彼の想い人はいったい誰・・・?
寡黙な王国最強の騎士ランスロット
彼には誰にも告げずに、一人きり思い悩んでいることがあった。
またしても5日間の無人島と化していたベランダ薔薇騎士王国
相変わらず「水やり当番」様が優秀
なうえに
今年一番の大雨とやらが王国内に降り注いでいたらしく
何事もないかのようにおだやかな日々が過ぎていった…はずだった。
が、ランスロットは病に侵されていた。
ジェフ・ハミルトン (強風で倒れないようにベランダの一番奥にいた)
そんな白髪でチリチリになるほど悩んでいたのなら
無人島になる前に一言でいいから話してくれれば相談にのってあげられたのに。
きっと彼は誰にも言えずに
悩んでいたに違いない…
そう・・・叶わぬ恋
は男の色気をかもしだすというもの・・・。 (は?)
でもお相手はいったい誰?
もしや王宮の侍女ジェシカ?

プリティ・ジェシカ (今年は何故か蕾の開きが一番早い。
去年は最後のほうだったような記憶があるんだけど。)
ランスロットの『ハミルトン家』と言えば王国きっての大貴族という高貴
なお家柄。
その中でも彼は有力な次期当主候補。
しかしジェシカは王宮に仕えているとはいえ元々は普通の村娘。
彼は身分違いの恋に悩んでいるのだろうか…。
それとも、やっぱり本命は国一番の美姫と謳われる麗しのシャーロット姫?

レディオブシャーロット (相変わらず美しい色合いの蕾
)
しかし、かの姫は愛弟子ステファン・ランビエールの想い人。

ルージュピエールドゥロンサール
今年は開くのか?ステファンよ
ランスロットは横恋慕に苦しみ
想いを告げられぬ恋に悩んでいるのだろうか・・・。
もしくは鏡の中の姫に心を奪われしまったという線も捨てきれない。

シャルロット・オースチン (絶対絶対!!来年はオベリスクに巻くぞ
)
それとも実は妹姫のアン王女?

プリンセス・アン
王女は元気でピッカピカな天真爛漫少女。
・・・これは無いな。
いやいやもしかしたら大穴中の大穴で修道女ウィンダーメア??

ウィンダーメア (今年は花数がめちゃくちゃ少ない
)
いやいやいやいやもしかしてもしかすると・・・・いやいや・・・。(もういい。)
はたして高潔なる白騎士の恋
に王国の女神カリオペは微笑んでくれるのか。

カリオペ (やっぱり小さいまま)
そんな色恋沙汰なんぞにはどこ吹く風のブリーズさん。
ブリーズ (5日間見ない間にまた身長が伸びた)
王子
やアニエス
バルザック船長
は彼の心の内を知っていたのだろうか…
今日もランスロットは王国の酒場『踊る子牛亭』で『白金の雫』
を片手に何を想う…?

ジンジャー・シラバブ (わっさわさ)
・・・ってゆーか今年もやっぱりランスロット卿は
帰省から戻ってきたらウドンコ病になっていて、
ウチの息子が赤ちゃんの時に使っていて余っていた
『ムーニーのお尻ふき』で白くなった葉っぱをゴシゴシと拭かれた
・・・というだけのお話なのであった。
でも今年はウドンコが今のところマシだ

ジェフ・ハミルトン
もうすぐ咲きそうなので楽しみ~
寡黙な王国最強の騎士ランスロット

彼には誰にも告げずに、一人きり思い悩んでいることがあった。
またしても5日間の無人島と化していたベランダ薔薇騎士王国

相変わらず「水やり当番」様が優秀

今年一番の大雨とやらが王国内に降り注いでいたらしく
何事もないかのようにおだやかな日々が過ぎていった…はずだった。
が、ランスロットは病に侵されていた。

ジェフ・ハミルトン (強風で倒れないようにベランダの一番奥にいた)
そんな白髪でチリチリになるほど悩んでいたのなら
無人島になる前に一言でいいから話してくれれば相談にのってあげられたのに。
きっと彼は誰にも言えずに


そう・・・叶わぬ恋

でもお相手はいったい誰?
もしや王宮の侍女ジェシカ?

プリティ・ジェシカ (今年は何故か蕾の開きが一番早い。
去年は最後のほうだったような記憶があるんだけど。)
ランスロットの『ハミルトン家』と言えば王国きっての大貴族という高貴

その中でも彼は有力な次期当主候補。
しかしジェシカは王宮に仕えているとはいえ元々は普通の村娘。
彼は身分違いの恋に悩んでいるのだろうか…。
それとも、やっぱり本命は国一番の美姫と謳われる麗しのシャーロット姫?

レディオブシャーロット (相変わらず美しい色合いの蕾

しかし、かの姫は愛弟子ステファン・ランビエールの想い人。

ルージュピエールドゥロンサール
今年は開くのか?ステファンよ

ランスロットは横恋慕に苦しみ
想いを告げられぬ恋に悩んでいるのだろうか・・・。
もしくは鏡の中の姫に心を奪われしまったという線も捨てきれない。

シャルロット・オースチン (絶対絶対!!来年はオベリスクに巻くぞ

それとも実は妹姫のアン王女?

プリンセス・アン
王女は元気でピッカピカな天真爛漫少女。
・・・これは無いな。
いやいやもしかしたら大穴中の大穴で修道女ウィンダーメア??

ウィンダーメア (今年は花数がめちゃくちゃ少ない

いやいやいやいやもしかしてもしかすると・・・・いやいや・・・。(もういい。)
はたして高潔なる白騎士の恋


カリオペ (やっぱり小さいまま)
そんな色恋沙汰なんぞにはどこ吹く風のブリーズさん。

ブリーズ (5日間見ない間にまた身長が伸びた)
王子




今日もランスロットは王国の酒場『踊る子牛亭』で『白金の雫』


ジンジャー・シラバブ (わっさわさ)
・・・ってゆーか今年もやっぱりランスロット卿は
帰省から戻ってきたらウドンコ病になっていて、
ウチの息子が赤ちゃんの時に使っていて余っていた
『ムーニーのお尻ふき』で白くなった葉っぱをゴシゴシと拭かれた
・・・というだけのお話なのであった。
でも今年はウドンコが今のところマシだ


ジェフ・ハミルトン
もうすぐ咲きそうなので楽しみ~
