黒部市・皇国晴酒造の「幻の瀧」です。
「~ 「幻の瀧」とは、秘境黒部の雪解け期に突然生まれる大瀑布、その鳴動はこだましても見た人はいないことから、いつのまにか土地の人は「幻の瀧」と呼ぶようになったそうです。 ~」(「富山県観光公式サイト とやま観光ナビ」ホームページより)
透き通った味わいと旨みのある味わいが一度にやって来る、幻だったものが眼前に現われたようなお酒でした。
蔵元の建つ生地は、黒部川が日本海に注ぐ場所で、名水の地として知られています。皇国晴酒造では、敷地の中で名水百選の水が湧き出ているとのことです。渓谷を流れる目に見える水も、地下を流れる水も両方が名水です。
黒部川上流(奥ノ廊下)・薬師沢出合吊橋
黒部川源流・鷲羽岳(2,924m)