“室温は25℃、就寝直前にOFF。3時間後に1時間だけ28℃でON”
・ぐっすり就寝するには「就寝直前の体温を下げる」ことが重要
→部屋をよく冷やしておく。熱が篭り易い押し入れやクローゼットの扉を開け、これらも冷やしておく。
・就寝中に体温は下降していく
→就寝中の冷房は不要。
・眠りの周期は「深い眠り(90分)→浅い眠り(90分)→深→浅→(繰り返し)」
浅い眠りの時に室温が高いと目が覚めてしまう →最初の周期(深+浅=3時間)が終わったところで再度室温を下げてやる。
・扇風機を使用する時は風を体に直接当てない
→扇風機の首を天井や壁に向け、跳ね返って来た風で涼む。
(NHK「もっともっと関西」06年7月31日放送より)