メガネを無くした観光編

　　
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私、失敗しないために、バイクや車に乗る時は、予備キーと予備メガネを必ず携行している。

まさに 備えあれば憂いなし

そのおかげで今回、メガネを無くしても観光を続けることができた



高知自動車道の下をくぐって…



見えてきたのは…



泊まれる学校　みどりの時計台



小さな元校庭の片隅には、お決まりの 二宮金次郎像

倒壊防止の為か？　膝上までコンクリートで固められている



ここから立川川に向かって、愛 を叫ぶのもいいかも



さて、今回のメイン 旧立川番所書院 へ到着！



参勤交代の時には、土佐藩主の宿所にもなったそうな



一段高くなった、上段の間に座って、「苦しゅうない 近こう寄れ」 ってか



茅葺の屋根裏を覗く 　涼しくて空調要らず。



裏に回って、雪隠も見た



土佐街道を更に 900m 北へ行けば…



24 歳の 坂本龍馬 が、水戸藩士 住谷寅之助と会見の地、荷宿跡がある。



住谷日記には、「龍馬誠実可也の人物、併せて撃剣家。事情迂闊、何も知らずとぞ」 とある。

龍馬 24 歳、未だ覚醒せず！