今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。


最後も笑顔で
粘土、身体を動かす

こちらはロケットを売っていました。

商品企画や値付け、チラシ作成も小学生の仕事です。

陳列して準備に余念がありません。

もちろん、小学生同士も買い物します。

1971年に始まり、50年以上続いてきたバスの送迎が、本日最終日となりました。
それに伴い、最後のバスの運転手であった「しげ兄ちゃん」は16年という過去最長のめぐみ号ドライバー歴に幕を下ろすことになりました。
最後はみんなで盛大にお見送りしました。
「興奮しすぎて、最後の運転で事故を起こさないようにしないと」と冗談交じりに最後のバスは出発し、無事に戻ってきました。

いつもおだやかで、爽やかに安全運転を続けてくれて、バスの中は利用している子どもたちにとって、安心できる大事な空間でした。
子どもを取り巻く社会情勢は大きく変化してきています。
バスの運行を辞めることも、今日的な課題を乗り越えていくための1つの方法でした。
バスはなくなるわけではなく、遠足などでバスを利用することになります。
さて、
先生たちの視点から。
青帽子になっても頑張るぞ〜!
(黄帽子)

最後も笑顔で
(ゆり組、青帽子)

赤帽子になります!

赤帽子になります!
(たんぽぽ組)

粘土、身体を動かす
(すみれ組)


また
今日はめぐみ楽童の楽市もありました。
こども園の子どもたちがお客さんです。
賑やかです。

こちらはロケットを売っていました。

商品企画や値付け、チラシ作成も小学生の仕事です。

陳列して準備に余念がありません。

もちろん、小学生同士も買い物します。

ここでは「楽」というオリジナルのお金でやりとりしていますが、売り上げた総額によって、楽童の小学生は自分たちの買いたいものを話し合いの上で買える仕組みになっています。
だからこそ、必死におもしろがっています。
今日は長くなりますが、
2022年4月に東京都世田谷区に開園した「風の丘めぐみ保育園」のウェブサイトがようやくできました。
想い強め、言葉多めのサイトになっていますが、想いを伝えずしてこれからの時代は乗り切れないと思っています。
ごゆっくりお楽しみください。