今日もお休みでして、家事に勤しんでおりましたが、早く松島の続きを書かないとね。
松島のホテルで夜天気予報を見ながら、溜息をついていました。
だって降水確率80%って言うんだもん・・・
二日間、暑いくらいにいい天気だったのに、何故に肝心の松島の日に雨?
憂鬱な気分で眠りについて、朝、外を見てザーザーの雨に気持ちはズズ~んと落ち込みます
おかしいなぁ・・・私は持ってる女のはずなのになぁ・・・
そうはいってもホテルに籠ってる訳にはいかないので、とりあえず朝食バイキングを美味しく戴いて、
ホントはまず最初に遊覧船に乗る予定だったんだけど、幸い雨も止んでるようなので、少しでも天候の回復を願って、先に瑞巌寺のほうに参拝に行きました。
瑞巌寺っていう存在を、恥ずかしながら今回旅行に行く事にならなければ知らなかった私。
そういえば、まつしま~の さ~よ~ ずいがんじ~ほどの~ って歌ってる民謡あったね。
あれ、瑞巌寺の事だったのか、って行って見て気が付くくらいに知識がありませんでした。
ここまで水が来たって。
で、両脇にあった杉の木たちが、塩害で全部やられたんだってさ、修学旅行生たちのあとにくっ付いて、ガイドさんの説明聞きながら、そうなんだ~っと納得しながら歩いていました。
参道脇に洞窟遺跡群ってのが、ず~っと長く続いてるんだけど、高く立ち並んでた杉の木を全部伐採したことで中まで陽の光が入るようになって良く見えるようになったって。
軽い岩とはいえ、こんなにくり抜いて凄いなぁって思っちゃった。
これは庫裡です。
入り口の警備のおじちゃんが、修学旅行生たちに「敷居は踏まないように~!」なんて叫んでたわ。
本堂の写真も撮ったのに、旦那映ってるから載せませ~ん
本堂の中は、勿論写真撮れないんですけど、とてつもなくきらびやかなお部屋があったりして、伊達政宗の壮大な力を感じましたよ。
伊達政宗の像とかあるんだけど、あれ?独眼竜じゃなかったっけ?って不思議に思って、説明文よ~く読んだら死後、本人の遺言によって復元されました、って書いてある。
ふ~ん・・・本人はイヤだったのか・・・そりゃそうだわな・・・
宝物殿のほうには、つい最近完全修復が終わった時の様子がビデオで流されてて、興味深かったです。
お伊勢さんの大遷宮の時も思ったけど、こういう伝統的な建築物の修復を最新の技術で、細心の注意を払って、熟練の大工さん達の技が光る?
スゴイな~って見入ってしまいましたよ。そろそろ船に乗っておこうかな、雨が強くなったら困るしな、なんて思いながら遊覧船の乗り場に向かいました。
その時点では曇りです。
二階席がグリーン席で600円+ですって?いいわよ、払いましょう~
で、階段上って二階席へ
ん?晴れてきた?薄日が差してる?ん? やっぱり私持ってるじゃ~ん
そのあとも、晴れたり曇ったりしながらの50分旅。
曇り空が続いていましたが、雨には降られずに遊覧観光を終えようとした、まさにその時です。
再び雨が降り始めてしまいました。
今度は結構な降りですよ~
下船してからもう少し徒歩で観光するつもりだったけど、とりあえずはお昼を食べましょうということにまりまして、
名物「あなご重」を戴きました。
牡蠣が有名なんだけど、そんなに牡蠣が大好きって訳じゃないので、こちらを。
それでもサービスでこれ付きました。
ボイルした牡蠣に仙台味噌のタレが・・・美味しかったです。
食べ終わっても雨は降り止むことなく・・・すっかり観光する意欲も失せて荷物も預けてあるホテルに戻るかって話になり、ロビーでうだうだすることになってしまいました。
サービスで無料のコーヒーマシンもあるし、ゆっくりするには持ってこいなんですけど、何で松島まで来て、ロビーでくつろいで時間つぶすかなぁ、とチョッピリ切ない気分でしたよ。
お世話になったホテルです。
ここのロビーでボヤーっとしてる間に、またまた天気が回復してきたんですよ。
おや~、どうする?
外に行く?って聞いたんだけど、腰の痛い旦那は、俺はいい、って言うからさ、私一人でお散歩に行きました。
その頃には、すっかりいいお天気になってましたよ。
そして、いよいよ還る時間、駅まで送って貰って、電車にGo
仙台の駅で駅弁買って新幹線の中で食べました。
今回の旅も、新幹線はほとんどがグリーンだったのね、ホントはワンランク上のグランクラスにも乗りたかったけど、それは満席で取れなかった。
でも、グリーン車に慣れてしまうと、在来線とか、ホントにきつくて・・・ヤダわ我がままになってしまって・・・
旅行社のパック旅行なら、付いて行けばいいだけで、それはそれで楽なんだけど、時間的に自由が効かない、さりとて個人旅行だと好きに動ける代わりに乗り降りの心配がホント神経使う。
どっちも一長一短だよね~
さて、来年こそは出雲大社行くぞ~~~~
松島のホテルで夜天気予報を見ながら、溜息をついていました。
だって降水確率80%って言うんだもん・・・
二日間、暑いくらいにいい天気だったのに、何故に肝心の松島の日に雨?
憂鬱な気分で眠りについて、朝、外を見てザーザーの雨に気持ちはズズ~んと落ち込みます
おかしいなぁ・・・私は持ってる女のはずなのになぁ・・・
そうはいってもホテルに籠ってる訳にはいかないので、とりあえず朝食バイキングを美味しく戴いて、
ホントはまず最初に遊覧船に乗る予定だったんだけど、幸い雨も止んでるようなので、少しでも天候の回復を願って、先に瑞巌寺のほうに参拝に行きました。
瑞巌寺っていう存在を、恥ずかしながら今回旅行に行く事にならなければ知らなかった私。
そういえば、まつしま~の さ~よ~ ずいがんじ~ほどの~ って歌ってる民謡あったね。
あれ、瑞巌寺の事だったのか、って行って見て気が付くくらいに知識がありませんでした。
ここまで水が来たって。
で、両脇にあった杉の木たちが、塩害で全部やられたんだってさ、修学旅行生たちのあとにくっ付いて、ガイドさんの説明聞きながら、そうなんだ~っと納得しながら歩いていました。
参道脇に洞窟遺跡群ってのが、ず~っと長く続いてるんだけど、高く立ち並んでた杉の木を全部伐採したことで中まで陽の光が入るようになって良く見えるようになったって。
軽い岩とはいえ、こんなにくり抜いて凄いなぁって思っちゃった。
これは庫裡です。
入り口の警備のおじちゃんが、修学旅行生たちに「敷居は踏まないように~!」なんて叫んでたわ。
本堂の写真も撮ったのに、旦那映ってるから載せませ~ん
本堂の中は、勿論写真撮れないんですけど、とてつもなくきらびやかなお部屋があったりして、伊達政宗の壮大な力を感じましたよ。
伊達政宗の像とかあるんだけど、あれ?独眼竜じゃなかったっけ?って不思議に思って、説明文よ~く読んだら死後、本人の遺言によって復元されました、って書いてある。
ふ~ん・・・本人はイヤだったのか・・・そりゃそうだわな・・・
宝物殿のほうには、つい最近完全修復が終わった時の様子がビデオで流されてて、興味深かったです。
お伊勢さんの大遷宮の時も思ったけど、こういう伝統的な建築物の修復を最新の技術で、細心の注意を払って、熟練の大工さん達の技が光る?
スゴイな~って見入ってしまいましたよ。そろそろ船に乗っておこうかな、雨が強くなったら困るしな、なんて思いながら遊覧船の乗り場に向かいました。
その時点では曇りです。
二階席がグリーン席で600円+ですって?いいわよ、払いましょう~
で、階段上って二階席へ
ん?晴れてきた?薄日が差してる?ん? やっぱり私持ってるじゃ~ん
そのあとも、晴れたり曇ったりしながらの50分旅。
曇り空が続いていましたが、雨には降られずに遊覧観光を終えようとした、まさにその時です。
再び雨が降り始めてしまいました。
今度は結構な降りですよ~
下船してからもう少し徒歩で観光するつもりだったけど、とりあえずはお昼を食べましょうということにまりまして、
名物「あなご重」を戴きました。
牡蠣が有名なんだけど、そんなに牡蠣が大好きって訳じゃないので、こちらを。
それでもサービスでこれ付きました。
ボイルした牡蠣に仙台味噌のタレが・・・美味しかったです。
食べ終わっても雨は降り止むことなく・・・すっかり観光する意欲も失せて荷物も預けてあるホテルに戻るかって話になり、ロビーでうだうだすることになってしまいました。
サービスで無料のコーヒーマシンもあるし、ゆっくりするには持ってこいなんですけど、何で松島まで来て、ロビーでくつろいで時間つぶすかなぁ、とチョッピリ切ない気分でしたよ。
お世話になったホテルです。
ここのロビーでボヤーっとしてる間に、またまた天気が回復してきたんですよ。
おや~、どうする?
外に行く?って聞いたんだけど、腰の痛い旦那は、俺はいい、って言うからさ、私一人でお散歩に行きました。
その頃には、すっかりいいお天気になってましたよ。
そして、いよいよ還る時間、駅まで送って貰って、電車にGo
仙台の駅で駅弁買って新幹線の中で食べました。
今回の旅も、新幹線はほとんどがグリーンだったのね、ホントはワンランク上のグランクラスにも乗りたかったけど、それは満席で取れなかった。
でも、グリーン車に慣れてしまうと、在来線とか、ホントにきつくて・・・ヤダわ我がままになってしまって・・・
旅行社のパック旅行なら、付いて行けばいいだけで、それはそれで楽なんだけど、時間的に自由が効かない、さりとて個人旅行だと好きに動ける代わりに乗り降りの心配がホント神経使う。
どっちも一長一短だよね~
さて、来年こそは出雲大社行くぞ~~~~
あなご重に牡蠣
お弁当
それに景色
良いご旅行ー♪