二人静

日本の現状に少し不安ですが、
ゆったりした気持ちで、ゆとりを持って、
花をめで、おだやかな気持ちで
腹も立てず、生きたいもの。
最近、気持ちの豊かさもあるのか、
あまり見向きもされなかった山野草が、
クローズアップされたりする。
そのように生きたいとも思う。
例えば、おおばこに似ているが、
一人静（静御前からのネーミング）という花があり、
さらに似てないが花ふたつの二人静もある。
花のネーミングはイメージ通りのもあるけれど、
これはと思うけれど？

すみれ

宅地の乱開発のせいで
たぶん住宅は過剰。
残っていた野山が減少し、
春の告げていた植物が
だんだん失われ、寂しい。
可憐な花をつける
　すみれ　もその一つでしょう。

亀井静香

同じ静香で
　亀井静香と言うのいましたね。
知人に聞くと「警察庁でちょろちょろしてた」そうな。
ＴＶで最後に見たのは、
　　　雨の中の選挙戦
　　　　　もの悲しく萎れて
「ねたみ節をたれてる」ただの叔父。