Small gardens(小さな庭から)

小さな庭で初心者ながらも 色々植えて育てています。
雪国の為、夏限定の栽培日記と日々の事、思った事など。

大草原の小さな家。

2020-02-18 03:21:23 | 些細な日常の独り言

深夜 仕事から帰ってから

朝食を作る時間まで

色々な海外ドラマや映画、アニメなど

ついこの前まで貪るように観ていたのですが

中でもはまって観ていたのが

大草原の小さな家。

 

旦那サマが入院中の時に

赤毛のアンをよく読んでいたのですが

大草原の小さな家は

まさに赤毛のアンの時代と同じ頃なんですよね。

 

大草原の小さな家を観ながら

アンの生活もこんな感じだったのかしら?

と少しオーバーラップさせながら楽しんでました(*^-^*)

 

とはいえ、大草原の小さな家の方は

開拓時代真っ盛りのお話で

主人公一家は裕福ではなく倹しい生活を日々送っています。

家も板張りの壁だったり。

それと比べると

アンの家、グリーンゲイブルズはちょっと豪華?

大草原~~で言えば

村のお金持ちクラスの家かも。

 

大草原の~~の主役はインガルス一家。

物語が進むにつれ

一家の次女・ローラがメインとなっていきます。

ローラの宿敵(?)ネリーとの小競り合い

初恋や厳しい生活の中での家族との繋がり

人間味あふれるストーリーが毎回繰り広げられます。

 

忘れてはいけないのがインガルス一家の大黒柱、チャールズお父さん。

多分、理想の父親像を詰め込んだキャラクター。

強く優しく愛妻家で子煩悩。

叱る時も厳しさだけではなく愛に溢れてるような

そんなお父さん。

他人にも親切で働き者。

完璧すぎる感もあるけれど時折おちゃめな所もあって

嫌味を感じさせません( *´艸`)

 

そんな夫を愛し

子供達を温かく包み込むようなお母さん。

こちらも完璧すぎるだろう感が多少あるものの

意外と気が強いところもあって

優しげでいながら他人に流されることはありません。

何より昔の映像ではありますが

この女優サン、綺麗です!

 

さて、この夫婦。

せっせと働いても時折、お金に困る事もあるのですが

物語の後半頃には合計で3人もの養子を迎えています(;^ω^)

長女と次女が結婚をして手を離れてはいるものの

自分たちの娘がまだふたりもいるのに……です。

物語とはいえ、凄い決断をしたものです(^-^;

 

中盤頃に男の子をひとり。

終盤近く頃に男の子と女の子の兄妹。

博愛精神から…というか同情から…というか

最初は、暫く預かる程度のつもりだったのに

情が移ってしまって

我が子として育てる…がパターンです(;^ω^)

兄妹ふたりを引き取る時には流石に最初、躊躇しておりましたが(笑)

結果、家族仲良く幸せそうです( *´艸`)プッ

 

大草原の~~を観ていると

この頃は養子とかそんなに珍しい事では無く

現代では治る病気も

この頃は死と隣り合わせだったりで

我が子を失う事も多く

同じ年頃の子を求める人もいた様です(´・ω・)

 

あとは働き手として養子縁組したり…。

アンも最初は働き手として引き取られたんだっけ( *´艸`)

 

編み上げブーツや花柄のワンピース。

パッチワークやキルトのベッドカバー。

クリスマスケーキや日々のご飯。

便利なものは無いから ほぼ全部お手製で

昔の人って暮らしを丁寧にしていたんだなぁ…と

改めて感心してしまいました(*^-^*)

 

勿論、全部見習う事は無理ですが

もう少し物を大事に暮らしていかないとなぁ…って

ちょっと反省しちゃいました(^-^;

 

取り敢えず今日は

丁寧に心を込めて朝食を作りたいと思います(笑)

 

今日も良い一日を

 

 

 


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