今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。
昨日3/21に第62回めぐみ卒園式を終えました。
22名の卒園児が小学生になります。
10年近くのめぐみ生活を終える方もいらっしゃって感慨も一塩のようでした。
大変お世話になりました。
今日来ていた卒園児に今何帽子?と聞くと、さっそく「1年生!!」と返してくる子もいました。
ゆっくり入学式をお待ちください。
さて
今日も先生たちの視点から。
海で泳ぐ魚たち
(たんぽぽ組)
たんぽぽ組の実習生の視点
めぐみに実習に来る学生には、こういった写真とコメントの記録の形式を勧めています。
保育の基本は目の前の子どもの様子をよく見ることから始まります。
その上で、子どもたちが何に興味をもち、何を考え、どうするのかに寄り添います。
その時々で保育者がどう関わるのか、見守るのか。
関わり方はどうするのか、なんと声をかけるのか、何を意識して、どこに注意を向けるのか。
様々なことに考えを巡らします。
その基本はまずよく見て、そして記録することです。
それは「おもしろいをおもしろがる」ための出発点です。
変化していく遊び
(ゆり組)
お楽しみ会
(ふじ組)
今日はお部屋で
(すみれ組)
ボール、休憩、絵本
(つくし組)