今日も元気に行ってみようか!

ヨーロッパ旅行4日目

12月11日・・・4日目(パリ4日目)

今日はヴェルサイユ宮殿だぁ~9時前に郊外に行く電車に乗る。



電車で50分ほどでヴェルサイユ駅に到着。

オフシーズンのはずなのに、ヴェルサイユ宮殿はすごい人~~~でも、チケット売り場もそれほど混んでいなかったので、もしこれがオンシーズンだったらどうなるんだろう・・・・と余計な心配?



ゲートを潜ると更にテンション上がるねぇ~



WOW~~~ゴージャス~~~とのっけから驚く~







「ナポレオン1世の戴冠式」
ルーヴルにもある作品だね。でもこちらは同じ作者本人による複製なんだとか。ルーヴルと3か所ほど違うところがあるそうだ。ドレスの色だったり、ガウンをかけているとか・・・あとは何だっけ??ごめん忘れた。隣の日本人ガイドさんのを盗み聞きしたもんで



有名すぎる鏡の間

宮殿内・・全てがゴージャスだぁ~
しばしマリーアントワネットの世界(ベルばら?)に浸ってみようかと思うが、宮殿内はあまりの人の多さにすぐに現実の世界へ

一通り全部ベルサイユ宮殿の中を見学して庭の方へ出てみる



あっ・・・こちら側の宮殿・・・けっこう地味

早速、広大な敷地内にある大トリアノンとプチ・トリアノンへ行くことに。

お花の咲いている時期なら2キロ以上歩くのも楽しいかもしれないが、時々小雨降る寒い中歩くのは断念



なので、トラムに乗って大トリアノン&プチトリアノンへ

大トリアノン、ヴェルサイユ宮殿に比べ、ひっそりとして人がほとんどいない。。。



ルイ14世が別荘として建てたそうだ。



バラ色の大理石の柱がとっても綺麗~





ルイ14世の寝室。妙に乙女チック~





コテルの回廊(この回廊を飾るヴェルサイユの庭園とトリアノンの風景画を描いた画家・ジャン・コテルに因んでいるそうだ)

大トリアノンを見学してお腹が空いたので、すぐ外にあったベイクドポテトのワゴンで買うことにした。



やけに明るいワゴンのおじさん



バカでかいベイクドポテトにチリビーンズと、ちょっと辛めのソースがかかっているものをAちゃんママとシェアして食べた。

お腹一杯になった後は、ルイ16世がマリーアントワネットにプレゼントしたというプチ・トリアノンへ。

パンフによれば・・・ルイ16世が「花の好きなあなたに、花束を贈りましょう」と言ってプレゼントしたとか・・・はぁ・・ため息・・・





ヴェルサイユに比べると、全然質素だけど、可愛らしくて素敵な館

プチ・トリアノンの館からお庭の方へ散策に



誰もいない小道を進む~シーズンオフ+小雨のお陰





マリーアントワネットが作らせた12の茅葺屋根の農家や水車がある村。プライベートヴィレッジ??って感じね



村では今もウサギや羊・馬などが飼われていて動物王国みたい



戻って行ってきた大トリアノン方向を見る。遥か彼方まで続いている広大すぎる敷地・・・・
冬なので花もなく噴水も干からびて、寂しい庭だ。次に行くなら花の季節が絶対良い!(←また行く気満々!?)

ヴェルサイユはゆっくり見ると丸1日はかかるな~

ホテルに戻ったのはもう夜だった。。。。

この日のディナーは、またまたバスティーユ近くのレストランへ



ここも店内照明が暗い・・・・



私は、タルタルというフランス版(?)ユッケをオーダー。あまりの量の多さに呆然・・・・軽く300グラム近くあるか?完食出来ず・・・・でも美味しかったよ~翌日お腹を壊すこともなかったしね~


デザートは、コーヒーなんちゃらというデザート。一皿にコーヒーと何種類かが盛りつけてある。お店によってデザートは違うがコーヒーが乗っているのは同じ。

この日は、体力的にそれほど疲れていなかったので、Aちゃんママと夜遅くまでガールズ(?)トークで盛り上がる。
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