昨日の記事のPV数、なんと普段の4倍でございました。
やっぱりジャンクフード関係はリアリティがあるのか、それともみんなでキモチワルサを共有したい、という気持ちの表れなのか。
こっちの日記は管理人の息抜きによる、息抜きのためだけの日記なので、アクセス増えてもどうするというのはないのですが(だって、ここからメインに飛ぶ人は皆無ですもん)、時々爆発的にアクセス増えると、「へぇー、世間ではこういうことに興味があるのだなぁー」と感心したりしてします。
さて、先日のジェネレータですが、こんなのも出てました。
ラブレタージェネレータ
http://portal.nifty.com/special03/0215/
前にワープロのソフトでついたことがあったかなぁ。
やっぱり面白がって遊んだ覚えがある(笑)
「愛の季節がやってくる前に恋人ゲットだぜ」
・・・なんじゃ、そら。
では女性用の設定でいってみましょう。
*
さま
まだ見ぬあなたへ
あなたの心に、私という花を咲かせたいです。
仕事の鬼のあなたが雨の夜、捨て猫をひろっている姿を見てから好きです。
けっこう好きです。けっこう、というか、まあまあ。
妹がご自宅に伺いますので結果をことづけてください。
詳しくはあしたの朝刊をご覧ください。
*
うむぅ。突込みどころ満載だ。
「まだ見ぬあなたへ。あなたの心に、私という花を咲かせたいです。」
まだ見てもいないのに、それはいきなり無茶ではないですか。
「仕事の鬼のあなたが雨の夜、捨て猫をひろっている姿を見てから好きです。」
見たことなかったんじゃないですか。
「けっこう好きです。けっこう、というか、まあまあ。」
なんかいきなり投げやりになってますね。
「妹がご自宅に伺いますので結果をことづけてください。」
自宅をすでに知ってるあたりがストーカ―ぽくて怖いです。
「詳しくはあしたの朝刊をご覧ください。」
・・・くれぐれも、無茶な事件を起こさないように。
これは女性版なのですが、男性版はもっと無茶な設定があるのでしょうか。
というか。だいたい、「ラブレター」って、書く人間いるんだろうか。
だって、自分の書いて送った文章が残るわけだし。メールなんて送信記録を後から自分読んじゃったりしたらそりゃもう(ry
やっぱり、古典的に、電話とか、飲み会の帰りとか、そういう、記録に残らないところでやるのが思い出が美しくてよいのではないだろうかと思うのですが。
ちなみに、うちの大学の後輩で、好きな女性に「短歌」を送った男性がおります。
それもルーズリーフに10連歌で。
彼はその歌の一つ一つの解釈を呑み会の席で全然関係のない私に解説したあげく
「返歌が来ない」
と不満そうに言っていたのでありました。
(解説:「返歌が来ない」=相手の女性はぼくの高尚な短歌の意味を理解することができない教養のない女性だ、と言いたかったらしい)
もちろんルーズリーフで短歌を渡された時点で、彼女はがっちりガードを固めて彼に近づかないことを決意したのでありまして、優しい先輩としては「まあ呑みなさい」としか言えなかったのであります。
(私信)
○○くん、あの時代にジェネレータを知っていたら、勧めていたかもしれないよ・・・
でも君はきっと今でも短歌を選ぶだろうとは思うのだけど。
(追記:
「「ラブレター」って、書く人間いるんだろうか。」
いました。わたくしです。
大学卒業したてのころ、送った覚えがありました。それも延々と10通ぐらい。
(相手はまったくただの知り合いのバカ手紙だと思っていたらしい)
恥ずかしい過去は忘れるものだということを実感いたしました 大汗)
MEMORIZERS
ジェネレータ
やっぱりジャンクフード関係はリアリティがあるのか、それともみんなでキモチワルサを共有したい、という気持ちの表れなのか。
こっちの日記は管理人の息抜きによる、息抜きのためだけの日記なので、アクセス増えてもどうするというのはないのですが(だって、ここからメインに飛ぶ人は皆無ですもん)、時々爆発的にアクセス増えると、「へぇー、世間ではこういうことに興味があるのだなぁー」と感心したりしてします。
さて、先日のジェネレータですが、こんなのも出てました。
ラブレタージェネレータ
http://portal.nifty.com/special03/0215/
前にワープロのソフトでついたことがあったかなぁ。
やっぱり面白がって遊んだ覚えがある(笑)
「愛の季節がやってくる前に恋人ゲットだぜ」
・・・なんじゃ、そら。
では女性用の設定でいってみましょう。
*
さま
まだ見ぬあなたへ
あなたの心に、私という花を咲かせたいです。
仕事の鬼のあなたが雨の夜、捨て猫をひろっている姿を見てから好きです。
けっこう好きです。けっこう、というか、まあまあ。
妹がご自宅に伺いますので結果をことづけてください。
詳しくはあしたの朝刊をご覧ください。
*
うむぅ。突込みどころ満載だ。
「まだ見ぬあなたへ。あなたの心に、私という花を咲かせたいです。」
まだ見てもいないのに、それはいきなり無茶ではないですか。
「仕事の鬼のあなたが雨の夜、捨て猫をひろっている姿を見てから好きです。」
見たことなかったんじゃないですか。
「けっこう好きです。けっこう、というか、まあまあ。」
なんかいきなり投げやりになってますね。
「妹がご自宅に伺いますので結果をことづけてください。」
自宅をすでに知ってるあたりがストーカ―ぽくて怖いです。
「詳しくはあしたの朝刊をご覧ください。」
・・・くれぐれも、無茶な事件を起こさないように。
これは女性版なのですが、男性版はもっと無茶な設定があるのでしょうか。
というか。だいたい、「ラブレター」って、書く人間いるんだろうか。
だって、自分の書いて送った文章が残るわけだし。メールなんて送信記録を後から自分読んじゃったりしたらそりゃもう(ry
やっぱり、古典的に、電話とか、飲み会の帰りとか、そういう、記録に残らないところでやるのが思い出が美しくてよいのではないだろうかと思うのですが。
ちなみに、うちの大学の後輩で、好きな女性に「短歌」を送った男性がおります。
それもルーズリーフに10連歌で。
彼はその歌の一つ一つの解釈を呑み会の席で全然関係のない私に解説したあげく
「返歌が来ない」
と不満そうに言っていたのでありました。
(解説:「返歌が来ない」=相手の女性はぼくの高尚な短歌の意味を理解することができない教養のない女性だ、と言いたかったらしい)
もちろんルーズリーフで短歌を渡された時点で、彼女はがっちりガードを固めて彼に近づかないことを決意したのでありまして、優しい先輩としては「まあ呑みなさい」としか言えなかったのであります。
(私信)
○○くん、あの時代にジェネレータを知っていたら、勧めていたかもしれないよ・・・
でも君はきっと今でも短歌を選ぶだろうとは思うのだけど。
(追記:
「「ラブレター」って、書く人間いるんだろうか。」
いました。わたくしです。
大学卒業したてのころ、送った覚えがありました。それも延々と10通ぐらい。
(相手はまったくただの知り合いのバカ手紙だと思っていたらしい)
恥ずかしい過去は忘れるものだということを実感いたしました 大汗)
MEMORIZERS
ジェネレータ