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Windows Media Player 11の起動後の画面を常にプレイビューにするには?

2007年04月21日 05時47分29秒 | PC
「Windows Media Player 11」(WMP11)を導入すると、起動時の画面が「プレイビュー」ではなく「ライブラリ」になってしまう。WMP11以前なら、WMP終了時に「プレイビュー」にしておけば、次回起動時から「プレイビュー」で起動してくれた。WMP11はこれが通用しない。

“WMP11を常に「プレイビュー」で起動させる方法”を以下に記述する。


1.WMP11を使用する際に使用しているショートカットのプロパティを開く。
(例:スタート→プログラム→「Windows Media Player」上で右クリック→プロパティ)

2.「リンク先」に表示されているアドレスの「 /prefetch:1」を「 /Task NowPlaying」に変更する。
(変更前)
"C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe" /prefetch:1
(変更後)
"C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe" /Task NowPlaying

3.適用→OK。


以上で、WMP11を常に「プレイビュー」で起動させることが出来る。尚、リンク先を書き換えたショートカットから起動しないと効果が表れない。
(例)
1.「WMP11のA」「WMP11のB」という2つのショートカットがあるとする。
2.「A」のリンク先は書き換えたが、「B」は書き換えなかった。
3.「A」をクリックしてWMP11を起動させると「プレイビュー」が表示されるが、「B」は「ライブラリ」のままである。


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