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大善人へ身魂磨き

善でありたいと思う。日々精進。感情の渦に呑み込まれそうな時もあるけれど最後には明るく静かな大海原に和合したい。

赤ちゃんの目

2022-03-01 05:25:00 | ひとりごと

赤ちゃんの瞳はとても綺麗で大きいです。


まるで、鏡のようです。


赤ちゃんは見たものを見たままで喜びます。


赤ちゃんの目は濁りもない。


心の眼がそのまま目になっていて曇りがない感じです。


弱くて助けがないと生きていけないのに、存在が皆を幸せにします。


大人になるにつれて、

心の眼の鏡は曇り、

形あるもの、無いものが

まだ来てなくても、過ぎ去っても

幻影を映そうとするのかもです。


大人の自己愛の強さは狂気にかわり、

生まれ出た命を奪い、

無垢な子供の瞳から

溢れ出る涙と

しにたくないという言葉を

呟かせます。

たたかいは、みんなを傷つけます。


気づけ、気づけ、

心の鏡を磨け磨けと

応援する存在を感じたことがあります。


ふと、手にした本の一節、

テレビのテロップ、

耳にした言葉、

曲のフレーズに。



鏡も磨かないと曇って

何も映さなくなります。

心の眼も磨き続けてこそ。



赤ちゃんには戻れないけれど、

赤ちゃんには学ぶ所があるなぁと感じたりします。


全ての子供たちの目がいつまでも綺麗でありますように!









生まれ出た命が
幸せに生きられる環境を
守り抜くことが
大人の責務のような気がします。






【画像は赤ちゃん検索画像よりお借りしました】