赤ちゃんの瞳はとても綺麗で大きいです。
まるで、鏡のようです。
赤ちゃんは見たものを見たままで喜びます。
赤ちゃんの目は濁りもない。
心の眼がそのまま目になっていて曇りがない感じです。
弱くて助けがないと生きていけないのに、存在が皆を幸せにします。
大人になるにつれて、
心の眼の鏡は曇り、
形あるもの、無いものが
まだ来てなくても、過ぎ去っても
幻影を映そうとするのかもです。
大人の自己愛の強さは狂気にかわり、
生まれ出た命を奪い、
無垢な子供の瞳から
溢れ出る涙と
しにたくないという言葉を
呟かせます。
たたかいは、みんなを傷つけます。
気づけ、気づけ、
心の鏡を磨け磨けと
応援する存在を感じたことがあります。
ふと、手にした本の一節、
テレビのテロップ、
耳にした言葉、
曲のフレーズに。
鏡も磨かないと曇って
何も映さなくなります。
心の眼も磨き続けてこそ。
赤ちゃんには戻れないけれど、
赤ちゃんには学ぶ所があるなぁと感じたりします。
全ての子供たちの目がいつまでも綺麗でありますように!



生まれ出た命が
幸せに生きられる環境を
守り抜くことが
大人の責務のような気がします。
【画像は赤ちゃん検索画像よりお借りしました】