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ワンダーランドの日記帳goo

話題は何でもアリスです。ブログ人のワンダーランドの日記帳そっくり
引越しました。記事は検索機能で見つけて下さい。

毒入り餃子の怪

2008-01-31 17:49:36 | ニュース

中国の野菜が悪いのか?それとも餃子工場の環境が悪いのか。はてまた、食品テロか???

なぜ農薬の成分のメタミドホスが食品と一緒に口の中に入ったのか???

殺人計画か?食料テロか?いろいろ考えた。情報の公開が遅れたため市川の被害がでたという。高砂市から東京都品川区役所への連絡がファックスでなされた。そのファックスの三枚目に、「警察に通報したほうがいいかと」と危険な出来事が起こったという記述がされている3枚目の書類が、うまくファックスできなかったという。受けたほうは大変な事が起ったという認識ができなかったらしい。

しかも。去年の12月に、今年の1月のはじめに、被害は出ていた。それをなぜ、伏せていたのかと、役人の無責任に驚く。

なんだかうまくごまかされているような気もする・・・。

が、日中間の捜査が難しくてもきちんとして欲しい。中華料理すきなんですけどね・・・・・・・

残念ですね・・・

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勝利の原泉は橋下氏の庶民感覚

2008-01-28 11:31:12 | ニュース

今朝の新聞、ワイドショーともに橋下知事誕生のニュースが中心となっている。弁護士でタレントの橋下氏は、テレビに登場した時には、びっくりした。

これが弁護士???茶髪で、バイクに乗って裁判所へ行くといっていた。

この驚きのキャラは、その後のさまざまな発言が、独特の橋下節になってタレント業全開の様子でもあった。

しかも・・・

知事選に出る・・・またでない・・いや・・・やっぱり出る・・となり、えええ??と世間を驚かせること、2万%だった。

民主党は学者先生の熊谷さんを出した所で、橋下氏にとってそれがなんだといわんばかりの、舌戦を展開した。

「いままで(知事は)ジジイばっかりだったでしょ」・・ちょっとヒンシュク物かもしれないと躊躇する発言も、「よういうた!そのとおりや!」と、同感してしまう。

街頭演説に集まった若い女の子たちに「君らいくつや??20歳?20歳の人手を上げて!なんや、ひとりやないか~~。効率悪いなぁ~~」

毒を感じる言葉も、きゃらきゃらとわらい転げる女性たちの様子に見ているほうも楽しくなる・・・・。

「ゆうこときかない役人達にはけりを入れて・・」というと・・・

ホンマや~~しょうもない役人に蹴りいれたいわ!!またまた、ひんしゅくをかうはずの言葉でも、大阪府民には同感!!同感!!であるのである。

橋下氏が大阪府民の票を多数得たのは、この親近感ではなかろうか。庶民感覚である。身近に感じる近所のにー(兄)ちゃんである。

おばちゃんには人気あるけど、おっちゃんにはないといってたけど・・・おばちゃんを味方につけることは即、おっちゃんも味方につけることやん。

関西のおばちゃんが、ええなぁ~~というと、おっちゃんも、そうかなぁ~~と気にし始めて、最初は、ええかげんそうなやつやし・・大丈夫かいな~と思いながらも、橋下かぁ~~と、候補の名前がおっちゃんの心と頭を占領し始めるわけだ。

関西のおばちゃんは無敵だ。そのおばちゃんを味方につけたのだから、すごい!!

あの初日、大阪府庁まえで出発した様子も報道された。橋下氏の第一声に、府職員の拍手はぱらぱらだったが、熊谷氏の第一声には、大きな拍手があった。

これから、府庁へはいって、府職員のいじわるとかあるのかもしれない。大きな障害があると思われる。

そんなときはラガーマンスピリットで、自分の進むべき道を走り抜けて見事トライを決めて欲しいと願う。

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全国・史上最年少・橋下知事誕生

2008-01-27 21:56:47 | ニュース

大阪府知事選挙で橋下氏が当選となった。「子供が笑う」がキャッチフレーズというが、子供だけの福祉ではなく「子供が笑う」のは他の年代層もそれなりに報われる政治がなされているということになる。

解りやすい口調で、はきはきと話すスタイルが、新鮮に映ったのであろう。なにがやりたいのか、よくわかる話は若い選挙民に理解と共感をえたのであろう。

そのはきはきとした話し方は・・なんだか・・・あの方に似ているとおもいませんか?

小泉元総理です。

2005年8月、「郵政の民営化、賛成か、反対か。それを聞きたいのです。」

ごちゃごちゃと周りがコメントをだしてこの選挙はああだこうだ、問題は他にもある・・・というている間に「反対か賛成かどちらかを伺いたい!」と何度も、マイクを持ってライオンの如くたて髪?をゆらし、吼えまくった。

解りやすい!!

それが政治家の要素である。庶民を味方につけずして真の民主主義国家の政治家になれないのである。

大阪府の改革は、官僚不況と、税金の無駄使いが問題とされている。行政改革が大きな注目点でもあり、大阪の経済の復興にがんばってもらいたい。

*************************************************************

じゃちょっと大阪へいってみるか~~~。

大丈夫泊まりは大阪のホテルにするから。

やど上手-地図からホテル探し【大阪市内】

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捕鯨は日本の大事な文化だ

2008-01-22 02:02:22 | ニュース

シーシェパード(Sea Shepherd Conservation Society)とは、海の環境を保護のための警備をする非営利団体とされている。海の環境というとグリーンピースという団体があるが、1977年にグリーンピースと分かれて新しく出来た団体である。

海の環境保護というが、最近の日本の捕鯨調査船への嫌がらせをみるにテロ活動のようなイメージさえ抱く。この団体の象徴にしている舟の旗は、ドクロのマークである。まるで海賊船である。

2008年1月15日、南極海で捕鯨調査を行っていた日本の目視採集船「第2勇新丸」に対し、酪酸と思われる薬品が入った瓶を投げ込んだ。またスクリューに絡ませるために船の周囲にロープを流すなどの妨害行為を展開した。

その後、オーストラリア人と英国人の活動家2人が同船船内に侵入した。安全のため同船乗組員が2人を拘束した。

シーシェパードは、二人を無条件釈放の要求をした。オーストラリア政府も、早期の釈放を日本側に要求した。日本側はシーシェパードに二名の引渡しを行いに来るよう要請をした。だがシーシェパードはそれには答えなかった。

その変わりに彼らのHP上に「日本側は、二名の釈放と引き換えに、活動を妨害しないようにわれわれに要求した。人質をとって、要求を突きつけるテロ組織のようなやり方だ」と批判した。

このおかしな彼らの行動は、大げさに騒ぐ事と解決に時間をかける事により、マスコミなどの報道の目を向けさすことが目的ではないかといわれている。

結局17日に、オーストラリア政府が仲介にはいって拘束されていた二名を引き取っていった。驚いたことにそのわずか3時間後、またまた別の捕鯨調査船である第3勇新丸に、酪酸入りの瓶が10個投げつけられたという。

彼らは一体 鯨と人間とどっちが大切と思っているのだろう。それは鯨のほうが大切だと思っているのである。

オーストラリアのスミス外相は16日、「2人の安全な引き渡しのために双方は条件をつけるべきでない」とコメントした。オーストラリアは反捕鯨国である。その外相のコメントはたしかに反捕鯨派と思える。

危険な行為をしたのはシーシェパードである。もし、日本人に被害があったなら、それでも鯨を取る人間より、それを妨害する人間の味方であるとスミス外相はいうであろう。

反捕鯨国にとって、鯨を取る国の人間は、許しがたいとおもっているのであろろう。

日本は捕鯨国であり、重要な蛋白源としている。
ところが、反捕鯨国は鯨を海の守り神として神格化している。

この大きな違いが、どうも乗り越えられない壁になっている。
今も反捕鯨国の日本への非難は、大きく彼らの反捕鯨への執念はすざましいものがある。

それと日本の感覚は全く違うものだという事をどうすれば解ってもらえるだろうか。

インド人からみれば、聖なる牛を食べる事はとんでもないことなんだろう。
だからといってインド人はアメリカ人に牛の肉の入ったハンバーガーを食べるなんてとんでもないと、非難し、牛を飼育する事や食べる事を妨害したであろうか。

各国の文化を認めるべきである。

鯨を神格化しているのであれば、どうぞ御自由にである。

だが、日本は鯨を大切な食料とみている。それもまた自由では無いだろうか。

その国の文化を批判することは、反民主主義であり戦前の帝国主義と同じと言い切れる。(この程度の抗議などシーシェパードさんには一笑にふすべきものであろう・・・・)(~_~;)

本当に鯨の肉は食べられないのかと探しました。

さすが楽天です・・・(^.^)

楽天市場、ハクダイ食品グルメ村~鯨の食文化伝えます。

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少年犯罪の背景は、家庭の愛情不足か?

2007-10-08 10:07:13 | ニュース

コンビニのアルバイト店員27歳の青年を刺して殺した犯人は未成年だった。
正義感の強い青年であったのにと周囲の彼を知る友人知人たちは惜しんでいる。
そんな前向きに生きている青年を、何かが欠落している少年たちが殺した。
彼らの生活は毎日が空腹との戦いではなかった環境だと思う。

昭和20年の戦争が終わった後、こういう犯罪を犯す少年は、食べる事ができなくてお店のものを万引きしたり、盗んだりした。貧乏だったり親が居なかったりで生きていくのに大変なので仕方なく犯罪に走った事が主な理由だった。

今はどうだろう?
少年達が夜のコンビニで、3人以上群れていると異様に感じる。格好がおかしければもっと異様に感じる。

夜のコンビニに集まることで癒される子供たちもいるのだろうし、家に居場所がない子供たちもいるのだろう。寂しさで友人を呼び出して、コンビニ前集合!などと言う場合もあるだろうし、食料や暖かさや明るさを求めて(何かの虫のようだ)集まる場合もあるだろう。その背景にはなにがあるのか???

子供たちが夜安心して、くつろげる居場所がないという社会の暗さに心が痛む。

毎日新聞に、犯罪心理学の専修大名誉教授森武夫氏の話しが興味深い。氏は最近の少年犯罪の傾向についてこう語る。

「子供達の情的な部分の育成が欠けている。国は道徳教育でこれを補おうとしているが、教育だけでは解決しない。高速道路のサービスエリアに家庭ごみを捨てる大人に象徴されるように、社会全体の問題であるからだ」
大人の行動が子供達を絶望と孤独と不信の世界に追いやっているのだという。
コンビニ殺人に関しては「刃物があるために窃盗が取り返しのつかない強盗殺人にまで発展した。19歳と15歳の年齢構成も家庭や友人関係で疎外感を味わっている者同士が結びついている可能性がある」という。

刃物があったからではなく、刃物は人間を殺す道具にみえる事じたい、異常である。少年達が、犯罪に走るのは、孤独と絶望である。大人の犯罪とは違う。
小さいころからの大人への不信もあるだろうし、家庭における愛情不足もあるはずである。

家に帰っても、誰も居ない孤独や、家に帰っても家族間の人間関係の悪さなど、子供達にとって、家庭が居場所でなくなっているとしたら、問題である。
心の寂しさや、ぬぐいきれない孤独感をどうやって埋めるのか。

多少不良であっても、一緒にいたら楽しい友人のもとへと集まってしまう。
そんな子供達に誰がしてしまったのか。道徳教育だけではどうしようもないのは目に見えている。

不安という世の中の経済的な問題や、夫婦の人間関係の悪さ、子供への愛情のなさ。殺伐とした社会でも、我が家だけは、強く明るくたくましく子供を育てよう健全な家族間にしようと努力されているご家庭もある。そんなご家庭の息子さんがコンビニで働いていて、事件に巻き込まれた。

まさしく我が家さえ健全であればそれでいい・・・では済まされない世の中になったという事である。

少年犯罪の増加や悪質化は、地球環境の劣化と同じく、徐々に確実に進んでいる。

コメント (3)
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