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中国の株式市場

2018-08-06 23:39:00 | 雑想

 日曜日、中国の友達と久しぶりにWechatでテレビ電話した。しばらくすると話題が株式市場になった。「今の中国市場もダメだ!」、「政府の金融引き締め政策はとんでもない!」、「米中貿易戦争で中国が必ずやられる」、とにかく悲観の満ちた言葉を彼が5分ほどずっと話していた。「今市場には自信がないだけ、中国経済が安定成長しているから、しばらくすると元に戻るよ、今むしろ買うときではないか」と、彼の愚痴をしばらく聞いた後、返事した。案の定、彼の驚いた表情が画面からたっぷりとこっちに伝わってきた。内心きっと経済学者の言葉なんて信用できないと思っていただろう。僕も大人の対応ですぐに話題を変えた。

 「This time is different」という世の中もっとも高価な言葉がある。今の状況は2013年の時も起こっていた。当時、金融引き締め政策で市場の資金が枯渇し、それに地方債の問題で株式市場が大幅に下落し続いていた。中国版サブプライムローン危機が来るじゃないかと多くの市場関係者が予測していた。唯一違うのが為替市場で、今と正反対元高ドル安であった。結果が分かる通り、2013年の夏がまさに大底であった。PERが米市場の約半分、経済が堅調に成長し、イノベーションが盛んに行われた今の中国市場は2013年の時と比べれば、隔世までいえないとも、かなり強くなっていたとはいえるだろう。これから下値がどれほどあるかは分からないけど、今買っとけば長期的にはきっとよいリターンが得られるじゃないかと確信している。

 歴史は繰り返される。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。

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