
みんなでひと休み

カニさんがいたよ

たこ焼き屋さん

今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。
今日は3月に卒園した小学一年生がめぐみに戻ってくる「いちねんせいのかい」がありました。
子どもたちだけじゃなくて、先生たちも戻ってきてくれました。
中には、朝6時に家を出てきてくれた人も。
大好きな先生とお久しぶりで思わず嬉しくなっちゃいます。
囲まれます。
みんなでお話ししたり、お祈りしたいもしました。
「おぼえてな~い!!」とか言ってたわりに、讃美歌もお祈りのあとの言葉もしっかり出てきました。
4ヶ月ぶりの子ももちろんいます。
最初はどきどきしていたようですが、すっかり打ち解け始めていました。
先生たちに見せたいものがあるんだコーナー
賞状やら通知表やらテストやら、中には制服を持ってきてくれた子もいました。
めぐみの時と小学生の時間の流れはずいぶん違います。
でも子どもたちはしっかり一年生として頑張っていることが伝わってきました。
一番の大きな違いは、遊ぶ時間でしょうか。
就学前は遊びが学びそのものでもあるので、遊ぶことが目的だったわけです。
さぁ久しぶりに思いっきり友達と。
池で
サッカーで
あわあわで
蝉の抜け殻とりで
たくさん遊びました。
外でたくさん遊んだ後は、大好きだった給食先生のおいしい給食をみんなで食べます。
今日のメニューはハヤシライス。
小学校のメニューなどの話題もしながら、どんな味だったけ?と楽しみにしていました。
わいわいしながら食べる給食も久しぶりだったかも知れません。
みんな残さず、おかわりもしながら食べていました。
今日めぐみに来ているこども園の子どもたちに、一年生ってすごいんだよと見てもらう時間もつくっています。
小学校では当たり前にやる教科書の音読も、めぐみの子達からしたら、ずいぶんすごいことのように見えるんです。
ひょっとしたら教科書見なくても言える子もいるくらい。
おおきなかぶを 大きな声で
大きな声で読んだからか、読み終わると大きなため息が。
息はなんとかもちました。
小学生になったぼくたち、わたしたちをすごいと受け止めてくれる視線が、
とってもうれしくて、とってもほこらしそうでもありました。
また遊びに来てね。
親子運動会(2025/10/4の午前)も小学生の種目もあるので、ぜひお越しください~
お泊まり保育ニュースのお時間です。
毎年天気が心配で、数年前は歴史的豪雨の中のお泊まり保育だったこともありました。
今年はパラパラはありますが、なんとか予定通りのことをやれています。
カレー作りから写真でお伝えします。
カレー作り1
カレー作り2
カレー作り3
カレー作り4
カレー作り5
カレー作り6
カレー作り7
カレー作り8
カレー作り(サラダ作り)9
カレーよそい1
カレーよそい2
カレーよそい3
カレーよそい4
いただきます1
いただきます2
いただきます
いただきます3
いただきます4
おかわります1
ただいま1
お散歩出発前
サンセットロード散歩1
サンセットロード散歩2
サンセットロード散歩3(みんなで)
キャンプファイヤー1
キャンプファイヤー2
キャンプファイヤー3
キャンプファイヤー4
キャンプだホイ!
花火と私たち1
花火と私たち2
花火と私たち3
花火と私1
花火と私2
花火と私3
花火と私4
花火と私5
花火と私6
今青帽子たちは、シャワーを終えたあたりです。
パジャマ姿で記念撮影からは次のお知らせをお待ちください。
おっと、ここで、臨時ニュースです。
ただいま、パジャマに着替え終わりました。
パジャマではいチーズはこちらです。
ふじ組さーん!
ゆり組さーん!
では、いつもより少し寂しい青帽子のそれぞれのご家族の皆様も、ゆっくりお休みください。
お泊まり保育NEWSを終わります。
今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。
めぐみには昔から池があり、その昔は井戸水を引いていたこともありますが、現在ではポンプアップで循環しながら減ったら足すの繰り返しです。
メダカやオタマジャクシ、ヤゴなどよく見るといろんな生き物がいます。
落ちる危険もありますが、子どもたちにとって生き物と触れたり、ものを浮かべたり替えることのできない豊かな環境です。
今日は船を浮かべて、ゴム動力のプロペラを回して試行錯誤していました。
ズボンがずぶ濡れでたくさん遊んでいるなと見ていると、次々と手押し車が運ばれてきました。
トロ船にも砂まみれの道具が入れられています。
見ていると先生と一緒になって道具の泥落としをしてくれていました。
手押し車よりも自分に多く水が飛んできていますが、そこはやる気を優先しましょう。
たんぽぽ組で桃帽子を被っていたのがついこの間なのですが、赤帽子になり自分たちの活動エリアが広がりました。
水筒を抱えてお出かけしていたようです。
こちらはままごとしています。
春の草花は、とてもよい素材となっています。
気持ちのいい季節はやはりBBQしたくなりますよねぇ~
2人でコンロを移動させています。
こちらではスコップを洗ってくれていました。
こちらのスコップは泥場で使われていたようで、頑固な泥汚れがこびりついています。
子どもって遊びと手伝いの境界線などありませんから、泥落としさえ楽しくなっています。
築山の上の銀杏に絡め取られているように見えます。
でも自分たちでなんか迷路みたい~と入っていました。
カメラを持って歩いていると、「撮って~」と頼まれることがあります。
カメラに視線を向けてくれるような写真ではなく、「何かしているところが撮りたいんだよねぇ」と話すと、さっそく「何か」してくれました。
何かしているを考えて、ある意味モデルのポージングの様なことなのかもしれません。
お昼から園庭にはまだ給食が始まらない楽童の小学一年生も出てきて遊んでいました。
めぐみは昔は幼稚園でしたので3歳から小学校に上がるまでの子どもたちが
認定こども園になって、0歳から小学校に上がるまでの子どもたちが
めぐみ楽童もできて、0歳から小学6年生までの子どもたちが過ごす場になりました。
今、日本の多くの地域では、公園などで子どもたちだけで遊ぶ姿はほとんどなくなりました。
めぐみではそれができているのがほんとに大事なことだと感じています。
遊びの原風景を取り戻すくらいの意識が必要だと感じます。
その脇ではこども園の子どもたちだけで遊んでもいます。
一緒に遊ぶかどうかは子どもたちが決めればいいのです。
先日、いい土があるとスタッフで土を取りに行きました。
一輪車に軽く2台分でしたが、めぐみの泥場に足しました。
その泥がいい感じになっていました。
泥に誘われ、泥に囚われています。
脇から飛び込んだり、そろそろとゆっくり入ったり。
さっきまで遊んでいた子も、足を見れば一目瞭然。
泥場に来た子のあしは、泥ポッキーみたいになっていました。
週末金曜日は、念入りに後片付けをしています。
1週間たくさん遊んだ道具たちを洗ったりもしていて、子どもたちも楽しく手伝ってくれています。
当たり前のようなことですが、子どもたちも一緒に生活していますので、できることは時間がかかっても一緒にやることが必要です。
今、子どもと生活をしているご家庭には、子どもと共にする時間がとりにくくなっています。
いつも、全部じゃなくてもいいので、たまには子どもと一緒に、子どものやりたいとペースに合わせて時間がかかることをやってみてください~
今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。
今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。
なかなかブログを書くことができないことが多かったですが、改めて子どもたちの日常がいかに「おもしろい」で溢れているのかを不定期でもお伝えしていくことの大事さを感じています。
久しぶりにカメラを抱えて子どもたちの様子を見ていたので、これはみなさんにお伝えしようとブログをしたためることにしました。
2025年度がスタートして、小学生は春休みで朝から楽童に来ていたり、新しくめぐみに入園してきた子達は慣らし保育で早めに帰ったりしていますが、進級組は元気に遊んでいます。
鹿児島県の県木「クスノキ」は春に落葉します。
朝から落ち葉を掃き集めている子達がいて、感心だなと見ていたら、どうやら集める理由もあったようです。
それは落ち葉をお湯に見立てての温泉ごっこです。
年度末の掃除などでお風呂の椅子もちょうど出てきたのも役に立ちました。
寝そべって入る子もいましたし、私もぼくもと決して広くはない温泉に入りたがっていました。
砂場は大きな池を作っていて橋を架けたり、橋を渡ったり、楽しそうです。
そこに脚を入れたら、砂場には足湯ができたみたいに見えますね。
朝から小学生がいるのも、ほんとにいい雰囲気です。
小さな子の(小学生からするとこども園の子どもたちはみんな小さな子です)お世話がしたい、関わりたい小学生がいっぱいです。
もちろん小学生だけでなく、新しい青帽子も張り切っています。
三人の桃帽子の女の子たちは、お手伝いのいるお姫様のようでもありました。
桃帽子を被って、園庭を走り回ることだけでもなんだかうれしいようです。
みんなが遊んでいる中、雲梯の下にできた水たまりで一人黙々と遊んでいる子もいます。
感触を確かめるように、イメージを確かめるようにゆっくり、じっくり遊んでいました。
テーブルの周りに自分たちで台を置いて、地面に降りなくても動けるようにしていました。
近くのあわ作りと連携してケーキにクリームを載せています。
ちなみに、このテーブルの下は通り抜けられるようになっていて、通り抜けたら周りを半周して、元に戻れるようになっていました。
来週は始業式もあって、みんな揃っての保育が始まります。
小学生は学校が始まりますが、青帽子に張り切ってもらいながら、楽しく過ごしていこうと思います。