グループ展「土地を紡ぐ」会場へ

早朝3時半起床。ほとんど眠れなかった様なものだが荷物を積んで出発。5時発のバスに乗り込み博多を目指す。



熊本駅前では某党の選挙活動が行われていた。なんだかんだ期日前に行けなかったので結局当日行くぞ。



高速バスを乗り継いで天神バスターミナル下車。屋根裏 貘さんに立ち寄ってマスターの写真集を見せてもらう。
意外な人物の話になりとても嬉しいことを聞いた。世間は狭いな。







天神から歩いて中洲へ。会場のアジア美術館に隣接するホテルの中を通って行く。
こちらのホテルはスタジオアシスタント時代に撮影の為何度も来た所だ。いつ来ても立派なホテルだなあ、ホイホイ泊まれる身分になるのはいつのことだろうか…。





九州出身の若手写真家で開催するグループ展「土地を紡ぐ」会場に到着。今回は出展作家の一人に選んでもらえて嬉しい限り！
搬入には諸事情で来れなかったが指示書以上にいい具合に展示されていて有難い。出版物の販売ブースも充実している。
やはり美術館での開催とあって来場者数も多いな。沢山の人に天草を撮影した「天草生活原色図鑑」の写真を見てもらえているぞ。





20時に閉館。一緒に展示している写真学科先輩まっつんと共に閉め作業。









雨も小降りになったので懐かしい道を通って晩御飯へ。





結局来てしまうのは学生時代によく行っていたラーメン屋さんだ。まっつんと写真のことを語らいながら替え玉を半分こする。



今夜はまっつんが新しく構えた新事務所の一室に泊まらせていただく。着くなり秒殺で眠っていたそうだ。朝早かったもんなあ。
明日はギャラリートークイベントがあるぞ。