最近は「若年層の性加害」が多くなっているそうだ。
大人たちによる若年層世代に対する性加害ではなく「若年層世代が加害者」になっている問題だ。
明らかに「フィクション作品の影響」や「ネット上のアダルトサイトの影響」だろう。
「同性愛」や「セックス依存」に興味を持つ年代だが、とくに「女はセックスしたがっている」などと偽りの情報を信じてしまい行動を起こすのだろうね。
世の中にそういった情報が氾濫しているのも問題なのだが、日本は「性教育の未熟さ」が謙虚に露呈している結果だと感じる。
たとえ自分が「セックスしたい」と思っていても「相手はしたくない」場合も多々あるワケで「誰でもいいからしたい」などと考えているのは少数派だと教えてやるべきだ。
日本のフィクション作品は「不倫不貞」「男尊女卑」「一夫多妻」などの内容が多く(作者の嗜好かもしれないが)まさに「勘違いする」温床になっている。
これらをリアルでやってしまうと「犯罪」であり「処罰の対象」になるワケだ。
いくら「興味本位で」と言い訳しようが罰は罰。
それなりの制裁を覚悟する必要があるのは間違いないだろうね。
とにかく日本はそう言った「性教育が未熟」なのだ。
コミュニケーションとも合わせてちゃんとした教育をすべきだと感じるね。
フィクションはフィクションでありリアルではないという事を教えないと、先進国なのに「性教育が遅れている」と世界中からややを受ける事になるだろうね。
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