宇和島城を下城した後、どうしても行きたい所があった。
間違えて、一つ手前の交差点で左に曲がったら、ナビは左折3回のやり直しを指示した
おそらく「五角形平面の縄張りの城」に沿って、放射状に道路を整備している所為じゃろ
そんなことも楽しみながら、ようやく到着~
今時、利用する人おるんかいな?と思える電話BOX&観光地定番の赤ポスト
柵の掲示板には高畠華宵の展示会開催の案内ポスターがあった
以前、大正ロマン館へ見に行った時は、休館で見られなかったけど…
こんな所で見ることができた しかも無料で…これは見ないと損でっせ!
行ったのはココ! 歴史資料館
全館無料の上、「屋根裏の木組み」やエピソードを説明してくれる、ガイド付き
説明によると、鹿鳴館が落成した翌年に宇和島警察署庁舎として建てられ、
その後、御荘町(現、愛南町)役場として移築したが、再び宇和島に戻って来た建物で、
「玄関のアーチ」や「バルコニーの手摺り」の工作は、現在の技術でも難しいらしい
庭先で気になる物が目に飛び込んで来た
ひょっとして~、もしかしたら~と近づいてみると、やっぱり 魚雷の一部でした
旧日本海軍魚雷・酸素式機関部だって
風雨にさらされボロボロ 展示方法、もうチョットなんとかならんか?
右端が魚雷展示スペース 手前の高札と石積みについては、明日に続く
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