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バンコクでロングステイ始めました!

バンコクロングステイのあれこれを記録代わりに記事にしています。

羽田空港にて

2025-02-25 03:37:30 | ロングステイ

21日の全日空便で再びバンコクに戻って来た。羽田空港では、旧称が国際線ターミナルだった第三ターミナルではなく、全日空の国内線ターミナルだった第二ターミナルからの出発であり、国際線=第三ターミナルと刷り込まれていた私は、同社から注意喚起メールを貰わなければ、第三ターミナルで絶叫していたところであった。

もとより第二ターミナルには、国際線が細々と就航していたらしいのだが、コロナウィルスのパンデミックにより中止となり、一昨年の7月に5便の運航を以って再開されたようである。爾来着々と便数を増やし、今回私が利用したNH847便も、いつの間にか第二ターミナルに移っていた、という訳だ。なるほど、施設は最近できたばかりのように明るく、ピカピカであり、チェックインカウンターにも余裕が感じられる。出国審査を抜けた後にあるANAラウンジにいたっては、収容能力がとても大きく、これまでの芋を洗うような混雑が見事に解消されていた。今はまだアジア線と欧州線が中心だが、近いうちに全日空国際線の主力ターミナルになるのは間違いなさそうだ。

惜しむらくは、ターミナルビルの端にあること。特にJR蒲田駅からのシャトルバスとの相性が悪く、停留所でバスを降りてから、ゴルフバッグを担ぎ、スーツケースを引っ張って、「Terminal 2 International」の表示を頼りに延々と前方に歩くことになった。その距離は優にミドルホール一つ分あったように思う。国際線の矢印がある入口に辿り着いた私は、そのまま建物の中に入り、視野に入った一番近いチェックインカウンターに向かった。少しの安堵と共に重い荷物を下ろして、パスポートを渡し、「バンコクまで」と伝えると、その若い女性の係員は、お疲れ気味の年寄りを労わるような優しい笑顔でこう言った。

「お客さま、国際線の出発は3階でございます。」と。嗚呼、事もあろうに、私は国内線のカウンターに駆け込んでいたのであった。

 

 


夢に出てきそうなタイ料理

2025-02-18 16:48:40 | ロングステイ

待望のフライトまであと一週間を切った。ようやくこの寒さから抜け出せるかと思うと、嬉しくてたまらない。日本は日本で良いところもあるのだが、歳を重ねるにつれて、寒さに対する耐性が確実に落ちた気がする。加えて、すでに目の痒みが始まり、東京に花粉の嵐が吹き荒れるのも時間の問題であるからして、脱出するなら今しかなさそうだ。しかし、バンコクはバンコクで、大気中のPM2.5の濃度が極めて高い上に、暑季に向かって暑苦しくなっていくので、いいことづくめではない。また、満開の桜を愛でることができないのは、日本人として痛恨の極みだ。今回のロングステイは4月下旬までであり、①花粉の回避、②ソンクラーン(4月のタイ正月)初体験、③チュラ大文学部のタイ語中級講座(レベル4)受講、が主な目的である。タイ語は今年中に中級を卒業(レベル6)する計画だ。渡航を機に、サボっていたブログの更新頻度も上げていこうと思う。

さて、東京の自宅にいる間は、和食中心、ときどき洋食、たまに中華なので、すっかりタイ料理ロスになってしまった。4カ月振りにバンコクに行ったら、真っ先に食べたいものがある。それは決して特別な料理ではなく、食堂や屋台に行けば、50バーツ(約230円)程度で手軽に食べることができる庶民の味だが、東京のタイ料理店では滅多にお目にかかることができない。コラーゲンたっぷりのほろほろでとろとろ、少し甘めの味付けで、小さなニンニクと一緒に食べると、口の中は幸せで一杯。付け合わせの青菜や酸味のある漬物「パッカードーン」で箸休めをし、テーブルに置かれている小さな青唐辛子を齧って口の中をリフレッシュすると、いくらでも食べることができる恐ろしい代物だ。極め付けは、味の浸みた煮玉子であり、これだけでも立派なつまみになってしまうのである。見た目とは裏腹にとても手間のかかる料理であり、店先で丁寧に煮込まれているところを見ると、下拵えの大変さに頭が下がる思いがするが、それだけに完成した一品は比類なき美味さだ。

もちろん店によって味に差があり、ガイドブック的には、シーロム通りの西の端にあるチャルーンセーンが有名だが、私にはここの味付けは甘すぎる。お気に入りは、チュラ大の南門近くにあるカームーチュラーや地下鉄ルンピニ駅そばのカームーボンカイであり、店で食べるだけでなく、金魚袋に入れてお持ち帰りにし、家でビールの肴にすることもできる。

ここまで料理名を書かずに引っ張ってきたが、その料理とは、豚足煮込み飯。タイ語で、「カーオ(ご飯)カー(脚)ムー(豚)」と言う。ああ、今夜の夢に出てきそうだ。。。