HP作成日記

更新情報のせてたのですがHP作成関連ばかりなので。
本編はリンクの本館へ。

本館更新

2004-10-29 | 更新記録その他
本館久しぶりに更新いたしました。

どちらかアクセスしやすい方へどうぞ。

http://alamal.jugem.cc/?eid=98
http://baitassalam.sweetbox.ws/

あまり楽しい話ではないので・・・何とか助かってほしいものです。

<10.30追記>
長期化の様相を呈し始めました。
こういう話題のあとに案内を出すのは気が引けますが、
この時点でも必要とされる情報なので掲示。


新潟地震に関して現地の方に役立つ情報、
あるいはボランティア、募金情報などありましたら、
以下にトラックバック、またはコメントをお寄せください。

gooテーマサロン「新潟地震について」
http://blog.goo.ne.jp/userstheme/?tid=b08ad96931d54467ae5ef05133ae4d88&fid=showtheme
新潟中越地震 被災者救援本部@2ch Wiki
http://eq.maido3.com/
シャカイノマド(中越地震対策特別期間)
http://blog.goo.ne.jp/esesinsi/e/fa717f2e627a3059b9cdf95ee7513af2
新潟中越地区地震緊急掲示板
http://blog.goo.ne.jp/sebaweb/
(10.30をもって休止なさるそうです。データバンクを設けてくださったことは、被災者にとって非常に心強かったことでしょう。今までお疲れ様でございました)

■関連地図を載せているブログ
http://senomap.exblog.jp/704209
■その他総合情報
http://blog.goo.ne.jp/umaisoumen/e/1d5b3287550ffbe203f14c14ab296470
IAA (I am Alive) System
http://www.crl-iaa.net/DB/IAA-DEMO/
911で活用されたシステムです。安否の確認に。
新潟中越地震 被災者救援本部@2ch Wiki
http://eq.maido3.com/
2chで集められた情報を元に立ち上がった総合情報Wikiです。
ライフライン情報からお風呂の情報まで
リアルタイムで入ってくるはずです。
豊岡市水害ボランティア応援サイト
http://toyookavc.exblog.jp
台風被害も。主にボランティアの方への情報ですが、とりあえず。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (deputyminister)
2004-11-01 00:34:26
コメントありがとうございます。

私も当初は香田くんに対して自業自得程度の感覚で、最悪の事態もやむを得ないなと。

その後、ニュースでリフレインされるビデオの「スイマセン」が耳に残って、少し見方が変わったんです。これは右左もわからない子供が外界に出てしまい、運悪く穴に落ちたのではと。それからは、何とか助かってほしいだけでした。結果は残念というか、痛ましいものになってしまいましたが。



“死んで当然”の論調がまかり通っているのは、単にタイミングの悪さだと思いますね。

長岡では幸せに暮らしていた母子3人が、天災という不可抗力で一瞬にして引き裂かれる。

すでに亡くなっているかも知れない母子を、死の危険を顧みず“命を救いたい”の使命感のみで救出にあたるレスキュー隊員。

そんな光景を目の当たりにしていたさなかに“自分探し”のイラク行きですから。

何も責任がないのに命を奪われた母子と、自分の蒔いた種で命を危険に晒した香田くんの対比。

「ふざけるな」の風潮はある意味自然かも知れません。



ご懸念の、すでに斬首という残忍な方法で殺された日本人青年に対して、執拗に罵声を浴びせる輩が跋扈していること。

そもそも、ブログは、私を含め大なり小なり自己主張が強い人が、その捌け口として利用している面が強いような気がします。ですから、その論調が世論を代表しているとは決して思いません。

しかし、このご時世ですから、みなストレスが溜まり、他人に対するいたわりの気持は希薄になっている可能性はありますね。だから、落ち度のある攻撃対象がみつかれば寄ってたかって叩く。この傾向は強いでしょう。



しかし、匿名といえど、人格を疑われかねない、死者を冒涜するような文章を平気で書き、世間に公開する神経。たしかに異常ですね。



私のブログで粘着していた学生も、そのブログの中身をよく調べてみると、右翼を自称し、尊敬する人はニーチェとショーペンハウアー。単なるナチかぶれでした。TBに関する私の失言という攻撃材料をみつけ、その本能をぶつけてきたのでしょう。そして、自分のブログで完全勝利したと高笑いしてるわけです。(笑

ですから、そういう文章を公開しているブログをよく調べてみると、こいつは特別だと安心されるのでは。



“憎む”というのは、ストレスで攻撃的になっている人間の、中でもブログを運営する自己主張の強い一部が突出しているにすぎないと思いますが。



全然分析になってないですね。駄文を長々と失礼しました。



ところで「黒い瞳」とは、渋いですね。

私も、昔この映画をダビングした後、確認の意味で巻き戻し再生したら、運悪くエンディング。観る前にネタバレというドジを。



パレスチナや中東にお詳しいんですね。

私も遅まきながら旧約を読んでいるところです。

また、勉強しにのぞかせていただきます。

今後ともよろしくお願いします。
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豊かな分析ありがとうございます (alamal)
2004-11-01 21:36:03
読み応えありました。なんだかこのブログのコメントだけではもったいないような。



>これは右左もわからない子供が外界に出てしまい、運悪く穴に落ちたのではと。それからは、何とか助かってほしいだけでした。



ブログの記事読ませて頂きました。同感です。中東の常識からは外れていたわけですけども・・・邪悪な心、傲慢な心は、彼は持っていなかったと思います。



>何も責任がないのに命を奪われた母子と、自分の蒔いた種で命を危険に晒した香田くんの対比。

>このご時世ですから、みなストレスが溜まり、他人に対するいたわりの気持は希薄になっている可能性はありますね。だから、落ち度のある攻撃対象がみつかれば寄ってたかって叩く。



ああ、なるほど。それは納得できる分析ですね。

「絶対的な正義」の立場に立つのは、この上なく快感ですしね(多分セックス以上に)。



>“憎む”というのは、ストレスで攻撃的になっている人間の、中でもブログを運営する自己主張の強い一部が突出しているにすぎないと思いますが。



うーん…春の人質事件でもそうだったんですけど、日記サイトを回ってみると、普段穏やかなことを書いている人でも、「俺はこういうのがだいっ嫌いだ」とか書いていました。多分「普通の」人が多いのでは、という気がしています。



後は…きのう回って気がつきましたが、彼の同世代が多いみたいですね。感覚が近い分、余計に評価が厳しくなるのかと。

女は女に厳しい、というのと同じでしょうか(笑。



>全然分析になってないですね。



いえ、読み応えありました。本家ブログの方にもまた伺いますので。いい記事を楽しみにしています。



>ところで「黒い瞳」とは、渋いですね。



ずいぶん前の記事までたどって頂いて感謝します。うーん、あれはラストシーンが利いてますからねー。先に見てしまったのはアンラッキーでしたね。

ああ、でも…今回の事件も、ああいうことですね。



>私も遅まきながら旧約を読んでいるところです。

>また、勉強しにのぞかせていただきます。



こちらこそまた覗かせていただきます。旧約からめた中東の記事も期待しています。



(ウチの記事はほとんど月刊なので小さくなってますが、テーマサロンができたので少しはマメになりそうです)
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