弟殺害事件・・・聴が聞こえるほどの統合失調症

2015-04-07 | 他の事件




















精神科にいってたのかな?
向精神薬なんか飲んでも良くなるわけないのに。






弟殺害事件の初公判 起訴内容認める

(秋田県)

去年1月、由利本荘市で同居する弟の胸などを包丁で刺し殺害した事件の裁判員裁判が、秋田地方裁判所で開かれました。

被告の男は起訴内容を認めました。

この事件は、去年1月、由利本荘市小人町で無職の伊藤哲志被告43歳が同居していた当時39歳の弟の胸や頭などを複数回包丁で刺し死亡させたもので、殺人の罪に問われています。

3日、秋田地裁で開かれた初公判で、伊東被告は起訴状の内容について「間違いありません」と認めた上で、「当時は頭が真っ白になり、“やれ、やれ”という声が聞こえてきた」と意見を述べました。

弁護側は「被告は幻聴が聞こえるほどの統合失調症にかかっていて、心神耗弱の状態だった。」として責任能力について争う姿勢を示しました。

一方、検察側は「統合失調症の症状は軽いものであり、被告人は敵意を持って殺害に及んだ」などと主張しました。

4日は、被告人質問などが行われる予定です。
[ 2015/3/3 20:43 秋田]







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父親殺害事件で少年に実刑判決

2015-04-07 | 他の事件













父親殺害事件で少年に実刑判決

(山形県)

酒田市で去年5月、父親を殺害したとして殺人の罪に問われた19歳の少年の裁判員裁判で山形地方裁判所は24日、被告の少年に対し求刑通り懲役5年以上10年以下の実刑判決を言い渡した。

この事件は去年5月、当時18歳の無職の少年が酒田市内の実家で54歳の父親を包丁で刺して殺害したとして殺人罪に問われていたもので、裁判員裁判で審理されていた。

判決で山形地裁の寺沢真由美裁判長は被告の犯行について「父親に、殺害されるほどの落ち度はなく、余りにも自己中心的。被告はいまだ事件の重大性と真剣に向き合っていない」とした。

その上で、弁護側が求めていた少年院での教育ではなく、刑事処分によって自分の責任と向き合わせるのが相当だとして検察側の求刑通り懲役5年以上10年以下の実刑を言い渡した。

判決後、裁判員の一人は「被告には被害者の気持ちに立って反省してもらいたい」と判決への思い述べた。

一方、弁護側は「意向をくんでもらえなかった。控訴するかどうかはこれから検討する」としている。
[ 2015/2/24 20:49 山形]







殺人 事件

長井集団暴行死 親の監督責任争う 山形

2015-04-07 | 他の事件

































長井集団暴行死 親の監督責任争う

(山形県)

この裁判は2012年7月、長井市の横山湧さん当時18歳が、中学と高校の同級生3人から暴行を受け死亡した事件をめぐり、横山さんの両親が加害者の保護者5人を相手取り、
親としての教育監督の義務を怠ったため事件が起きたとして、慰謝料などおよそ9500万円の損害賠償を求めたもの。

第一回口頭弁論には横山さんの母・礼子さんのほか、被告の5人も出廷した。

答弁書で被告側はいずれも原告の請求の棄却を求めた。

被告の一部は「死亡させたことを謝罪したい」などとしたが、教育監督を怠ったとの原告の主張に対してはおおむね争う姿勢を示した。

今後は親の教育監督責任をめぐり審理が行われる見通しだ。

加害者の元同級生3人はおととし、傷害致死罪で不定期刑の実刑が確定している。
[ 2015/3/10 20:43 山形]







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三重 消防署員が事故無届け逮捕、飲酒運転も追及

2015-04-07 | 飲酒運転 事故





















消防署員が事故無届け逮捕、飲酒運転も追及

(三重県)

事故を起こし届け出なかったとして、消防署員が3日、道路交通法違反(報告義務違反)の疑いで逮捕された。

飲酒運転をしていたという。

逮捕されたのは、三重県名張市の消防署員・深山彰彦容疑者(33)。

警察によると、深山容疑者は先月21日、名張市内で単独事故を起こしたにもかかわらず、警察に届け出をしなかった疑いがもたれている。

調べに対し、深山容疑者は「飲酒後、車に乗って事故を起こした。職場の人に迷惑をかけたくなかったので逃げた」などと容疑を認めているというが、この事故の後、別の車で奈良県内でも事故を起こしており、警察は今後、飲酒運転についても調べを進める方針。

また、名張市も懲戒処分をするとしている。
[ 2015/3/3 19:26 ]







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看護学生への貸付金約24億円が未返還

2015-04-07 | 他の事件
























看護学生への貸付金約24億円が未返還

愛知県で看護師を目指す専門学校の学生などへの貸付金およそ24億円が返されていないことが分かりました。

この貸付金は学生が卒業後に定められた病院勤務の条件を満たせば返還が免除されますが、免除の手続きがとられなかった分も含め、制度が始まった1962年から
あわせておよそ4000人分の23億8千万円が返されていないということです。

これまで、代々の担当者が学生の就職先に関する情報管理や、返還の督促を怠ったことなどが原因だということです。
2015年03月27日 19:38





看護修学資金約23億円の処理怠る 愛知県

(愛知県)

愛知県が貸し出している「看護修学資金」で、23億円以上の返還処理を怠っていることが分かった。

「愛知県看護修学資金」は看護師や保健師などを目指す学生らに月額最大8万3000円を貸し付ける制度で、県が指定する施設で5年以上継続して
勤務した場合は返還が免除される。

愛知県によると、制度が始まった1962年度から現在までに4000人以上、約23億8000万円の返還または免除の手続きが行われていないという。

県は、担当者が卒業後の就職先などを書類に記載するのを怠ったり、返還を促すための必要な手続きをせずに放置してきたことが原因とし、今後、
弁護士や公認会計士による第三者委員会を立ち上げ、対応を検討するとしている。
[ 2015/3/27 18:37 ]