管理人の好物は月と花

とりあえず落ちつきましょう、、
月で兎もついている!!

写真が撮りたいよ!! 花火大会。

2006-08-21 02:05:07 | トラックバック用(特殊
長野市から 北へ 飯綱町に変わった旧 牟礼村の 霊仙寺湖 の花火大会があったわけです。 出かけてきました。  

みんなしきりにシャッター切っているのですが まずは基本ですがフラッシュはよくないと思います。  対「光」に光をぶつけるのいくない。

花火撮影の敵は 1花火以外の光 2時間差 3手ぶれ 

いかにしてこの三つを消すか、、、もう何度も撮影に試みていますが、 だいぶ
マシになってきたでしょうか
(ファインピクスS5200と出会ってから ほんと、いつも、、、カメラの性能に90%以上助けられている気がします。)

光は フラッシュ禁止が基本
 
時間差は シャッタースピードを落として。 

 (大体1秒から2秒程度で切れるようにすると 花火の軌道をうまくとらえます

手ぶれには 三脚

三脚なんて 持ってないよ!! という方は、がんばる(ふんばる)しかないです。 


手持ちのデジカメでできることを確認する。


1 フラッシュ禁止 これは必須
(オートが使えなくなることがあるので手ぶれも大きい) 
2 シャッタースピード (開けてから閉まるまでの 手ぶれ注意) 
3 ISO設定 数字が大きくなればより光の少ないところでも撮影ができる
  (高くしても真っ白なんてことも起こります
4 連写モード(瞬間をとらえるために スピードが変えられない場合使うといいかも


>そんなのもってねーよ という携帯カメラスキーさん

携帯のカメラでも今半押し状態とかできるのもあるらしいですね、、
花火のタイミングです、 連写もできるようになってるみたいだし
意外と 普通のカメラの機能備えてるものも増えてきてます。



とりあえず もう一度、 うちのカメラの使っていないものに
いったいどんな機能があるのか 出掛けにマニュアルと
にらめっこしてみるのもいいかも。