青ぶろぐ

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2005年03月20日 | 一般
てきとうにあった事を書きまくろう

過密スケジュールその1:東京遠征

M王ゼミの事前の顔会わせも兼ねて、地域通貨フォーラムに行ってきました。
ゼミ生総勢7名くらいで一路東京へ。
感じた事→東京は車で行く所じゃない、なにあれ。
ていうか人多すぎです、どこ見ても歩道に人が居るし。
浜松は住みやすいなぁとしみじみ思いました。

地域通貨フォーラム自体は結構面白かったです。
てか地域通貨フォーラムっていうか、遠征全部ひっくるめて
先生や先輩との話が非常に向学心をそそられる感じで。
3年(新4年生)の先輩は、もう就活真っ最中でした。
うちらもあと1年後にはそうなってるんだろうか。
就職希望に一人もSEが居なかった気がするのはきっと気のせい。

講演自体は結構面白い内容でした、ちょっと寝ちゃったけど。
ただ、「地域通貨」って言葉の定義そのものから見直す必要あるなぁと。
地域通貨同士の為替レートの話とか、地域通過で世界を変えるとか、
地域活性の目的から逸れてる気がしないでもない。
隣のおじさんに声を掛けられて、すこし話してたら名詞貰えた。
秋田県のどっかのNPOの理事長さんらしい、
N原先生のレポで秋田県を調べたのが多少役に立ちました。

M王先生からしきりに「君はパネルディスカッションで当然発言してくれるんだよね」
みたいに言われたけど、期待には応えられませんでした。ぎゃ。
ていうか当然の様に周囲に有識人ばっかりで、
うちらみたいな学生は目立つ目立つ、話し合いも基礎知識を有する事前提だし。
論議の最中は咳一つも許されないような緊張感、怖ええ。
本気のパネルディスカッションの雰囲気を感じられただけでも儲けものでしたよ。

まあ、東京にも行けて向学心も刺激されて先輩とかとも仲良くなれて、
非常に良い経験になったと思います。うん。
しかしこれでM王研から逃げようと思っても逃げられなくなる可能性が大。

しかし、東京に行って止まってフォーラム出てそのまま御飯食べて帰ってくるって、
折角東京行ったんだからもうちょっと遊べば良かったかもとか後になって思った。

最後に、もの凄く関係無いけどこのフォーラムに出てたパネルディスカッションの一人、
森野さんっていう人が「エンデの遺言」っていう本を出してたんですが、
このエンデってのが、僕が度々言ってるミヒャエル・エンデさんだった訳で。
まさかこんな場所でエンデさんの名前を聞く事になるとは思ってませんでした。
つかエンデさんは地域通貨に関係あるのかと、あるのかなあ。

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