グルメサイト

今日は娘とらんらんランチ

どこのレストランにするかは暇な母が午前中にネットで調べた。
グルメサイトを開き、数ある「食べログ」の中から一軒選ぶのはむずかしい。
ましてやお店のクチコミがやらせなのは近頃問題になっていることだし。

「ここは美味しい」と☆☆☆☆４っつ附けてあっても信じることができなくなった。

それでもＨＰを見てここにしようと決めたのは、19件のクチコミに対して
店側からのコメントが誠実だなと思ったから。
【おいしい。従業員さんの応対がいい。】とお褒めのカキコミに、
「○○さんの主観的なご意見とご感想です。お店の価値を客観的に
評価するものではありません。」

もっとも19件に一律これだけどね。

「ここに行こう！」と娘に言ったら
「そこ行ったことがあるよ。おいしかった！」って。なんだ知ってるんだ

生パスタもパンもドルチェもとてもおいしく満足だった。

　　　　　　　　　桜海老と春キャベツの明太子スパゲッテイ
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

地球儀

滅多に出番のない地球儀があります。
今日は引っ張り出されてお役立ち

今読んでいる本がフランスからサハラ砂漠まで旅をするお話なのです。

パリ～スペイン～セビリア～モロッコ～サハラへ。

未知の国のホテルや食べ物、景色、登場人物などの描写を読みながら想像し、
いったいどんなルートで世界のどのあたりに位置するのだろうかと知りたくなった。

地球儀を見ていかに自分が地理に疎いかがよくわかった。
へ～！ポルトガルってスペインの脇にくっついているのか
デンマークって小さいなぁ

大関（相撲）の「把瑠都」ってリトアニア出身だと聞いていたけど
なるほどリトアニアはバルト海に面しているんだ

スエーデンが舞台になる海外ミステリをよく読む。
ここもバルト海に面しているんだね。
無知丸出し、いちいち目からうろこ
覚えたつもりでもすぐ忘れるのだけど、いっときけっこう楽しめた。

今夜のテレビ番組から「欧州鉄道ベルギーの旅」を予約で録画している。
ところでベルギーはどのあたりにあるんだろう！　無知無知。
　　　　　　　　　　

好きな作家

作家の原田マハにハマっています。マハハマです
2009年にはじめて「キネマの神様」を読んですっかりフアンになってしまった。
今日読み終えた「まぐだら屋のマリア」は5冊目。

著書の中からわけわからん題名に引かれて籤を引くように借りてきたら期待どおり
面白く、一気に読んでしまった。

読書の時間を長く取りたくて夕食の献立にも一工夫。
工夫って昨夕は焼きソバ定食、今夜はキムチ鍋！（*⌒д⌒*）あはは簡単。

本は読む前にテレビドラマや映画になってしまうと役者の顔が浮かんで興ざめする。
しかし、自分が先に読んで配役を決めるなら私の勝手です。

で、主役マリアには「小雪さん」を推薦したい。
もしかして「まぐだら屋のマリア」って既にドラマになってるのかな？

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　嫁ちゃん製作。
　　　　　

犬も歩けば・・・

歩いたのは犬ではなく私です。
【犬も歩けば棒にあたる】
買物の行き帰り毎日のように通る裏道の住宅にちゃこはつながれている。
本当の名前はわからない。
毎日訪ねる人気ブロガーさんちのちゃこによく似ているので
かってにちゃこと呼んでいる。

通る度に目を見合わせて「元気？」「コンクリート冷たくない？」とかいろいろ
話しかけていた。
それが今日はどうしたことかいつもおとなしいちゃこが私に向かって怒るように吼えたのだ！

歩いていて棒にあたったみたい

『面白いことなんにもないな～…』　確かにつまらぬことは考えていたけど
悪相のオーラでも出ていたのだろうか


　　　　昨日のつららは今朝こんな芸術的なことになっていました。
　　　　クリックで拡大して見てくださいね。
　　　　　

氷花？と つらら

朝カーテンを開けて庭を見たら不思議な凍り方をしている葉があった。
石灯篭のつららも面白い。

これ「馬酔木（アセビ）」と「ヒイラギナンテン」

一日中マイナスの気温だったので夕方になってもガチガチに凍ったまま
滴さえ垂れなかった。

　　　　　

雪解け道で

昨日も一昨日も閉じこもりをしていた。
歩きに行きたくない、手仕事もしたくない、話したくもない、
ただただつまらない。
雪舞いの寒い日ではあったがそれとは関係なく気力が湧かなかった。
そんな日もあるさ。
365日気分がハイだったらそのほうがおかしい。

今日は雪も止み道路はシャーベット状態だったけどウオークも二日サボったし
「行かねば行かねば」といつもの脅迫観念に迫られ外に出た。
脇道に曲がったところでお隣の奥さんがこちらに向かって歩いて来るのに気づく。
一本道だしここでくるりとＵターンはできないな。

お隣に住んでいても　もう1年くらいお話していない。
「ひどい道ね」なんて挨拶してすれ違ったと思いきや、
どちらからともなく振り向いて相寄る。

それからが長い立ち話。

同じ私道を使っている困ったオジサンの噂、奥さんちのお客さんが止めた車が
邪魔といって白い車に汚い水を掛けたんだって！

「このごろあの人狂っていない？」　「うん、前からおかしかったでしょ」なんて
あの方この方ご近所さんの噂をしているうちになんか私すっかり立ち直ったみたい。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

粗品は粗品

いきつけの美容院では夏とお正月になにかしらプレゼントを下さる。
事前にハガキが来る。
「先着100名様にプレゼントのご用意をしています」
100名なんて半年後に行ってももらえると思うけど・・・

　　　今年はこれ　　メモ帳ではなく、ページとかに貼るのなんていうの？
　　　　　　　　　
もらってはきたものの100均で買ったのがあるから必要としない。
お店の名前が書かれていると孫の学校のバザーにも出せないしねぇ。

去年の夏はソックスだった。
3色の中から「お好きなのをどれでも」って、好きな色がないんだけど
しかたなく無難な白にした。昔、中高生時代に穿いていたようなの。
この歳で白いソックスってどうよ？　ケチばかりつけてどこまでも厭味な女です

長いお付き合いだからいろんな物をいただいた。
カードいれ、エコバック、踵クリーム、ハンドクリーム、ヘアブラシ、鉢植え桜草、
干支の爪楊枝容れ、マグカップ、布の袋・・・etc

もう細々物は欲しくないけど付き合いが長いだけに「ありがとう」ともらうしかない。
親しくないお店では「要りません」とお断りしている。


　　今朝洗濯物を干しながら空を見上げたら青空にバッテン！
　　　　　　　　　　　　

さすがに三紙は・・・ちょっと

我家では全国紙を一紙だけ購読している。
その他一日遅れの地方紙も読んでいる。
これは息子が事務所で取っている新聞を新聞好きの親のために運んでくる。

そこに昨年9月から一日遅れの全国紙Ｙ新聞が加わった。
息子は忙しくて一紙でさえろくに読まないのに何故だ？

事務所に勧誘員が来て「購読料から震災復興の寄付へまわすので半年でいいから
取ってくれ」と頼まれて断れなかったらしい。
まっさらで捲ったあともない新聞を持ってくる。

毎日きちんと持ってくるならいいけど忘れたり休日が入ったりするとすごいことになる。
朝ドサッと置いていかれるとこちらは見ただけでゲッ

夫は全てに目を通すようだが私はＹ新聞はパスしてる。

活字は好きだしもったいない読みたいとは思うけど三紙も読んでいた日には
一日潰れてしまうもの。

　　　　　　　　　　　　　　　　今朝は二日分
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　昨夜の映画鑑賞は「いそしぎ」
　　　　　　エリザベス・テイラーとリチャード・バートン。
　　　　　　テイラーもカリフォルニアの海辺も美しい。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

雑貨ショップ

一昨日、ランチのあと通りがかったちょっと目を引く雑貨ショプの前で
「こういうところに入ったことがない」と何気なくつぶやいたら
運転していた友がス～っと車をそこの駐車場に乗り入れた。

お店の中は明るくてかわいいファンシーな小物がいっぱい！
100円ショップとは品がちがうなぁ

ペットボトルをバックに入れて持ち歩くのに水滴が気になっていつもハンドタオルを
巻いていた。
はずれないように輪ゴムで留めたりしてね

いいもの見っけ！
これなら軽くて体裁もいい。表布はガーゼで裏布はタオル地、即お買い上げ～。

　　　　　　　

もうひとつ、洗面所の棚に置く小物入れが汚くなっていた。
　　　　　　　　これかわいい！大きさも丁度だし。
　　　　　　　　　　

たまにはこんなお店でお買物するのも気持が明るくなっていいものね。

ランチはバイキング

昨年の4月以来会ってなかった友と久しぶりでゆっくりおしゃべりしてきた。
彼女のことは次から次へと不運が重なり一家を背負い「孤軍奮闘の友」と
記事にしたことがある。

糖尿病が原因で目の手術と足指の切断をした彼女の兄さんは、そのあと、
膀胱がんになったという。

寝たきりだった父親は9月に亡くなり、冬期で農作業もない今が一番ほっとして
落ち着いていると言っていた。

ランチはバイキングのお店で。

豊富なメニューであれもこれも食べてみたい。
二口分くらいづつ一枚の皿に数種類取り分けて何度も足を運んでは味見をした。

プチケーキに白菜の漬物、焼そばの隣におたふく豆、天麩羅にポテトサラダ、
ピザ、プリンに暖かい蕎麦、スパゲティと和も洋もなくめちゃくちゃ

食べてしゃべって口が疲れた～

　　広い店内を写真に撮ろうとしたら店内の撮影はご遠慮くださいと言われた。
　　　　　　　　　　　　　　一枚だけ