アルベールのフリースタイル日記

気の向くままにモノローグってみます。気の向いた時にいろいろと書いてみようと思います。

ちょっと回復。

2004年11月30日 | Weblog
10時半起床。
昨日より体調はいいわ。
ピーク時よりかなりマシにはなったのですが、それでも今朝も少し腹痛だった。

でもね、病院て凄いよね。
当たり前だけど、例えば風邪薬とかさ、もう、すんごく効くみたいだし。
今回もマシになったってことは、やっぱ薬のおかげよ。
医薬品恐るべし。
病院、捨てたもんじゃない。

夜は、部活の引退式だった。
体調悪くて、心配かけたけど久しぶりにみんなに会えて楽しかった。

明日から12月だ。
卒論だ、卒論!やるしかないぜ。

失いたくないもの。

2004年11月29日 | Weblog
不思議な土地でした。魅力的な土地でした。
熱気ある土地でした。活気ある土地でした。
一番の印象っていうと…すごくエネルギーを感じたこと。
日本のように物質的に恵まれてないけど、エネルギーは半端じゃない。

「今」を生きてる感じがした。
明日のことは考えない。無計画ということではなく、
「まずは今日を生きよう」という感じ。

街を走って行く中で、今回オレができたこと・・・
目が合った現地の人と自然と笑い合えた。
こんな感覚は久しぶりだった。
絶対、忘れねえぜ。

ありがとうエジプト。


***

腹痛で、10時起床。
マジ体調悪い。メンタル弱いわ。

起きてすぐに、近所の病院に行ってきた。
原因は分からない。
とりあえず抗生物質の薬などを出してもらった。
家帰って、頼まれてたエジプトの写真を数枚ウェブアルバムにアップした。
あとはベッドで安静。

夕方、ミスチルの「くるみ」を聴いて泣きかけました。
マジ精神が弱ってるよオレ。
「別れ」っていつも哀しい。

自分の中に
「どんなに親しい友人でも、いつかは別れなければならない日がやって来る」、
「必然的なものであれ、偶然的なものであれ、人は出会ったその瞬間からその相手との別れのカウントダウンが始まっている」といった考え方がある。

ただ、個人的にはその考え方は「淋しいものだ」とは思っていなくて、
「別れは必ずくる。だからこそ、短い間であったとしても、自分が出会えたすべての人との時間や想い出は大切にしたい」と思ってる。

そうやって考えてる(思ってる)自分であっても、
やっぱ「別れ」を受け入れることは非常に寂しいもんだなって思った。
いくら分かっていても、悲劇を前に、人はそれから逃れる術を知らない。
僕には何もわからない。


タブーだ。

2004年11月28日 | Weblog
昨晩、いろいろと思いを巡らせた。
「もっと違う場所で、違う時に出会いたかった」
きっと、そんな欲望にキリはない。

しかし、誰だってそう思ったりする。
言わずもがな、僕だってそんなことを考えた。

しかし、それはタブーだ。
辛くなるだけだから。

哀しいのはそのときだけだ。
時は残酷なくらい、人を癒すということを願うだけ。

***

昨夜は時差ぼけで眠いはずだけど、いろいろ考えてほとんど眠れなかった。
何もする気になれず、旅行荷物なんかの整理もせず。
ただこの旅で撮った写真の現像を申し込んだことぐらいで、
あとはベッドの上でぼーっとしていた。

いつの間にかそのまま寝ており、朝10時頃起床。
今日は昼から郵便局バイトの研修だったので、風呂入って家を出た。
まだ何かぼーっとしたまま研修を聞いていた。
途中寝てしまい、郵便局の社員に肩をたたかれて起こされる。
それでも眠いし、何か哀しい。

2時間の研修後、ハーバーを散歩して帰宅。
ハーバーはいつも以上ににぎわっていた。

今日も相変わらず体調が悪い。
明日病院に行ってきます。



無事帰国。

2004年11月27日 | Weblog
今日無事エジプトから帰国した。
楽しかった。
エジプト人のフレンドリーさとホスピタリティには驚いた。
(たぶん)たくさん騙されたと思うけど、優しくもされた。
カイロ、バハレイヤオアシス、シナイ半島で様々なエジプト人に出会った。

シナイ半島ではシナイ山に登った。
本当に寒かったけど(凍え死ぬかと思った)、
満天の星空の下で山頂を目指し、山頂から見たご来光は最高だった。
人生で一番感動した景色だった。
本当に感動した。
今でも映像が鮮明に甦るし、感動で胸が震える。

他にも、ピラミッド、幻想的な西方砂漠、ハーンハリーリバザールでの買い物。
砂漠で思いっきりこけたのも楽しかった。
モスクでエジプト人の女の子たちと写真撮った(自然に笑顔になった)。
泊まったホテルで『あいのり』のラブワゴンを観た。

本当に思い出はたくさん。
有意義な旅行だった。
エジプト万歳。また行きたい。

けど、旅行後半はマジ体調が悪かった(今もかなりやばい)。
回復の兆しがみえないから、月曜日に病院に行ってくる。

来年の4月から始まるのが本当の人生だと思っています。

2004年11月11日 | Weblog
難しいことは能力的に考えられないし、言えない。
仮に能力が追いついたとしても、言いたくない。
僕が言いたいのは「金が無い」ということだけだ。

びっくりするほどお金がない。
今回の旅行に行けば、貯金もなくなる。
しかしここへきて学生最後の4ヶ月ぐらいは、
国内じゃなくて海外行きたいと思うようになってきた。
そしてそのために、12・1月は頑張って働かねばならないんじゃないかと。

何人かの友人には紹介したけど、大学のアルバイト紹介サイトがおすすめだ。
試験監督や交通調査などの楽勝な短期バイト募集がよくやっていて、それはもういつも早い者勝ちの勢いで定員いっぱいになる。
とりあえず日・月曜日はショッピングセンターでお客のカウントのバイトだ。
拘束時間さえ我慢すれば、こんな楽なバイトはないよなぁ。
僕は、あくまでも与えられたことのみをこなす、無責任なアルバイト人員なのだ。
よし、12・1月はたくさん稼ぐぜ!!

あー、すげぇ。

2004年11月10日 | Weblog
昨日寝たのが遅かったせいで、8時起床にするがめちゃ眠かった。

2限、卒論中間発表。予想以上に楽だった。
「論点が見えない。」とか言われてた人も数人いたが、オレは特に問題なく、終わった。
ホッとした。これで旅行から帰ってくるまで卒論は中断だ。
肩の荷がとれているのを実感した。幾分身体が軽かった。
でも、普段からコツコツやっておくべきだったと改めて思った。

ゼミ終了後、卒業アルバムの写真撮影。
3回生の頃よりゼミ生が減ったけど、みんないい奴だと思った。
ゼミ友と昼飯食べて、解散。
夜は最後のパソコン教室に行って、帰宅。

何やってんだか。

2004年11月09日 | Weblog
朝は10時起床。
今日から本格的に卒論に取り組みだした。やっと卒論に手をつけ始めた。
明日第1回卒論中間発表へ向けて。
正直やばい。
しかし、卒論そのものを書き始めたわけでは到底なく、つまりは下調べを始めただけである。
卒論に取り掛かる前の下準備として、「綿密な読解」という作業が必要になります。
他の学部で実験を繰り返したりアンケートをしたり、データを読み込んだりすることを思えば、
僕のすることは徹底して「読解」のみになる分、楽といえば楽です。

でも、しんど…。

「取締役の責任と経営判断の法則」っていうテーマをやることにした。
昼寝もはさんで、ひたすら本読んだ。
明日の中間発表は進み具合だけの報告だけでいいらしく、楽だろうと思って簡単にレジュメ作って夜1時頃に切り上げた。
まぁいいや。
明日終われば、楽しいことが一杯あるし。どうか乗り切れますように。

それから、現像しようと思っておきながら延々と現像していなかったデジカメ写真の編集・選択をするが、これに予想以上に時間を食ってしまった。
いかんいかん。
結局、格安で写真現像できるネットで268枚もの現像を申し込んだ。
寝たのは、3時頃。何やってんだか、ほんまに。

紅茶。

2004年11月08日 | Weblog
7時起床。
シャワー浴びて、10時からバイトの面接ためにハーバーに行ってきた。
めちゃくちゃ眠かった。

そんで、昼からはサイゼリアでゼミ友と合流してマリンピア神戸に行った。
旅行用の厚めの上着を物色。歩き回った。
結局、以前目をつけていたやつが4000円安くなっていたので購入した。
三ノ宮に戻ってドトールでちょっとゆっくりして友人と別れた。
夜は、パソコン教室でエクセルのレベルアップ。

そうそう、カフェとか神戸で穴場というか隠れ家的なものを探したくなってきた。
そういうお店を色々開拓したいなぁ。
コーヒーの持つ雰囲気が好きだなって思います。
コーヒーって名前を聞いたときに感じる、人なつっこさっていうかね。
まぁ、紅茶の方が好きなんだけど。
誰かいっしょに開拓しようぜー!!

***

最近よく思うのは、いつ別れが来るか分からないということだ。
明日本当に目覚めるかどうかが分からなくなり、暫く寝付けない夜もたまにある。
やりのこしたことを数えていて、ついに寝れなくなることもある。
翌朝は、まず最初に「生き延びた」と思って1日が始まる。
だからと言っていつもよりも全力で生きる1日になるわけではないのだけれど。
それで結局また寝る前に不安になるのだけれど。

生きている間にできることはたかが知れていると思う。
例えば好意や尊敬を篭めた長い手紙を書いたとして、
それが届く一秒前に相手がこの世から居なくなるということが
有り得ないとどうして言い切れるか。
どうせ大したことはできない僕の人生だ。
好意だけでもすぐ伝えておかないで何ができるだろう。

コーヒーブレイク。

2004年11月07日 | Weblog
10時起床。
午前中はメールチェックして、ネット。

昼から、友達と遊ぶために三ノ宮へ。
楽しかった。
いい奴だ、グアム旅行のお土産をもらった(でも、使用方法がよく分からない)。
お土産をくれる気持ちが嬉しい。
これからも大切にしていきたい。やっぱ人だね。
いっしょに夕飯食べて、神戸駅で解散。
久しぶりにいろんなところを歩き回った。疲れた。

最近冷え込みがきつい。
お昼、日が照っている間はけっこう暖かく、歩いているだけで汗ばんだりするのに、
日が落ちると急に空気が冷たくなってくる。
秋って、こんな季節だったんだなぁってぶらぶら散歩してるときに感じた。
ここ何年も、昼間に外を出歩くことが少なかったせいか、
季節感っていうものがよく分からなくなっていました。
やっぱり外を歩くのって気持ちいいもんだなぁ。

幸福論。

2004年11月06日 | Weblog
人生をフルコースで深く味わうための
いくつものスパイスが誰もに用意されていて
時には苦かったり渋く感じる事もあるだろう

そして最後のデザートを笑って食べる
君のそばに僕は居たい


***

8時起床。
今日は祖父の法事だった。親戚が久しぶりに集まった。

いつか年老いたとき、やっぱり死ぬのは怖いのかな。
でもその頃にはあの世に会いたい懐かしい人たちが、何人か待っていると思えるんだろうか。
死後の世界を信じるのであればけれども。
霊なんかいないと思うし神様も信じない。
でも先に逝った人は必ずどこかで待ってくれているような気がする。
いつか胸張ってこう言いたいです。

頑張って生きてみましたよ!
僕にしては上出来だったと思います。
いやぁ大変でしたよぉ。
なかなか一筋縄でいかなかったです。
人生って結構大変でした。

そんなことを笑いながら。

そうでないと誰も救われないのだ(と思う)。
僕も誰かを笑いながら待っていたい。
あとから来た人にお久しぶりと声をかけて、頑張ったねと言ってあげたい。