97年作のtaylorの1stです。このジャケは7'ep2枚組のゲートフォールドスリーブの手造り品です。cd盤のジャケは鉄製で穴部はボルト締めというこだわり具合です。音の方は鋭角で金属質な音に変拍子、そしてアルビニ録音と有る意味王道です。当時も思った事ですが技術面がもう少し上がれば表現がもっと幅広くなりそうな感じです。とはいえ、この荒さはこの時期にしか出せないものだとも思います。
昨年12月にオープンした品逹の中の一軒で数年前に新宿マイシティに参入し話題を呼んだ店です。この品逹には7店有りますが今日現在自分が4軒食したところ一番良かったです。醤油ラーメンはあまり食べないという人でも旨いと思える味だと思います。機会が有れば横浜市営地下鉄センター北の本店も行ってみたいと思います。
本日ハガキにて知りましたが1月29日(土)移転先にて開店です。嬉しいことに２件は隣り同士のようで今から最初はどっちに行こうか悩みます。以前より新宿駅に近付いた気もしてそれもまた良いです。後は変わらない人と味が確認出来れば言う事無いですね。
95年作の7'epです。手作りジャケにブックレット付きでかなりいい感じです。ちなみに最近1st＆2ndアルバムの2in1のcdが出ました。ドイツのバンドなのですが有る意味アンレプにぴったりな音だと思います。helmetやunsane的なサウンドながらvoの感情的激しさはかっこいいです。他に数作品聴きましたがkurtはこれが一番好きです。
2004年作北アイルランドのtracer amcのアルバムです。曲全体の印象としては壮大という感じですが2本のギターの絡みが繊細で非常に美しいです。それに伴ってベースも綺麗に動いていきます。そこに攻撃的且つ躍動感溢れるドラムが全体を引き締め美しいだけではない独自の色を醸し出しています。
doghouseからの1STアルバムです。まずは音がいいです。ボブウェストン録音という事も有って空間を活かした音が表現されてます。いわゆるエモといわれるバンドですがその枠に捕われず自由に表現しています。
2004年ruminanceからの1stアルバムです。アコギが全体を覆うような印象深い音を奏でてます。シンプルながら要所をきっちり極めるベースと3拍子中心ながらも複数のリズムパターンでその曲のニュアンスを際立たせるドラムも絶品です。時折トランペットやトライアングルが入る曲などもあり一辺倒ではありません。ただジャケットにバンド名とアルバムタイトルの日本語が書かれているのが、、。サンクスリストにダモ鈴木の名が有るのも不思議に思います。
シカゴのdivotとactionboyの共同リリースです。divot所属バンドはアルビニが深く関わっているようです。収録バンドはshellac,braid,dianogah,lustre king,promise ring,c-clamp,mineral,big'n含む全26バンドです。音楽スタイルは様々ですがこの地域というのがキーとなっています。ちなみにshellacは2nd発売前にcopper songを発表しています。
1月13日(木)
高円寺20000v
open18:00 start18:30
abaq
deep freeze mania
enar
tender age
dust one neck
six bourns
前売り￥1300当日1600
abaqは4番目20：10頃からの予定です。
お問い合わせ：abaqpada@excite.co.jp
高円寺20000v
open18:00 start18:30
abaq
deep freeze mania
enar
tender age
dust one neck
six bourns
前売り￥1300当日1600
abaqは4番目20：10頃からの予定です。
お問い合わせ：abaqpada@excite.co.jp
89年subpop singles clubの7'epです。収録されているsong number oneはマジでカッコ良いです。インストですがrapeman以外の何者でもない濃い曲です。音質や間、絶妙なタイミングでのブレイクからの展開、かといって難解ではなくとてもシンプルです。a面曲も皮肉ってるような感じでrapemanらしいといえばらしいです。
93年録音3rd epで今作までは短期間で連続的にリリースされました。その後の1stアルバム、来日までのshellacは今では想像出来ない位活動的だった気がします。今もその位の活動ペースを望みますがエンジニア業が多忙で無理なんでしょうね。このepの内容は本当に両面とも音質、曲、空気感とも素晴らしく良過ぎます。前2作のepよりライブ的でその空間が目に浮かんでくる感じです。ジャケはシンプル風ですが実際は遊び心が豊富に有り見ていて飽きません。