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ワンダーランドの日記帳goo

話題は何でもアリスです。ブログ人のワンダーランドの日記帳そっくり
引越しました。記事は検索機能で見つけて下さい。

四川省大地震と日本の救援活動

2008-05-16 21:06:38 | 日記・エッセイ・コラム

5月12日、中国四川省を襲った大地震で、死者5万人を超すだろうといわれている。救助も早ければ速いほどいい結果が生まれるものだ。日本から救助隊が現地に派遣されたが、遅かったという悲劇にならないようにと願うものである。一人でも多くの方々を救って欲しいと思う。

いち早く、義捐金など救援の手を打ったのは外国資本でも日本の企業が早かったそうだ。

地震大国の日本であるからこそ、対岸の火事とは思えない。

ましてや、関西はまだまだ阪神淡路大震災の記憶が風化していないのだ。あの時外国の救援隊派遣を断ったのは、誰だったか・・・と今でも怒りに感じている。スイスの犬も、自衛隊の出動要請も・・・ゴーのサインをいまかいまかと出るのを待っていたにもかかわらず、なかなかでなかったのは、誰の落ち度によるものだったのかと、無能な指導者に怒りを感じるものである。

中国のネットの中の書き込みには、大半このような日本の迅速な救援対策に友好的であるそうだ。

テレビの報道でも現地の様子を見てると、大変な状況であることがうかがわれる。人手が足りない、物資が足りない、疫病が流行りだす、食料を奪い合っているなど、生きることの厳しさを感じる。

今回日本の救助隊の中にあの中越地震で2歳の男の子を救ったシェパード犬が参加する。

地震による悲惨な事故であったけれど、2歳の男の子が救出された感動は、いまだに忘れる事ができない。あのときの男の子はどうしているだろう?おじいさんおばあさんの元で元気に育っているものと思うが。

今回、中国の上層部が外国からの援助のための物資と人手を受け入れる決意をされたことを大歓迎するものである。国の事情は色々あると思われるが、人の命はどこの国でも同じく等しいものである。

北京オリンピックを大成功させるためにも、中国はもちろんの事、諸外国も一緒になって今この時期を必死で乗り越えるしかないと思われる。

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GW、管理人の独り言

2008-04-30 00:34:00 | 日記・エッセイ・コラム

たまっていたトラックバックの承認をしました。

当サイトは、トラックバックはいつも受け付けていますが、管理人の承認を経てアップになりますので、しばらくかかることもあります。当サイトの記事や内容に関係のないトラバは削除します。

GWは、どちらへ・・・?とよくいわれるが、どこかに行かないといけないのかい?と聞き返したくなる。ま、それはそれとて、おとなげないので、黙っている。

明日から平常の数日間である。

しかし・・・・落ち着きのない数日間でもある。

多少ぶっ壊れた身体をやすめて、GWの後半元気ですごしたいものだ・・・。

母の日の準備できていますか?

こどもの日のお祝いの用意はできていますか?

まだまだ間に合う???ショップでなんとか、手を売っていきましょう。

わたしも、実はまだなのです

・・・も・・・って(笑)

*********************************

気持ちのいい季節になりました。お子様と経験値の高いアウトドアライフを

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ローカロ生活というブランド

2008-04-28 11:38:53 | 日記・エッセイ・コラム

ローカロ生活というカロリーの低い食品を扱っているブランドがある。たまたま、その気になって(笑)購入した。普通のうどんである。しかし、うどんが小麦粉のうどんではなくこんにゃくでつくられている。夏向きかもしれない。つるつるっと食べる事が出来る。つまり、あのそばをすすれないといわれて、王監督次女さんに婚約を破棄された医師さんなどは、このローカロ生活のおうどんで試したら、やりやすいのではないだろうか~~なんて、無責任な感想でスミマセンです。m(__)m

お出汁のうまみはなかなかおいしいので、のどごしがいまいちといううどん通のかたには、お出汁では満足されることだろう。

つい、夜更かしをしてコバラがすいた時などは、後ろめたい思いもしないで、(太るから~~~などと)食べる事が出来る軽いうどんとなっている。カロリー制限をうけているひとなどにもオッケーです。

スタイルも維持、おなかも満足・・・なかなかです。

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光市母子殺人事件、テレビ番組と雑誌

2008-04-27 23:28:40 | 日記・エッセイ・コラム

今日の昼間、読売テレビ系で「たかじんのそこまでいって委員会」という番組を見た。

コメンテーターが結構話をする連中で、金 美齢、鴻池祥肇、森本 敏、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、原口一博という面々が本日のパネラーであった。

本日の目玉はあの光市の母子殺人事件のもと弁護士今枝氏の出演であった。

質問や解説などされるので報道ではあまりきけれないことが聞けたようであった。

つまり、今枝氏の弁護士としての「良心」である。何度かの接見で、元少年への情のようなものを感じた今枝氏だった。

その元少年の弁護士をくびになり、死刑判決が出たことをしって、確固とした存在感を今枝氏の心の中に植えつけた少年の死を想像するとかなり辛いとのことであった。

そんな存在感以上の妻と子供をなくされた本村さんの気持ちは計り知れないほど、辛いはずだと弁護士は言った。

司法に人の死への想像力がかけていたとも論じた。つまり殺人事件へのより慎重なる告訴や裁判のあり方を問いかけているのであった。

今枝氏はなぜ首になったのか、それはそれとしても月刊WILLという言論誌に本村さんの手記が載っている。興味があってぱらぱらとめくってみた。私も想像力が薄いのか、あらためて被害者家族であり第一発見者の本村さんの現場を記述するその残酷な場面を読んで、身体中がムカついた。

あかん!!読めれへん!!!!

パタンととじて、元にあったところに戻した。

あんな残酷な場面を今でも詳細に記述できる本村さんの、記憶力と、表現力には脱帽であった。そして社会にこの事件の素顔と裁判のありかたを知って欲しいとの執念を感じた。

しかし、一方で改めて知ったのは、亡くなった弥生さんのお母様の悲しみであった。表にはでないにしても、わが子と孫を殺されたお母様の悲しみは生き地獄ではないだろうか。裁判でどのようにして弥生さんを殺したかの元少年の証言はお母様を地獄におとすほどの残酷な証言であった。「娘は二度殺されました」との言葉に、いかなる事情があれ、(たとえ元少年の精神異常があったとしても)犯罪への憎悪を感じずにはいられない。

被害者への共感である。

もし・・・裁判員制度でこのような残酷な事件があたったら・・・・最後まで聞けるだろうか????

かなり辛いものを感じるのである。

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4月29日は、昭和の日である

2008-04-14 22:41:15 | 日記・エッセイ・コラム

4月も桜の花の華やかさとともに、下旬をむかえる。いよいよゴールデンウィークである。ガソリン税も廃止され(一時だけ)ドライブでも・・・と思う人もいるのではないだろうか?

GWがはじまるのは、カレンダーをみると、25日の夕方から5月6日までとなる。もちろん毎日が休みではない。ところで29日のみどりの日がいつのまにか、(知らないのは私ばかり?)「昭和の日」という名称に変わっている。一番新しい祝日であるという。
昭和という元号の時、4月29日は、天皇誕生日であった。
いまは、一年で一番おそい祝日が天皇誕生日である。(12月23日)

昭和というとどのようなイメージがあるのか、年齢によって違うだろう。

私はもちろんのこと?昭和生まれであるので、昭和のイメージは子供時代となる。
勉強が厳しかった・・・・・・・・・

なぜって・・・(-_-;)

ま、それはいいとしても、毎日、毎日・・・・宿題やら、テストやらで、大変だった。

わが子は、ゆとり教育で義務教育を納めた。

小学校時代は、遊んでいるのか??と思うような教科書(絵が多くて、本の厚さがうすい)を使い、遊びのレクチャーをする時間まであった。

そう・・・私の子供時代は大人は忙しかった。働いて働いて・・・子供を育ててくれた。
子供は、忙しい親を見て、子供同士で遊んで寂しさを紛らわしたものだ。アメリカ映画(ディズニーなど)をみると、なんと優雅で、豊かな暮らしをしているのかと、羨ましくもあった。

たっぷりのクリームが乗ったソフトクリーム(笑)
舗装された道路。
大きな家と広い庭・・・
リッパなお父さん。お金もちそうである。

やさしそうなお母さん。しかもお母さんはおやつを作ってくれる。手作りである。クッキーなどを焼くのである。誕生日にはケーキを焼くのである。すごい・・・と思った。

うちの両親と大違い・・・・・

よって気持ち的にはアメリカ崇拝主義に・・・(笑)なったとしても
おかしくはない。

昭和の時代・・・・子供の時代。
受験戦争などといって、平和であっても戦争と呼ばれた。

漫画を読んでいると、おちこぼれ扱いであった。

でも成績のいい子が読んでいると、君が漫画を読むの??と不思議がったものである。

いまや、漫画を読むことは、文化であり、書くことは特技である。
コンピュータの発達によってデジタルでアニメをつくるアマチュアもいる。
昭和の時代は、夕焼けに誘われて、家に帰ったものだった。
「三丁目の夕日」はまさしくそのものであったといえる。
夕方5時~6時になると、NHKの「みんなのうた」と、「ひょっこりひょうたん島」を楽しんだ。
数少ない子供向けの番組であった。
昭和の時代・・・

こなっぽいカレー粉のイメージと、鯨の竜田揚げの食卓をイメージする。

ダイヤル式のチャンネルのブラウン管のテレビがお茶の間にあった。それを一家でそろってみたものだった。

巨人、大鵬、たまごやきが子供の好物だった時代。
昭和の時代・・激動の時代・・・戦争と平和の二つの時代が存在した時代。

遠くに感じることもなく、また決して近くでもない時代である。

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