今日のお店は、東京・東村山にある草門去来荘
竹林の中にあるお店で、イタリアン、うどん＆うなぎのお店も同敷地内にあって、今回は和食の「母屋」へ。
とっても静かで落ち着ける～
予め「文月昼点心」というコースを予約しておいた。
先付けは「鮎笹ずし、ジュンサイ、サツマイモ、小茄子の揚げびたし、合鴨ロース煮」夏って感じね
お椀は「夏の瓜三種 梅肉」夏の瓜三種とは「冬瓜、加賀太胡瓜、白瓜」瓜って、基本的に味ないね
お造りは氷の上に盛られた「アオリイカ、マグロ」マグロは中トロ？
勝手に解禁・・・・約１年半ぶりに赤身以外のマグロ食べちゃった
焼八寸は「丸茄子田楽、万願寺、伊佐木山椒焼き、茗荷、牛蒡」
炊き物は「白だつ、高野豆腐、湯葉」白だつって、白い芋がら（ズイキ）だって。珍しい。
ハスの実のご飯とみそ汁
香の物（水茄子と言ってたか？美味しかった
）
甘味「水あずき」私は、見間違えて「氷あずき」かと思ってたら、水羊羹みたいなものだった
結構、量が少ないようで、少しづつ出てくるからお腹いっぱい。
食事後は珈琲を別に頼んで、寛げる雰囲気だったので調子に乗って、ランチの後のティータイムまでお喋り、気づけば４時間も滞在
武蔵野の自然たっぷりのこんな素敵な雰囲気のお店が有ったとは、ビックリだ～
お値段は、ちょっと張るけど、なかなか良いランチでした～
