
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです
スマホのカメラや、デジカメのオートモードで撮影した際に、写った写真が実物の目で見た色合いにならないことがあります

実は、普段あまり意識しませんが、被写体に対して当たっている光の種類によって、ベースとなる”白”の色合いが変わっています

(これを色温度といいますが、写真撮影を本格的に趣味にしている人でないと馴染みがない言葉だと思います
)
これをスマホのカメラや、オート設定のデジカメは自動補正してくれますが、適切な補正にならないことがあり、それによって目で見る色とのズレが出てしまうことが原因です

例えばこの写真、

日陰にいる猫の写真ですが、全体的に青っぽくなっています
これは、太陽の光の下では全体が青っぽくなりがちなのですが、日光の下、曇りの時、日陰でも青みが変わってきてしまいます
日陰や、曇りと晴れの中間くらいの空の時などは、自動補正だと思ったような色合いにならないこともあります

そこで、全体をもう少し赤めに調整すると

このように、目で見た色に近くなりました

デジカメには、ここでいう色合いを補正する機能として、ホワイトバランス(WB)と呼ばれるものがありますので、オートにて思った通りの色合いにならない場合は、天気に応じたWBを選んで撮影してみて下さい

スマホの場合は、撮影後の編集で調整できます
iPhoneの場合は、このキャストというパラメータです

屋外では全体的に青っぽく、室内の蛍光灯や電球の下では赤っぽくなるので、
目で見た色合いと違っていた時は、その逆側にパラメータを変えて、調整してみてください

☆今日のまとめ
写真全体が、青っぽかったり、赤っぽかったりしたら、基準となる色合いを調整しよう
それではまた明日

スマホのカメラや、デジカメのオートモードで撮影した際に、写った写真が実物の目で見た色合いにならないことがあります


実は、普段あまり意識しませんが、被写体に対して当たっている光の種類によって、ベースとなる”白”の色合いが変わっています


(これを色温度といいますが、写真撮影を本格的に趣味にしている人でないと馴染みがない言葉だと思います

これをスマホのカメラや、オート設定のデジカメは自動補正してくれますが、適切な補正にならないことがあり、それによって目で見る色とのズレが出てしまうことが原因です


例えばこの写真、

日陰にいる猫の写真ですが、全体的に青っぽくなっています

これは、太陽の光の下では全体が青っぽくなりがちなのですが、日光の下、曇りの時、日陰でも青みが変わってきてしまいます

日陰や、曇りと晴れの中間くらいの空の時などは、自動補正だと思ったような色合いにならないこともあります


そこで、全体をもう少し赤めに調整すると

このように、目で見た色に近くなりました


デジカメには、ここでいう色合いを補正する機能として、ホワイトバランス(WB)と呼ばれるものがありますので、オートにて思った通りの色合いにならない場合は、天気に応じたWBを選んで撮影してみて下さい


スマホの場合は、撮影後の編集で調整できます

iPhoneの場合は、このキャストというパラメータです


屋外では全体的に青っぽく、室内の蛍光灯や電球の下では赤っぽくなるので、
目で見た色合いと違っていた時は、その逆側にパラメータを変えて、調整してみてください


☆今日のまとめ
写真全体が、青っぽかったり、赤っぽかったりしたら、基準となる色合いを調整しよう
それではまた明日
