粉症だったら、スギ花粉)に対するアレルギー反応を低下させるようにする注射
という手段が取られるという説明がされました。
「ひどい症状ならば、外科療法(手術)なども・・・」
( ̄□ ̄;)!! えっ
↑今週もまた違う科であめみこ驚く・・が、先週よりは冷静(苦笑)
多分、私の症状はまだご存じないので、全般的な説明をしたのでしょうね。
Y先生「また来週の金曜日に来てください」
あめ「えっ!!土曜日とかはダメですか、会社があるんで・・(これは担当医が変わってもいいので)」
と聞いたら、土曜日は初診だけなんですって。。。
あめ「じゃ、せめて2週間後、金曜日に・・・」
ということになったのでした・・・
ああ・・・休みづらい・・・
本日の医療費・・・
泌尿器科(腎盂撮影・尿検査・診察)・・・6,960円
耳鼻咽喉科(診察・血液検査)・・・4,480円
投薬料・・・1,560円
結構疲れたうえに・・
チーーーンこれこそ病院ビンボー
今日は泌尿器科での「腎盂撮影(レントゲン)」でした。
朝食を抜き(お茶程度は可)腹ペコ状態で、通いなれた総合病院へ。
診察券を機械に通し、受付。
思わず"産婦人科"を押しそうになってしまう
同時に耳鼻咽喉科の初診受付も行ってから、婦人科の受付の看護師さんに例の件を聞きにいく。
例の件・・・術後の下腹部の鈍痛←しつこい。だって気になるんだから仕方が無い・・
いや、オペが悪かったから、なんて思っている、とかそういうことではないのですよ
本当は先生に直接聞いたほうがいいのだろうけれど、それだけのために診察するのもねぇ・・・
看護師さんが確認してくれました。
看護師さん「ある程度、手術したあとはどうしても周りの内臓との癒着が起こるために、違和感がありますし、半年とか人によっては何年も、傷がひきつれたりするんですよ。私なんて十代のころの盲腸の傷が未だにつれることありますよ」
傷ではなく中なんですが、まぁ、そうか・・癒着か・・
とりあえず納得し、
泌尿器科窓口で診察券出してまた受付。
指示通り、違うフロアで尿検査をして、放射線科で受付をし、待つ・・・待つ・・・
名前が呼ばれ中に入り、検査着にお着替え。
これもまた着慣れた感じ・・デジャヴ・・・あ、術前検査でここ来たっけ
というか、こんなにレントゲンばかり撮って大丈夫か、ワタシ・・・3月にも人間ドックやります・・・
まず1枚(ぱちり)
次に「造影剤」を点滴する。
10分後に1枚(ぱちり)
さらに10分後に1枚(ぱちり)
そしてレントゲン技師さんに「では尿をだしてきてください」
(・_・) エ?さっき出したので・・でないよ・・・
頑張ってだす
造影剤を点滴で入れたので、膀胱に尿がたまっていてはいけないのだそうです。
とにかく、膀胱がカラッポになればいいのです。
で、最後にもう1枚(ぱちり)
全部で4枚か・・・(た・・高いんだろうな・・)
検査だけで30分は要する。
泌尿器科の待合室でまた待つ・・・
結果を聞きに診察室へ。
泌尿器科のH先生「こんにちは」
おや?今日はなんだか優しそうだぞ。
↑先週は「なんでわざわざ来たの系」な雰囲気だった(爆)
レントゲンを並べて、
H先生「まず、尿路系統には特に目立った所見はないですねぇ。ただ、ココね(ちょうど子宮と膀胱あたりを指して)影がね、これモヤモヤっとしているでしょ・・・あ、でも影といっても悪いものではないんですけれどね、婦人科で手術をしましたでしょう、やはり癒着を起こしているので、膀胱を圧迫しているんですね。手術が悪かったとか、そういうことではないですよ。これは手術をした以上は癒着があるのはやむを得ないですから。
今後も、健康診断の尿検査などで指摘を受けることもあると思いますがね、気になる程度の反応ではありません。ただね、やっぱり尿の中に"濁り"が出てくると思うんですが、排尿障害などがない限り大丈夫でしょう
・・わかったような、わからないような
・・・私の頭が悪いんか?(苦笑)
これはどんなに腕の良い医師が執刀したとて、起こるときは起こる。
それはね、分ってますよ。
あんまり考えすぎないことですね・・ってね、やっぱり今まで健康優良児で何十年も生きてきたゆえ、どこか痛いと気になるのよ~
過去、健康人ならではの恐れです。
次は耳鼻咽喉科
はい、ハシゴ。
検査も各所にあって、階段を上がったり下がったりしますが院内もすでに慣れたものです。迷ったりしません(苦笑)
問診表に書いて、受付に提出。
待つ←ここでも
じーーーーーーーっと待つ
お腹空いた・・・すでにお昼
耳鼻咽喉科のY先生。
若いです。
イケメンか?さて、それはどうかな・・・←初対面の医師にはやはり緊張してしまう
今日のメインは「花粉症アレルギー」
私はかれこれ平成14年くらいから花粉アレルギーデビュー。しかもこのとき4月でした。ヒノキかも。その後、10月にもひどい発作(鼻水とクシャミ)を起こし、仕事どころではなくなりました。・・・秋はブタ草か・・?本格的に耳鼻咽喉科を1回受診しましたが・・あまりに治療が痛かったのと、仕事を終えて行けなかったという(言い訳を持ち続け)、内科から抗アレルギー剤をもらってました。
ここでは、パッチテストなどの簡易的な検査ではなく、きちんと「血液検査」でなんのアレルギーかをチェックする、と言われました。
・・・血液検査か・・・これまた・・・た、高いんだろうなぁ・・
その結果により、
1.抗アレルギー剤の投薬による治療
2.またはアレルギーの原因物質(例えばスギ花粉症だったら、スギ花粉)に対するアレルギー反応を低下させるようにする注射
という手段が取られるという説明がされました。
「ひどい症状ならば、外科療法(手術)なども・・・」
( ̄□ ̄;)!! えっ
↑今週もまた違う科であめみこ驚く・・が、先週よりは冷静(苦笑)
多分、私の症状はまだご存じないので、全般的な説明をしたのでしょうね。
Y先生「また来週の金曜日に来てください」
あめ「えっ!!土曜日とかはダメですか、会社があるんで・・(これは担当医が変わってもいいので)」
と聞いたら、土曜日は初診だけなんですって。。。
あめ「じゃ、せめて2週間後、金曜日に・・・」
ということになったのでした・・・
ああ・・・休みづらい・・・
本日の医療費・・・
泌尿器科(腎盂撮影・尿検査・診察)・・・6,960円
耳鼻咽喉科(診察・血液検査)・・・4,480円
投薬料・・・1,560円
結構疲れたうえに・・
チーーーンこれこそ病院ビンボー
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