特養の母親、お元気でした

先週、約３週間半ぶりに特養に入所中の母親の面会に。

父親の容態が不安定でなかなか母親のところに行けず申し訳ない

 

でも相変わらずお元気そうで何より。

 

先日、所用で品川に行った時に駅で買った『鳩サブレ』

 

ドラマ（目黒君出ているやつ）で見て久々に食べくなった

 

早速「鳩サブレ」を食べる母親

 

しきりに「これ、美味しいね！じじ（父親）にも食べさせてあげたいね！」と。

 

やっぱり夫婦だね。。。

 

 

体調不良のため、父親はベッドに寝たままテレビ電話。

画質が悪いせいか、最初、母親はテレビ電話の相手が父親だと気づかず

 

 

「あら、じじ、どっか悪いの？」と母親

 

「うん、ちょっと具合が悪いから病院にいるよ」と父親。（実際は病院ではなくホスピスなんだけど）

 

「じゃ、早く治さないとね」と母親

 

「そうだね」と父親

 

 

母親は認知症のため、父親が癌末期だということを伝えていない（伝えても忘れてしまう）

 

なので、いつも父親に明るく話しかける母親。

 

その会話を聞くと、ちょっと切ない

 

 

父親が昨年の１０月に急遽入院することになり、それまで父親が介護していた母親も急遽施設にお世話になることに。

 

母親には「ちょっとだけお泊りしてね」と言って、突然施設に行くことになった。

 

その時母親は「うん、わかった！」と元気に答え、普通にショートスティに行くものだと思ったと思う。

 

なんか嘘ついてしまって申し訳ない気持ちで未だに切ない

 

あぁ～～～なんか最近、そんなこと思ったり、父親のメンタルも不安定で、こちらもメンタルがやられ気味だ～～～