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勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

失せ物に冷やっと!

2012-05-31 18:46:04 | Weblog
息子が朝事務所に出かけて1時間ほど経ったころ電話をよこした。
玄関に黒いセカンドバックがないかどうか見てほしいと。
子機を片手に見にいったけど見当たらない

「もしかして二階のリビングのテーブル辺りかもしれない」
階段を駆け上がりながら話しを聞けば通帳と印鑑が入っているバックだとか。
今朝は持ち物が多くて脇の下に挟んでいたそうだ。

通帳と印鑑と聞いてぞ~っとした。もしかして会社のだったらどうしようと
こちらも震えがくるようだった。
「参ったな~」と当人も弱りきった声で言う。
玄関から駐車場の間に落ちているかもと外へ飛び出した。

息子の叫び声「あった!
なんと事務所駐車場の車の下にあったんだって。

鍵の束を忘れて事務所に入れず夫が届けに行ったなんてこともあったよなぁ。

あわてん坊でそそっかしいのは誰に似たのか・・・ もしかして母? 
こんなになっているのをお昼ごろまで気づかなかった

   

               4日目の芍薬。
             

この差はなに?

2012-05-28 22:59:52 | Weblog
午後は天気が荒れる予報だった
用事があって午後訪ねる予定だった友人の家に急遽午前中に行って来た。

市の「街中なんとか?(忘れた)コンクール」に選ばれて写真にも載った玄関前の
植栽は今日も色とりどりきれいだった。

ドアを開ければ玄関ホールのインテリアがステキ!
リビングもキッチンも置物や絵などが効果よく飾ってある。
行く度に目新しく変化している。

超高価な物を置いているわけでもないのにインテリアのセンスがいいのね。
年金生活者同士、生活程度は同じはずなんだけど(*⌒д⌒*)あはは

コーヒーを淹れて下さっているご主人に「お宅はまるでモデルハウスのようですね。」
と言って室内を見回していてどこが我家と違うか少しわかった。

あるはず、暮らしに必要、と思われる物が見える範囲に何もない
そこがモデルハウス風なのだ。

我家では今日の新聞とか折込チラシ、読みかけの本、ハガキや封書の類、
筆記用具、これ等がテーブルの上に雑然と置いてある。
古新聞は部屋の隅に積み上げてある。

ご主人が言うには「新聞でも本でも読むなら二階に行って読めと言われるんですよ。」だって

うちなんて室内にこれだもの綺麗になんかできるわけがない。
 
         炬燵の上は夫の物でいっぱい

         リビングの隅には米袋 


   友が切ってくれた芍薬。せめて玄関だけでもきれいにと飾ってみた。
            

ご苦労さま

2012-05-27 20:47:41 | Weblog
私の部屋は東に向いて机の幅いっぱいに窓がとってある。
東側は敷地ギリギリに建てたため、1・5m先は隣家の裏庭。

震災後無人のお隣は秋に草刈りの人が来て刈っていったあと、
雑草が伸び放題になっていた。

手が届きそうなところで大きな蕗の葉がわさわさと風にゆれると
誰か目の前を通ったかのようでハッとすることも度々だった。

今朝話し声で目覚めたら女性が二人で草刈りをしていた。
家の周り一周を一日がかりできれいにしていった。
ご苦労さまでした


             草を刈る前
         
         


            失礼! 隠し撮り
         
         
 
             草刈の後
           

書く意欲 消失

2012-05-25 20:57:48 | Weblog
無理に書こうと思えばなんとか題材は見つかる。

例えば昨日は、娘の家で庭にレンガを敷き、花壇も出来上がったので
見に行ってきたとか。(写真も撮らなかった)

例えば今日、郵便局へ振り込みに行き、ATMでお金をおろしたのに
肝心の振込用紙を持っていくのを忘れ、取りに戻ったドジ話しとか。

ブログも7年目ともなるとダレるというか中弛みがきます。
頑張って無理に書くようなものでもないし・・・
まぁ気のむくままにいくとします。

洗濯槽クリーナー

2012-05-23 21:07:59 | Weblog
洗濯機の槽内を洗うなんて今まで一度もしたことがなかった。
シーツや白い下着を洗って干すときに黒いカスが付いていることがよくある。

中が汚れているのだろうなと思っていた。
専用のクリーナーがあることも知っていた。

「びっくりするほどカスが浮くから」と一箱もらったので初めて使ってみた。

粉をどっさり入れて4分洗濯機を運転させるとみるみるうちに黒カビやカスが
浮き上がる。
汚いな~! あっけにとられて眺めていた

運転を止めて4時間放置しておき、二回すすぐ。
それでもゴミ取りネットにまだカスが溜まる。

どんだけ汚れていたのだ
半年に一度は掃除すべきですね。

 

        

   嫁ちゃん作、プリザーブドフラワー。母の日プレゼント。
           

疲れています

2012-05-21 16:50:14 | Weblog
常日頃人と接することも少なく無口でお決まりのパターンを繰り返している私。
この退屈でも平穏な日常がひっくり返ったような9日間が終わってほっとしていたら、
次の日の朝食中にポロリ上の歯が欠けた!
歯茎の消毒も完全には終わってないのに歯歯歯ハハハ~と
もう泣き笑いするしかない
急ぎ歯科医院へ行き型を取ってきた。

医院から帰宅したら妹から
「日曜日に留守番お願いできない?」

『勘弁してよ!』とは言えない心優しい姉なのです

往きは各駅停車でトコトコと、帰りはどっさり頂き物の処分を渡されるので
夫に迎えに来てもらった。

今日は内科の定期健診、あさっては歯科医院へ。
なんて五月だ
            
         私だって困るこのなかみの始末
          
          

         留守番は暇だったので写真を撮って遊んでいた
  

          

          

あらら、留守をすると・・・

2012-05-17 18:40:56 | Weblog
ブログを留守にしていたらアクセス数も少なく風前のともし火のようです
妹の姑が亡くなったのは8日でした。全て終わったのは9日目の昨日16日です。
アップしないとブログが消えてしまう!

妹の家は日蓮宗の寺です。 葬儀も普通とは流儀が違います。
地域的な風習もあり簡単に済ますことはできない。
もっとも実際動くのは葬儀屋さんとお檀家さんと役員さんたちだけど
妹は裏を仕切るので大変です。
私などは出入りの人を接待してお茶を出すくらいの補助しかできない。

通夜葬儀は盛大で華やかに滞りなく終った。
華やかなんて書くとお祭りではないでしょうと言われそうですね。
ご存知の方も多いと思うけど日蓮宗は派手なのです。

本堂も赤や金をふんだんに使って煌びやかで、葬儀ともなると僧侶たちの法衣も
位が高いほど派手やかになる。

当日は県内の同じ宗派の僧侶40人くらいで導師に唱和する読経は鉦に太鼓と
鳴り物いりで、まるでコンサートのようだった

あの装束と列の間を式進行のお手伝いの若い僧侶が腰をかがめて走り歩く様を
写真に撮りたくてうずうずしたけど、まさか厳粛な式の最中動くわけにも
いかなくてほんと、惜しかったな~
時代劇で見たことあるぞ、の世界でした。

それにしても世代交代で若きイケメンの僧侶たちはかっこよかった
うちの甥もなかなかでしたよ

これだけしてもらったらのだからおばあさんは極楽浄土へ行ったでしょうね。





花よりソックス

2012-05-12 21:02:14 | Weblog
娘に、明日の母の日に来てくれるつもりだったら留守になるからとメールをしたら
今日用事のついでに寄ってくれた。

何かプレゼントをしてくれるのだろうな、
どうせなら今すぐ欲しい物があるのだけど・・・・
穿けるのが2足しかなくなったソックスを代わるがわる穿いている。
買いに行く暇がなかったのだ。

メール花よりソックス

ソックスも花も手にいれました~!
あとでおまけのランチもついてくるようです
 
 

      

なんどでも筍

2012-05-11 15:58:05 | Weblog
『旬のうちに筍を食べないと』思い込むと一直線、買いに行った。

見渡しても店内に筍が見当たらない。荷卸中の店長に訊ねた。

「あるよ。福島産だけどいい?新鮮で安いよ」
一瞬引いた。 「え~~!セシウム大丈夫?」

店長曰く、「市場でしっかり測って異常ないものしか売らないから」

県内でも出荷停止になっているのはごく一部の地域だけ。
あとは風評被害なのを知っているのについ聞いてしまう。
こんなことを気にしながら食料を買わねばならぬのは実に腹立たしい!

      こぶりの3本で140円。確かに安い。
     

      ひっそりとすずらんが咲き始めました。   
     

               

鬼籍に入(い)る。

2012-05-09 23:34:46 | Weblog
妹の姑が昨日亡くなった。
100歳を目前にして年齢に不足はなくても寝たきりで亡くなるのは
大往生とは言い難い。

お世話になっていた施設から臨終の電話が入ったそのとき、妹は、
一ヵ月後に迎える100歳のお祝いに関することで、市の係りの人から
説明をうけていたそうだ。
一瞬にして明と暗になった。

覚悟は出来ていた一家からその時が来たら手伝ってほしいと頼まれていたので
休職中の姪を伴って一日手伝いをしてきた。

諸々の事情で通夜、葬儀は来週になる。
その間に疲れた身体を休めてまた来週行くことになる。

妹とは嫁姑の軋轢があり、心良くは思えなかったおばあさんだけど
生きていたときとは別人のような穏やかな死に顔を見たら許せるかなと思った。
 
                 合掌