ネットニュースで面白い記事を見つけたのだが、医師4人がSNSに載せてある「ガン治療」に関する投稿のファクトチェックをしたらしいのだが、投稿の4.4割かフェイクでありさらにその中の3.1割が有害情報であることが分かったらしい。
中には「日本は欧米の売れずに余った抗がん剤を使っている」というものもあったらしい。
また、抗がん剤使用による副作用か不明なものまで強引に「副作用」としてゴリ押ししている投稿もあったとか。
まあ、こう言ったことを計略するのは「反ワクチン主義者」だったり「陰謀論者」だったりするワケなんだろうが、「正しい情報を得る」ためには個人SNSではなく公式な機関や病院のサイトをみることをおすすめすると書いてあった。
「うん、まさにその通り」だと思ったね。
人は千差万別で「いい薬との出会い」があるのはしょうがないし、お医者さんや治療との出会いもあると、私も病気になって初めて認識した。
だからどうぞ「悪意ある人たちのフェイク情報に惑わされない」ようにちゃんとした知識のある方の意見を聞いて治療を受けてほしいと思います。
また、悪意ある人たちのフェイク情報は大昔の情報であることが多いので判断材料にしてほしいと感じるね。