今回はちょっと詳しく次世代ゲーム機を見てみる。
任天堂-レボリューション
>すでに発表されているニンテンドーゲームキューブ以降の8cmメディアと互換になるほか、ネットからダウンロードすることで米国ではNES(ファミリーコンピュータの米国での製品名)やSNES(スーパーファミコン)、NINTENDO64のソフトも遊べるようになるという。
今までの任天堂のゲームの集大成って事でしょうか。
凄まじい下位互換。試みとしては非常に面白いと思う。
SONY-PS3
> ネットワーク関連は、ギガビットイーサネット(HUBとして使用可能)の搭載によりブロードバンドへ対応。インターネットのブラウジングなども可能であることが発表された。Bluetoothに対応し無線化したコントローラ、マルチタップを使わずに7本まで繋げることができる。WiFiを利用した無線LANでPSPとも接続可能。PSPをメインモニター、またはコントローラとして使うことも可能となる。
いかにも「SONYの技術力は世界一イイイイ!!」な感じが漂ってる仕様。
実際、最先端の技術を絶えず取り入れようとしてる様子は面白い。
任天堂が”後ろを振り返った戦略”であるのに対して、SONYは”前を向いた戦略”って感じ。
Microsoft-Xbox 360
>「他のゲーム機は我々の足元にも及ばない」
>「発売時には、史上最高のラインアップを揃えてみせる」
根拠のよくわからない自信が素敵です。