「先生、宿題忘れた。」
この忘れたという一言には足りないことがありますよね。
これだけでは次のアプローチは出来ないわけです。
そもそも宿題を
・やり忘れたのか?
・やったけど忘れたのか?
他にもいろいろ確認すべきことはありますが、少なくとも上記2点の情報がなければ次のアプローチは出来ません。
コミュニケーションは一方通行ではできないことが分かります。
「双方」のコミュニケーションスキルが必要なわけです。
だから、相手がどのような人かなど背景知識があればあるほど深いコミュニケーションが出来ると思います。
店員さんはすごいなって思います。
だからこそ、スキルに大きな違いが生まれるわけですね。
「相手の立場」に立つ人とそうでない人とでは。
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顔は口ほどに物を言う。
とすれば、マスク越しの表情では、
本当に相手がどんなことを感じているのか。
どんなことを訴えたいのか。
を感じ取ることは至難の業だと思う。
大人でも難しいのに、
子どものマスク越しの表情から感じていること、
訴えていることを感じ取るのは本当に難しいはず。
教育に携わる人たちもコロナ禍のなか、きっと大変だろうな。
講師時代、集団指導を担当していましたが、
子どもたちの表情には気をつけていたし、子どもたちも私たちの表情を注視していたと思います。
言葉だけでなく、表情でも熱を伝える。
これが封じられた今。どんな授業が展開されているのだろう。
ふと、気になりました。
いろいろなところに影響がでているということですね。
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