WINSの中心で『先生!』と叫ぶ

ゴール前の鞍上に『先生!』と叫んで最後の一押しをする、それが至福の時・・・。

たけしの万物創世紀 インフルエンザの正体

2007年11月15日 11時19分08秒 | Weblog
風邪に効く「民間療法

・ネギ湿布(ねぎしっぷ) 効能:ネギの油成分が蒸発し、喉の粘膜の痛みや炎症を鎮める。
1.長ネギの白い部分を10cmぐらいに切る。
2.「1」を串などに通して火で炙る。
3.「2」を布で包む。
4.「3」を喉に巻く。

・生姜湯(しょうがゆ) 効能:消化吸収能力や発汗作用を高めたり、喉の痛みを抑えたりする。
1.生姜の皮を剥き、細かく切る。
2.紫蘇の葉を微塵切りにする。
3.「1」と「2」に黒砂糖を加え、そこに熱湯を注ぐ。
4.「3」をよく混ぜてから飲む。

・玉葱湿布(たまねぎしっぷ) 効能:新陳代謝を高めたり、粘膜の炎症を鎮める。また、抗ウイルス補助成分も含有している。
1.玉葱を摩り下ろす。
2.「1」にハチミツを加えて混ぜる。
3.「2」をサラシに塗る。
4.「3」を胸に湿布する。

・葛湯(くずゆ) 効能:解熱作用があり、下痢にも有効。
1.葛粉と砂糖を入れたコップに熱湯を注ぎ、よく混ぜてから飲む。

・玉子酒(たまござけ) 効能:卵で栄養をつけ、酒で体を適度に温める。
1.鍋に卵を割り入れる。
2.「1」に日本酒と砂糖を加える。
3.「2」を火に掛ける。温めている最中は、焦げ付かないように混ぜ続ける。また、煮立たせないようにする。

・ニラ粥(にらがゆ) 効能:消化機能を高める。胃腸に易しい食べ物。
1.鍋に、だし汁・御飯・ネギ・ニラを入れて、火に掛ける。
2.醤油などで味を付け、仕上げに卵でとじる。

しかし最も大事なのは、十分な睡眠安静にすること。

(『たけしの万物創世紀 インフルエンザの正体』 980217放送より)

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