今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。
阿久根から行った二人も元気に子どもたちと過ごしていますよ。
梅を収穫して、ヘタをとって梅仕事
梅と氷砂糖のミルフィーユに純リンゴ酢を加えて、あとは待ちます。
2022年4月に世田谷区代田に開園した風の丘めぐみ保育園から梅の実が届きました。
最寄り駅の一つは小田急線の「梅ヶ丘駅」で、園のすぐ近くには羽根木公園という梅が有名な区立の公園が丘の上にあります。
(ちなみにもう一つの最寄り駅は、ドラマsilentのロケ地にもなった世田谷代田駅で、その一つ隣は下北沢です)
風の丘めぐみ保育園の建築が始まるときに、整備地には大きな梅の木がありました。
幼稚園を世界で初めてつくったとされるフレーベルさんは果樹を植えよと言ったとか。
娘の名前にも「うめ」があって、切るには忍びなく、梅の木だけは残して建築が始まりました。
開園一年目も梅の収穫はできましたが、2年めとなる今年は収量も増えて、梅シロップに漬けても余るようで、お裾分けをしてもらうことになりました。
風の丘めぐみ保育園での梅の収穫の様子です。
阿久根から行った二人も元気に子どもたちと過ごしていますよ。
梅を収穫して、ヘタをとって梅仕事
その梅の実が今日届きました。
中にはお手紙と、阿久根から送ったボンタンの皮で作ったポプリも入っていました。
届いた梅は甘い香りがするほど熟しているのもあったので、阿久根でも急いで梅仕事。
みんなで梅仕事して、瓶詰めするために計量もしました。
梅と氷砂糖のミルフィーユに純リンゴ酢を加えて、あとは待ちます。
青帽子に「せたがやのうめしろっぷ」と書いてもらって貼って、出来上がるのを待ちたいと思います。
遠く離れてはいますが、今回は梅で繋がることができました。
青帽子と風の丘の5歳児も交流を始めていきたいと思っています。