此の95年作4曲入りのCDから劇的変化が有りました。以前の作品は聴いた後にどこか物足りなさが残りました。タッチ&ゴー移籍+アルビニ録音もかなり良いアクセントになっていると思います。少し癖のある女性VOなので好みはハッキリ分れるとおもいますが個人的には好きです。此の時期を境にSHELLACとツアー回っていたりもするようでその後のカタツムリジャケで更に研ぎ澄まされた音へと繋がっていきます。。最近はアルバム制作等の活動状況が全くわからないのですがJESUS LIZARD亡き後このまま続けて欲しいバンドの一つです。
| Trackback ( 0 )
|
SUB ROSAから94年のリリースです。アヴァンギャルドと括られていますが硬質音に変拍子有りだったりで個人的にアルビニ的なシカゴ周辺の印象を持ってます。ギター、ベース、ドラム、トロンボーン、アルトサックス、トランペット、バイオリン、キーボードとかなり人数は多いのですが曲により楽器編成やバランス、間でそれぞれを活かした曲作りをしていてとんでもなく素晴らしい出来です。曲調は色々ですが2,5,7曲目が好きです。
| Trackback ( 0 )
|
|
|