もしも『そこまで言って委員会』を、以下のゲームの世界観にしてみたら・・・。
※元ネタ 「はてな匿名ダイアリー」
ttp://anond.hatelabo.jp/20070508121157
・『田嶋ンクエスト』(ドラゴンクエスト)
田嶋「こんなダンジョンがあっていいはずない!私は“ルーラ”で帰りますよ!」
宮崎「田嶋さんねぇ、洞窟内で“ルーラ”は使えないんだよ」
田嶋「そんなことはないと思うなー」
三宅「ふざけんな!あんたみたいな適当なこと言う奴は黙ってろ!」
田嶋「私は“ルーラ”についてちゃんと調べたの!ここに、村の人に聞いた情報だってまとめてある!」
宮崎「実際に有効であるかどうかの証拠は、どこにあるんですか?」
田嶋「あの村人の目を見てみなよ!心から私を心配して・・・あの顔見たら疑うなんて出来ないよ!」
三宅「アンタね、いい加減な事言っちゃいけないよ!勝英大学教授の杉並って人は、ここで“ルーラ”を使って大変な事になったんだから!」
田嶋「ほら、そうやって戦争したがる」
三宅「馬鹿な事言っちゃいけませんよ!!」
宮崎「なぁにが戦争に関係あるんだよぉー」
・『田嶋ルファンタジー』(ファイナルファンタジー)
田嶋「“火の魔法”を言ってみなよ!」
三宅「“ファイガ”に決まってるじゃないか!じゃあ、アンタ“雷の魔法”作った奴のこと知ってんのか!」
田嶋「知らないよそんなもん!そんなの誰も知らないよ!」
宮崎「萩田研究所の崎原という方ですよ、これは全く別の研究を行っている時に偶然生まれた産物なんです」
田嶋「ふーん、そうなんだ」
宮崎「“ブリザガ”を考案した人の事、知ってますか?」
田嶋「知らないよ、どっかの偉い人じゃないの。そんなことは魔法と関係ないと思うけどね」
宮崎「それはただの勉強不足ですよ。あのね、魔法を使う時には・・・」
田嶋「だって私は“竜騎士”だから、別に・・・」
三宅「“竜騎士”だって証拠がどこにあんだよ!馬鹿じゃないのか!自分で言ってるだけじゃないか!」
勝谷「いや、あのね、“竜騎士”ったって、別に魔法ぐらい・・・」
田嶋「違う!ちゃんと“竜騎士”だから、家に槍も置いてる!」
宮崎「そんなに言うんだったら、田嶋さんここで跳んでみてくださいよ!」
田嶋「こんなところで跳ばないよ!」
三宅「何なんだ!馬鹿じゃないか!」
・『クロノ田嶋ー』(クロノトリガー)
田嶋「『ここから“ラヴォス”倒せる』って情報がちゃんとあるんですよ」
宮崎「またそう言う。あのね、“ラヴォス”は中世以降に出てくるの。今、原始時代に行っても寝てるんだよ。田嶋さんは、もっと信頼出来るデータを集めるべきだよ」
田嶋「私はちゃんと集めたんだ!見てみなよ!こんなに街が破壊されてる!これを見た時、私も涙が止まらなくなってね、もう・・・」
三宅「うるさいな!何言ってんだ!あんたね、大体、街が破壊されてるのは未来の話で・・・」
田嶋「だって、そこにいた人たちは、みんな真っ青な顔してたんだよ!絶対間違いないよ!」
宮崎「“ラヴォス”が今、原始時代に出て来るって証拠はどこにもないでしょう」
田嶋「絶対間違いないよー、みんな右翼だから私の話を聞かないだけで」
宮崎「右翼とかじゃない!証拠が無いなら認められないってだけ」
橋下「いやいや田嶋さん、原始時代の“ラヴォス”は、現在、既に休眠状態にあって、中世までは戦闘出来ないんですよ。その証拠も、政府から正式に公表されてまして・・・」
田嶋「それは政府が間違ってる!だって、私は実際に見たんだから!」
三宅「だから“ラヴォスは今いない”って言ってるだろ!あんたはもう喋るな!」
※元ネタ 「はてな匿名ダイアリー」
ttp://anond.hatelabo.jp/20070508121157
・『田嶋ンクエスト』(ドラゴンクエスト)
田嶋「こんなダンジョンがあっていいはずない!私は“ルーラ”で帰りますよ!」
宮崎「田嶋さんねぇ、洞窟内で“ルーラ”は使えないんだよ」
田嶋「そんなことはないと思うなー」
三宅「ふざけんな!あんたみたいな適当なこと言う奴は黙ってろ!」
田嶋「私は“ルーラ”についてちゃんと調べたの!ここに、村の人に聞いた情報だってまとめてある!」
宮崎「実際に有効であるかどうかの証拠は、どこにあるんですか?」
田嶋「あの村人の目を見てみなよ!心から私を心配して・・・あの顔見たら疑うなんて出来ないよ!」
三宅「アンタね、いい加減な事言っちゃいけないよ!勝英大学教授の杉並って人は、ここで“ルーラ”を使って大変な事になったんだから!」
田嶋「ほら、そうやって戦争したがる」
三宅「馬鹿な事言っちゃいけませんよ!!」
宮崎「なぁにが戦争に関係あるんだよぉー」
・『田嶋ルファンタジー』(ファイナルファンタジー)
田嶋「“火の魔法”を言ってみなよ!」
三宅「“ファイガ”に決まってるじゃないか!じゃあ、アンタ“雷の魔法”作った奴のこと知ってんのか!」
田嶋「知らないよそんなもん!そんなの誰も知らないよ!」
宮崎「萩田研究所の崎原という方ですよ、これは全く別の研究を行っている時に偶然生まれた産物なんです」
田嶋「ふーん、そうなんだ」
宮崎「“ブリザガ”を考案した人の事、知ってますか?」
田嶋「知らないよ、どっかの偉い人じゃないの。そんなことは魔法と関係ないと思うけどね」
宮崎「それはただの勉強不足ですよ。あのね、魔法を使う時には・・・」
田嶋「だって私は“竜騎士”だから、別に・・・」
三宅「“竜騎士”だって証拠がどこにあんだよ!馬鹿じゃないのか!自分で言ってるだけじゃないか!」
勝谷「いや、あのね、“竜騎士”ったって、別に魔法ぐらい・・・」
田嶋「違う!ちゃんと“竜騎士”だから、家に槍も置いてる!」
宮崎「そんなに言うんだったら、田嶋さんここで跳んでみてくださいよ!」
田嶋「こんなところで跳ばないよ!」
三宅「何なんだ!馬鹿じゃないか!」
・『クロノ田嶋ー』(クロノトリガー)
田嶋「『ここから“ラヴォス”倒せる』って情報がちゃんとあるんですよ」
宮崎「またそう言う。あのね、“ラヴォス”は中世以降に出てくるの。今、原始時代に行っても寝てるんだよ。田嶋さんは、もっと信頼出来るデータを集めるべきだよ」
田嶋「私はちゃんと集めたんだ!見てみなよ!こんなに街が破壊されてる!これを見た時、私も涙が止まらなくなってね、もう・・・」
三宅「うるさいな!何言ってんだ!あんたね、大体、街が破壊されてるのは未来の話で・・・」
田嶋「だって、そこにいた人たちは、みんな真っ青な顔してたんだよ!絶対間違いないよ!」
宮崎「“ラヴォス”が今、原始時代に出て来るって証拠はどこにもないでしょう」
田嶋「絶対間違いないよー、みんな右翼だから私の話を聞かないだけで」
宮崎「右翼とかじゃない!証拠が無いなら認められないってだけ」
橋下「いやいや田嶋さん、原始時代の“ラヴォス”は、現在、既に休眠状態にあって、中世までは戦闘出来ないんですよ。その証拠も、政府から正式に公表されてまして・・・」
田嶋「それは政府が間違ってる!だって、私は実際に見たんだから!」
三宅「だから“ラヴォスは今いない”って言ってるだろ!あんたはもう喋るな!」