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日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

私の300Bアンプの道のり(5)

2009-05-30 13:41:57 | Weblog
今日、274Bと5R4WGBの整流管での電圧の変化?違いを測定しましたのでその時に
内部と外観?の写真を撮りましたので載せますね(笑)

写真の説明

左側:後ろ側のコネクターなどの取り付け状態です、このアンプは他所で使う時には
調整用のコネクターを持って行かないと使用不能!キャノンしか付いていません
チョークトランスの所の白い物は此処にフィラメント電源用のシリコン・ダイオードが有り
この白い物は放熱用のヒート・シンクです

右側:上部からの眺め?ドライバー段の真空管ソケットは連続歪率計から(笑)

私の300Bアンプの道のり(4)

2009-05-30 13:22:14 | Weblog
この写真は再掲載です
写真の説明
左側上:新しいケースの加工済み、正面から・・・部品は軽い物?を取り付けています
右側上:同じく後面から
左側下:内部の様子
右側下:今までのシャーシー・・・穴だらけですが此れにアルミ板を張り付けて
現在の5極&ビーム管アンプを組んでいます(笑)

A7-Hi単線化! 音質確認!例によってYouTubeにUP!

2009-05-30 10:45:56 | Weblog
朝食を済ませてパソコンを開く前に・・・・・開いてしまうと午後からになる(笑)
A7のHiユニットを単線化しました・・・これまで右側の配線が短くてギリチョン!でしたので
このギリチョン・・・になった理由は色々細工をする為にリレー回路を作成!それに繋ぎ込んだ為!です
それで、一番安価に手に入る単線!で、インターホン用をペアーで固めて有る物をバラシテ接続です(笑)
まだ音出しはしていませんので、変化は・・・判らないとは思いますが(笑)この後・・・確認してみます。

14時辺りから音出し確認!アンプは300Bアンプで300Bはサン・バレー・プライム・チューブVer2で
整流管は5R4WGBこの音を出す前のチェック&写真撮影の時に電源回路も少々変更しています(笑)
傍熱形で効率の良い5G-K22を使用していたので電圧調整用の抵抗100Ω15Wを撤去!それに伴う
電解コンデンサーの接続変更です(チョークトランス出側で電解コンデンサー合計約110μF/700V)

出てくる音・・・姫神では目を瞑って聴いていると、まるで音に囲まれている様な感じ・・・目を開けると・・・現実!
アンプの所為なのかそれともA7のハイフレの単線化の為なのか?(笑)
しかし、此れで300Bsは完全に完成したのかも・・・です・・・例によってYouTubeに挙げましたので聴いてみてください。


私の300Bアンプの道のり(3)

2009-05-29 16:37:11 | Weblog
(2)より色々時間の経過と共にスヴェトラーナの300Bの事故から、改修&改造!此処ではフィラメント電源を
電源トランスから取り出した事、それで整流用のブリッジ・ダイオードの放熱の為に放熱板を小さくカットして
シャーシーの隙間に収める様にして・・・この300Bはサンバレー・プライムVer2です
ドライバー段の回路改修&改造・・・主にGT管に変更・・・ほぼ現在の300Bsの原型!此処までが旧300Bsアンプです

写真の説明
左側:今までのスイッチング電源を撤去して其処にシリコン・ブリッジを取り付けています
この時のドライバー段は7308と6V6の3結・・・少し柔らかい様な気がして右側の様にドライバー段を6SJ7に回路変更・・・
この6SJ7は手持ちの使わなくなった真空管式の連続歪率計(今はUA-2Sが有るので)に付いていた物で此れも勿体無い!
規格表を見ると3結で6SN7同等の性能!・・・と、書いてあるのでどんな音になるの!・・・結構お気に入り!です。

私の300Bアンプの道のり(2)

2009-05-29 13:40:48 | Weblog
(1)で書いた様に2A3のフィラメント用にスイッチング電源の5V/6Aを使って2.5Vにする為にブリーダ抵抗まで(笑)
熱も出て・・・無駄!?で5Vで使える出力管・・・出力もソブテックの2A3に負けない、300Bが頭の内でクルクル回り始めました
300Bをどうやって手に入れようか?新品は高いし・・・当時、私の頭の内には300B純正!?WEしか入っていなかった(笑)
オークションで300Bを検索・・・結構在るではないか!です
その内でもスヴェトラーナの管の姿が気に入って入札!・・・最後まで追っかけて・・・落札しました
出品者が同じ山口県の方だったので、受け取りに行き・・・これが私が初めて300Bを手にした瞬間!です
それで、2A3sアンプのバイアス電圧の調整とフィラメント回路のブリーダ抵抗を撤去!フィラメント電圧供給が共通の為に苦肉の策(笑)
抵抗の代わりにフェライト・チョーク?(丸いコアーにコイルが巻いて有る物)と電解コンデンサーを介して左右のフィラメントに供給です
カナリ、発熱は抑えられました・・・この後にスイッチング電源も容量の小さな物3Aの物に変更!更に5V/2A×2の単独供給に変更です

何故に、電源トランスの5V/2Aのタップを使用しない?・・・ブリッジ・ダイオードでの電圧確保が心配でしたから・・・でも、その後
現在も使用しているブリッジ・ダイオードを使用して電圧を確認4.8V、OK!・・・良い感じでした・・・が
音は中音部?ヴァイオリンの音が甘さ?胴の鳴りが良く出ていて、お気に入りだったのですが、暫くしてフィラメントが中央部で断線(泣)

写真の説明
左側:2A3を300Bに取り換え・・・2A3sアンプが300Bsアンプに化けてしまいました・・・(笑)
それで、遊んでいる2A3が勿体無い!で、部品も自由に集められないので、キット屋さんから管無しJB2A3キットを購入!です

右側:スヴェトラーナ300Bのアップ!・・・釣りフィラメントで綺麗!です

私の300Bアンプの道のり(1)

2009-05-29 12:22:17 | Weblog
私のアンプの中で300Bsアンプは・・・此れで作ろう!では無くて・・・・・2A3sアンプが化けた?(笑)
発展した物なので、まずはその2A3sアンプからの説明・・・と
言っても制作当初の写真が現在のファイルの内に無いのでその内で古い物から載せて見ます

写真の説明
左側:それまでの東芝、松下、RCAの2枚プレートの2A3から1枚プレートのソブテックを購入、調整中です
回路はドライバーが7308と12BH7のSRPPでソブテック2A3へ
電源トランスは現在の300Bアンプにも使っているトランス&チョークですがこのトランスに変更する前はSELの
SD-3527(2A3PP用)とか山水のSV-145を使って2.5Vのフィラメント・トランスを使っていました
この電源トランスのヒーター&フィラメント用の巻線が5V/2A×2と6.3Vなので容量が足りませんし
6.3Vはドライバーに使いますので使えませんの、で苦肉の策で手持ちのスィチング電源の5V/6Aを取り付け
ブリーダ抵抗で2.5Vにして2A3のフィラメントへ・・・・・この抵抗結構、熱を発生させます
それに、左右の分離が悪い!フィラメント電源の共通使用・・・フィラメント中点用の抵抗に電解コンデンサー&
をマイラー・コンデンサーを電解にパラで接続しているのですが完全にはならないですね(笑)

右側:このシャーシーは最初に2A3sアンプを作ってからズゥ~~~~~と、使っていますのでカナリ汚れ&
穴だらけ・・・(笑)・・・・・このアンプ最大パワー6W位出てました
アッ!それから私のメインアンプの出力コネクターはキャノンの4Pを使っています、何故?手探りでも接続できる
此れは、211アンプから・・・そして4Pを使うのは接触不良(負荷のオープン)を恐れて・・・です。

昨日に引き続き睡蓮水槽

2009-05-24 11:03:07 | Weblog
朝方・・・10時位かな?全ての用事が終わって睡蓮がどの様になった?で、見ると葉の茎は充分に伸びて水面に
到達しているではないですか、早い!・・・でも水が相変わらず少し濁っていますので、簡単なフィルターをセット!
小さな水中ポンプにスポンジフィルターを取り付けて、水面を波打たせて、酸素の混入も期待しての設置です
酸素は温室からエアーパイプを伸ばして供給しようかなと思っていたのですが、また小さいとは言え穴を開けなくては!で
内に入れているのはメダカ数匹なので此れで良いかな?今までは何もしていなくても結構繁殖もしていたし
小さいとは言えフィルタの設置で水槽らしく?なりました(笑)

写真の説明
左側上:今朝の状況、睡蓮の葉が水面まで・・・・・
右側上:睡蓮の葉のアップ!
左側下:スポンジフィルタ設置状態・・・水面を波打たせています
右側下:遊んでいる5R4WGBを300Bアンプにセット、スタイルはOK!(笑)まだ音は出していません
     5R4の規格が手持ちの規格表(2冊共)に記載されていないので判らない状態で使用する!が不安(笑)

今日は睡蓮鉢のお引っ越し!

2009-05-23 16:27:53 | Weblog
睡蓮鉢のサイズが小さくて此れ以上睡蓮を増やせないなぁ~・・・と、言っても現在の所1鉢だけですが(笑)
何と無く花も着かない?様だし・・・で、増やせる様に、新しく鉢を購入!とも考えましたが
現在の所、手持ちの水槽の空いている物・・・も有りますので、それを利用!ガラス水槽の60×35?×45の
曲げガラスの物も遊んでいますが・・・ガラス製はシールが傷んで水漏れが起きているかも知れない?で
60×45×45のアクリル水槽・・・通称100リットル水槽!です
この水槽、以前はディスカスの稚魚とかエンジェルの稚魚用に使っていたので半分の所で接着で分割!していたので
通常の観賞用には使えないな~・・・で、遊休!・・・それを睡蓮用に・・・上から見るのだから良いだろう!です(笑)
アクリル?直接太陽の日差しはやはり悪かろう!?で、外側には手持ちの通常水槽の裏側に張り付けて
家の壁などを見えなくし、また飼っている魚達の種類に依って雰囲気を演出!するフイルムを張り付けました
このフイルムは・・・アフリカン用!?として売られていた物・・・タンガニーカ&マラウィ湖?何所かの湖の内部?

写真を取って見ましたが・・・3時間半経過・・・まだ結構、濁りが有ります。

写真の説明
左側上:家の6畳間(畳敷き)からの眺め・・・です
右側上:上の方から睡蓮の葉を撮って見ました・・・かなり深くなったので、茎が伸びてくれれば良いのですが
左側下:先日完成した蛇口に散水用のホースを取り付けました
右側下:最近の2A3sアンプ・・・整流管は最近手に入れたRTC製の5R4GYSフィラメントが細い!、2A3はソブテック製
ドライバー段はG・D製のE82CCとEL84・・・これは、キット屋さんからこのキットと共に購入・・・2A3は他に東芝、松下、RCA
2A3は出始めの頃にクラシック・コンポーネントさんからネットで初めて真空管購入!割れはしないかと心配でしたが無事に(笑)
真空管の温度も測ってみました、2A3頭頂部112.4℃、5R4頭頂部101.4℃、非接触温度計TN006使用

今日は水道屋さん(笑)

2009-05-16 20:16:07 | Weblog
裏の小さな庭に殆どの物を移動させて草木&睡蓮鉢に水を遣るのも畳敷きの6畳の間を通らないといけないので
畳に水をこぼしてはヤバイ!・・・で、この間から如何でも水道の蛇口を庭まで持ってこよう!
昨日、バイトからの帰りにホームセンターに寄って、パイプ、繋ぎ用自在ホース、蛇口、繋ぎ用のオス&メスネジの
パイプ等々を購入して帰宅、今日家事を済ませてお昼前にパイプを温室内に搬入して長さを確認・・・
2m物なので此れで良いかな~?でしたが、1m近く短くて・・・今度は家の近くのホームセンターに行って
1m物を購入して・・・サァ、作業開始!です
最初から躓き(笑)・・・窓の下にパイプを通す穴を開けるのですが・・・窓の下!・・・柱が有りました
外側と室内側の穴をリーマで大きくすれば良いや~!が、出来ませんで15mmの木工用ドリル錐で
取り敢えず貫通させて、後は同じ15mmの金属用の錐でガリゴリ・・・と、穴を大きくして・・・
電池を2度ほど充電してヤット、パイプが通りました・・・後は楽チン!(笑)気が付くと17時を回っていました

睡蓮鉢(黒めだか)

2009-05-09 14:38:22 | Weblog
何時も同じ様な音楽も無いだろう!?で、今日は久し振りにSVを作って見ましたが相変わらず音が悪くなる、何故?です
この、睡蓮は去年の今頃?(梅雨に入っていたかも(笑))にセットした物なのですが足した物は近くのホームセンターに
売っていた、ミニシペラス・・・状態が枯れた様になっているので生きているのか不明です、伸びて来てくれると良いのですが
睡蓮も去年植え付ける時に花芽を落として仕舞ったのか?花は付かずじまいでしたが、葉は伸びて来ていますので
今年は見れる事を楽しみにしています・・・メダカも睡蓮鉢をセットする時に12匹ネット販売で購入!?お店の申し合わせ?で
ペアーは指定できないので・・・増えてくれれば良いな~!で、ペアーが居る事を祈ってこの匹数・・・です
SVを作ったのは久し振りで音の調整の方法を忘れた?出来たのかな~です(笑)
マァ、音は聴かない様にして眼だけ・・・これも不鮮明で見難いと思います、何せカメラはデジタルカメラしかもかなり初期のカメラ(笑)
と、言っても当時としてはカナリの物・・・200万画素以上有れば県の仕事の写真にも使用できる!で、Fine Pix 6900 Zoomの
ムービーで撮っていますので、動画となると映像も小さくなるし・・・画素数も少なくなって・・・当然フォーカスも・・・・・です。
音楽は映像が無くなれば良くなりますので、Windowsムービー・メーカーの仕様?スチール・写真だったら変化をしないのにね?です(笑)

今一度、Windowsムービー・メーカーの動作を確認しました・・・やはり時間の経過で設定の遣り方を忘却!・・・歳は取りたくない(笑)
何時もの遣り方で色んな所を開けて見ては・・・此処の設定が・・・で、音も入れ替えました、今度は良い感じに(笑)
この音は以前のA7-500+211sを編集した物です


昨日からビデオレコーダーHDDを整理!

2009-05-05 17:21:49 | Weblog
撮り貯めている録画HDD、そろそろ危ないのではないか?と、メモを確認すれば去年の11月から触って無し・・・ヤバイ!で
昨日から頭出しなど整理が済んでいる物で完全に形成されている曲(放送の都合で有る部分を演奏をしていない曲を除く)を
PCに録音して取り込んでいましたが・・・如何にも音質が悪い!?で、現在のメインのPC530から予備?(ゲーム用?)の
8300に切り替えて音を聴いてみると・・・此方の方が音が良いしおまけにセパレーションも良い!・・・なんで~!?です(笑)
530も一応サウンド・ボードも取り付けているのにね~?(クリエィテブ X-Fi)8300で使っていて結構良い!・・・で
メーカーを同じにしてたのに・・・何と無く使い勝手も悪いし・・・8300はクリエィテブのSound Blaster Audigy2です
此方の方はWMPでもMP3でも任意に設定できますが、530のX-Fiは半強制的に機器の方で設定・・・これも、なんで~?です
で、今日の午前中に50分掛けて録音した曲も撮り直し・・・・・1:1なので耳にタコが(笑)・・・まだ、頭の中で曲が鳴らないから、良し(笑)
取り敢えず長い曲を2曲ほど録音してDVDにダビング・・・曲を録音した物とか此れは良いなぁ~、でも半端な曲?(全曲で無い)の物を
残して置いています・・・折角、受信料を払っているのだからこれ位の楽しみは・・・後は大河ドラマを見る位かな?・・・
大金を掛けて制作しているのだから・・・見ないと元が取れない(笑)・・・現在、8コマほどダビングを掛けました・・・終了予定約490分後
また、電源は入れっぱなし・・・昨日から此れで15コマ処理済み・・となりました・・・時間にして約20時間分?疲れます!

300Bアンプ修理!

2009-05-01 18:45:28 | Weblog
昨日、300Bのフィラメントの中点作成回路を固定抵抗から2Wのボリューム(手持ちは40形の大きな物が残りました)に変更して
早速音出し!?・・・整流管の所から盛大に火花と煙が出て来て・・・何だろう?・・・ヒート・アップ中の電圧上昇を抑える巻線抵抗の
抵抗線がパチパチ火花を出しながら燃えています・・・で
今朝、午前中から手持ちの抵抗と取り換え・・・昨日取り付けたボリュームにも今まで使っていた、電解コンデンサーを追加取り付け・・・
それが済んで+B電圧が5GK22に比べて幾らか低くなっている
此れは、マァ!仕方が無い事なのでトランスの出力タップ、現在400Vに繋いでいるのですが、これを450Vに変更・・・
此の接続が出来る様に前回電解コンデンサーを2階建て&4階建て(笑)・・・手に入りやすい電解コンデンサーを使うと
如何しても160~350Vが精一杯!となりますので、此れを耐圧・・・耐電圧を上げる為に2階建て~4階建て・・となり
コンデンサーは直列に繋ぐと、数に比例して容量は少なくなりますので、今度は容量と耐リップル電流を稼ぐために並列接続!とします
結構電解コンデンサーが要ります・・・スペースも(笑)・・・・・本題からずれている(笑)

10kΩ10Wの抵抗を並列接続として容量を稼いで、抵抗値は5kΩも有れば良いだろう(笑)です
そして、音出し確認中に・・・今度は派手にパチッ!・・・?ドライバー段の下の方からスパークが?????アンプを5極&ビーム管に
切り替えてスピーカーはM8DMT・・・此れで聴きながら再度、点検修理です
見ると電解コンデンサーを組んでいるラグ基板が焼けています・・・電圧が上がったので?抵抗を外して見ると、やはり黒くなっています
遊んでいるラグ端子と共通線のスペースが足らなくなってスパーク?です、これも手持ちのラグ端子基板の端子は外して組み直しました。

その間聴いていたM8DMT・・・結構、低音が出ています・・・エ~~~~~ッ!?スパイクを付けた為?マァ、曲にもよるのでしょうが・・・
この後の300B、A7にも負けない様な・・・音が出ていました

アッ、300Bはヤット直りました・・・(笑)殆どの部品が中古品なのでこうなるのでしょうね、今度は5極&ビーム管でM8DMTを録音して
「YouTube」に挙げて見ましょうかね(笑)
アッ、聴いたCDを書いていないや!宗次郎の「心」と、姫神の「森羅万象」です、A7は迫り出して来ます(笑)

写真の説明
左側上下:上が交換前、下が交換後・・・此処に付いているリレーは抵抗をスルーとするタイマーリレーで、1分(最大値)にセットして有ります
       (5.2追記!このタイマー・リレーは東芝5GK22からDG274Bに変更した時に追加した物です)
右側上:断線?焼けた抵抗です、テスターで当たると導通しています?なの(笑)
右側下:スパークしたラグ基板・・・ラグ端子を外している所

TANNOY NF M8DMTにスパイクを!

2009-04-30 20:05:04 | Weblog
スピーカー台が余り良く無いしスピーカーの振動で音が変わっても面白く無い・・・で
ホームセンターで丁度良い金具を探して来て使ってみました・・・まだ、1回しか聴いていないので
良くは判りませんが・・・低域はハッキリして来たのでは・・・と言う感じです(笑)
此れに換える前にはTA-2000Fから外した「ツマミ」とか無線で使う接栓のM形を使ってましたが
M形接栓はピンポイントで良いのですがバランスが悪くて旨く着けないとスピーカー本体が落ちてしまいますし
ツマミはピンポイントで無いので此れは論外(笑)とにかく浮いている・・・だけです
そして、金具の下には一番小さな防振ゴムを取り付けています

300Bアンプフィラメント回路改修

2009-04-30 19:49:59 | Weblog
300Bアンプのハム音がもう少し小さくならないか!で、フィラメントの中点作成回路を改修しました
DC点火をしているから抵抗で中点を作れば良いだろう・・・で、抵抗を使って遣っていたのですが
如何にも、もう少し静かにならないか!?・・・これはA7を聴いている時だけで他のスピーカでは静かな物(笑)
スピーカーの能率が良い!と言う事はアンプに取っては苛酷・・・他のスピーカーも全て90dB辺りなので
家のスピーカーの能率は良い物ばかりです・・・改修の結果はA7の傍に行ってヤット微かに聴こえる位なので、OK!です
此れを済ませてテスト中にまた問題が・・・ウォームアップ中は+B電圧は抵抗で少し落としているのですが
この抵抗、巻き線抵抗なのですが一部断線して其処からスパークが・・・取り換えないといけなくなりました
高抵抗で電力が大きい物・・・また酸化金属皮膜抵抗の並列接続で作るしか無いでしょうね。

A7点検&ユニット交換

2009-04-29 20:41:34 | Weblog
昨日、CDを掛けていて右チャンネルから時々擦れた様な音が出ている・・・今、使っている802-8Dは
以前にも、この様な音が発生して分解してダイヤフラムを外してマグネットのギャップを見て見ると
鉄粉!?マグネットが錆びて、その粉が脱落?・・・で、マスキング・テープをギャップに入る位に畳んで
ギャップをなぞって行くと・・・テープに結構、錆?が着いていて数回遣ると綺麗になったので、組み立てて
現在に至っています・・・で、今回も?ですが、今回は予備として購入している802Dに交換しようかと(笑)
802Dは現在はH811ホーンに取り付けて一応800Hzに切り替えると何時でも聴ける様にはなっていますが
如何しても500Hzで聴く事が多いので802-8Dを休ませる意味でも交換です(笑)
交換して、早速ヴョータンのヴァイオリン曲(協奏曲とは書いていない?)と比較の為に昨日聴いた「田園」も
聴きました・・・ATT量も殆ど弄らずで良かったし・・・このインピ-ダンス表示は何?・・・て、感じです(笑)

写真の説明
左一番上:511B取り付け状況・・・(結構塗色も剥げて来て!)ドライバー・ユニットを撮ろうとしたのですが影に
右一番上:左側が802Dこのユニットは16Ω表示です、外観は最高に綺麗(笑)右側は802-8D、ホーン同様
       カナリ草臥れて見えます(笑)
左上2番目:802-8Dのダイヤフラム、端子からボイスコイルまでのリード線が折損して自分で修理!
        使っている線材は0.75SQの撚り線をバラした1本を使っています、かなり細い!ですがコイルよりは
右上2番目:802Dのダイヤフラム・・・これは純正その物です
左中央:両ユニットのマグネット部、イコライザーも殆んど同じ・・・中央部が青くなっている物が802D用
右中央:802Dを511Bホーンに取り付けた様子
左下2番目:802-8Dの右側のダイヤフラム手前の方にポチッ!と黒い物が付いています
        ピンセットで取れました、コイルに傷も無し!(笑)
右下2番目:H811ホーン(鋳形成型の物なので継ぎ目が無くて綺麗ですよ)に802-8Dを取り付けた様子
左一番下:802-8Dの直流抵抗・・・6Ω・・・此れで公称8Ω!?
右一番下:802Dの直流抵抗・・・7.9Ω・・・此れで公称16Ω!?

直流抵抗と交流抵抗・・・値が異なる事は理解出来ますが・・・まさか2倍に!?だったら
公称8Ωである802-8Dは6Ω!なので、12Ωになる?・・・です(笑)
比例はしないとは思いますが・・・ネット・ワークの周波数特性を調べた時には純抵抗の8Ωを使って測ったので
802Dをそのまま使っても支障は出ないだろう・・・それにステレオ・サウンドから出た「ALTEC」には
802Dから周波数は500Hzから使用出来ると書いて有ったし・・・このカット・オフ?周波数が判らなくて心配でした
それ以前のユニットは800Hzからの使用だそうです
ホーンの近くで聴いても擦れている様な音は出ていないし(笑)良い音が出ています。